MICHAEL CONNELLYの新シリーズ、レネィ バラードシリーズを
読んでみた。
MICHAEL CONNELLYのボッシュシリーズに、はまっていた頃、
図書館には洋書を置いてなかったが、今、何冊か置くようになったのは
嬉しいばかりだ。
アマゾンの評価も非常に高かったが、このレネイ バラードは、
間違いなく、面白かった。
さすが、ページターナーのMICHAEL CONNELLYというところだ。
まず、設定が、非常に面白い。訳ありで、左遷されてLATE SHOW,
夜間シフト担当に回されたロサンゼルス警察の女主人公の物語だ。
限られた人員で対応するので、小さな事件から、大きな事件まで
対応することになる。大きな事件の場合は、調べた内容を昼の
チームに引き継ぐだけで、解決まで、フォローしてはいけないという。
そんな中で、暴行された男娼の事件と、バーでの銃乱射事件などを追う
ことになる。
マイケルコナリーの英語には慣れているつもりだったが、結構、スラングや
省略形が多くて、辞書にも載っておらず、苦労する面もあった。
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