Gyaoの動画で、「ウォー・ゲーム」を見た。
25年前の映画なので、あまり期待していなかった
のだが、結構、面白かった。
コンピューター好きの、高校生が、オンラインゲームの
つもりで、北アメリカ航空宇宙防衛司令部のシステムに
入ってしまう。
そして、ソ連からのミサイルがラスベガスに発射された
かのような誤情報が流れる。
途中で電源を切るのだが、高性能コンピューターが
ひとりで、ゲームを再開しはじめて、止められなくなって
しまうのだ。
戦略ルームのスクリーンには、ソ連から、何千もの
ミサイルが米国に向けられて発射されたとの情報が
映し出される。
しかし、ソ連政府は、そんなことはないと言う。
どちらを信じるべきか。
人間が制御できなくなったコンピューターは、今度は、
ソ連に向けて、本当にミサイルを発射しようとする...
主人公の高校生役には、マシュー・ブロデリックが
扮している。見たことがあると思ったら、ミュージカル
映画のプロジューサーに出演していたという。
また、奥さんは、セックスアンドシティのサラさんだ。
この映画の冒頭に、担当に何も知らせず、緊急にミサイル
発射を指示すると、怖くて躊躇してしまい対応が遅れてしまう
というので、コンピューターに全面的に任せる仕組みに
変更される。
それが伏線にあって、今度は、コンピューターが誤情報を
流す可能性があることを示唆した映画になっている。
もちろん、今でも、米国他、100%コンピューターに任せる
仕組みになっている国はないだろう。
応援よろしくお願いします。
25年前の映画なので、あまり期待していなかった
のだが、結構、面白かった。
コンピューター好きの、高校生が、オンラインゲームの
つもりで、北アメリカ航空宇宙防衛司令部のシステムに
入ってしまう。
そして、ソ連からのミサイルがラスベガスに発射された
かのような誤情報が流れる。
途中で電源を切るのだが、高性能コンピューターが
ひとりで、ゲームを再開しはじめて、止められなくなって
しまうのだ。
戦略ルームのスクリーンには、ソ連から、何千もの
ミサイルが米国に向けられて発射されたとの情報が
映し出される。
しかし、ソ連政府は、そんなことはないと言う。
どちらを信じるべきか。
人間が制御できなくなったコンピューターは、今度は、
ソ連に向けて、本当にミサイルを発射しようとする...
主人公の高校生役には、マシュー・ブロデリックが
扮している。見たことがあると思ったら、ミュージカル
映画のプロジューサーに出演していたという。
また、奥さんは、セックスアンドシティのサラさんだ。
この映画の冒頭に、担当に何も知らせず、緊急にミサイル
発射を指示すると、怖くて躊躇してしまい対応が遅れてしまう
というので、コンピューターに全面的に任せる仕組みに
変更される。
それが伏線にあって、今度は、コンピューターが誤情報を
流す可能性があることを示唆した映画になっている。
もちろん、今でも、米国他、100%コンピューターに任せる
仕組みになっている国はないだろう。
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