ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

2016年下半期で面白かった落語

2016年12月29日 | 落語はミステリー

2016年下半期の面白かった落語をご紹介したい。今一番人気と
言える立川志の輔は、常にトップを走っている。来年は、一度は
見に行きたいものである。 新作は欠かせない。

今回は、結構、新しい落語家が入った。NHK新人落語大賞に出た
5人のうち、3人を入れた。これに出た5人は真打ではないわけだが、
勝ち上がってきただけに面白い。うまい。来年が楽しみだ。

 

1.立川志の輔    買い物ブギ、タイムマシーン、七福神、大黒柱

2.露の新治     中村仲蔵(得意ネタらしい。)、狼講釈

3.桂藤兵衛     竹の水仙(左甚五郎の噺)

4.桂雀太      代書家

5・春風亭昇々    最終試験

6.桂三度      虹

7.春風亭柳好    尻餅

8.ゆん卓(アマチュア)天狗さばき

9.立川しらく    寝床

10.入船亭扇辰   悋気の独楽


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