アマゾンの洋書のミステリー部門で、一位になって
いるものは、失敗がないので、この作品を選んでみた。
スウーデンの作家であり、2004年に亡くなったらしい。
評判通り、中々、面白かった。
翻訳のせいか、英語も、わかりやすく感じた。
地名や人名が、読めなかったり、聞きなれないものが
あったが、あとは、それほど問題にはならなかった。
話としては、主に二つの話が交錯する。
ひとつは、主人公の雑誌記者とビジネス界の大物との対決。
もうひとつは、30年以上前に失踪した女の子の捜索である。
30年以上前の失踪事件など、今更、どうすることもできない
と考えるのが当たり前だが、失踪する前に撮られたある一枚
の写真から、謎が解けていくのだ。
綿密な調査のできるタツーのある女性が、主人公の雑誌記者
を助けるが、実は、天才的なハッカーだったのだ。
非常にユニークで、味のある登場人物が、この小説を面白く
している。お勧めである。
応援よろしくお願いします。
いるものは、失敗がないので、この作品を選んでみた。
スウーデンの作家であり、2004年に亡くなったらしい。
評判通り、中々、面白かった。
翻訳のせいか、英語も、わかりやすく感じた。
地名や人名が、読めなかったり、聞きなれないものが
あったが、あとは、それほど問題にはならなかった。
話としては、主に二つの話が交錯する。
ひとつは、主人公の雑誌記者とビジネス界の大物との対決。
もうひとつは、30年以上前に失踪した女の子の捜索である。
30年以上前の失踪事件など、今更、どうすることもできない
と考えるのが当たり前だが、失踪する前に撮られたある一枚
の写真から、謎が解けていくのだ。
綿密な調査のできるタツーのある女性が、主人公の雑誌記者
を助けるが、実は、天才的なハッカーだったのだ。
非常にユニークで、味のある登場人物が、この小説を面白く
している。お勧めである。
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