シルク・ドゥ・ソレイユの映画を見てきた。
3Dの映画を見たのは、2度目だが、最初のは、かなり前で、
ディズニーランドでマイケルジャクソンの3Dだったので、
最近、映画館で普通に見れるようになってからは
はじめてだった。
少しは、進歩しているのか、10分もするとそれほど違和感は
なくなっていた。しかし、映画が終わってから、やや疲労感を感じた。
シルク・ドゥ・ソレイユのショーは、いつか見たいと思っていたが、
見る機会がなく、残念に感じていたので、十分、楽しめた。
映画なので、ストーリーがあるのだが、非常にシンプルだった。
田舎町のサーカスを見に来た女性が、運命的な青年が空中ブランコ
から落ちて地面に落下するのを目撃する。
その砂の地面に飲み込まれてしまう青年を、女性も後を追いかける
というのだ。
世界中で実演されているシルク・ドゥ・ソレイユのショーのエッセンス
で構成された7つの不思議な世界をさまようというものだ。
監督は、アバターを撮ったジェームズ・キャメロンなだけに映像は
すばらしかった。
セリフはほとんどないのだが、それでも飽きることはなかった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます