ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

洋書ブックカバーの作り方

2007年08月17日 | 雑記
洋書のペーパーバックを見て2つのことに驚きます。

1.何て、分厚いのだろう?

日本の文庫に比べて紙が厚すぎるのではないか?
文字数が日本語より多いのだろうか?
なかなか正解が見つからない。
ポケットに入らないから、鞄を持ち歩くようになった。

2.何て、表紙がど派手なのか?

特に私の好きなミステリーは派手派手で、とても、
持ち運ぶ勇気がわかない。
今、読んでいるIMPROBABLEなどは、何と、変化する
透明版が張られている。
昔、流行ったデイズニーのメダルのようだ。

これだけで、ミステリーのペーパーバックを読むのを
尻込みしている方はおられないだろうか?
実は、私がそうでした。
そこで、洋書用ブックカバーを作ることにしたのです。

3.洋書用ブックカバーの作り方

①まず、100円ショップで好きなギフト用包装紙を
買ってきます。派手な色を隠す為、少し、濃い色で
厚めの紙が良いでしょう。

②次に、4つ折くらいにして切ります。1枚で、4枚の
ブックカバーが作れるわけです。

③洋書を真ん中に置いて、上下の真ん中の厚みの部分を
切り、折り込んでいきます。

④折り込んだところを4箇所、セロテープで止めて、
出来上がりです。

自分でもこの方法が気に入って、洋書を買うと、一番に
ブックカバーを作成します。もちろん、使いまわしなど
せず、いろいろな柄を楽しんでます。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なるほど (HighnessMade)
2009-01-20 18:02:56
そうなの!
和書と違って、洋書って独特のデザインですよね。
電車の中で、読むのは恥ずかしいの(〃'∇'〃)ゝエヘヘ

紙で作っているんですね。
使い捨てとは、少し勿体ないような気がします。

私もthomazさんみたいに難しい洋書が読めるようになりたいワ。
私はミステリーといえば、アガサが好きです。
アガサは日本語訳でも難しいと思っています。なので、原書を読めるようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。( ̄ω ̄;)
返信する
アガサ (thomaz)
2009-01-20 20:37:56
ブログに来ていただきありがとうございます。
早速、ブックマークに登録させて頂きました。
ペーパーブックを読み始める前に、
アガサの注釈付きとかを読んで、結構、
難しかった記憶があります。
ポアロも、フランス語が突然、出てきて
目を丸くした記憶があります。

返信する
やっぱり難しいんですね (HighnessMade)
2009-01-21 00:12:44
ブックマークへの追加ありがとうございます。
m(_ _)m
アガサ好きというより、ポワロ好きです☆
ポワロはフランス語を話すんですヨ。
日本語訳だと『マドモワゼル』、『ムッシュ』、『ウィ』、『ノン』ぐらいしかフランス語話さないんですけど。
洋書を読んでいると、フランス語って結構出てきますよね。
いつも読み飛ばしてます。
英語圏の人は、たぶん学校で第二ヶ国語として習っているんでしょうネ。
『The Princess Diaries』のMiaが学校(ニューヨーク)でフランス語を勉強していましたよ。

そういえば、シドニーの『The Sands of Time』はスペインが舞台なので結構、スペイン語が出てくるんですよ。スペイン語が分からなくて、とても残念でした。分からなくてもストーリーは把握できましたが。(>_<)
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