著者は、週刊stでも、以前、英作文のコーナーを
やっていたケリー伊藤氏だ。
日本人の書く英文は、何がいいたいのかわからない。
英文を英文らしくするシンプルな原則をあなたに。
という長い副題がついている。
”ぼくは、うなぎだ。”という日本語を英語にする場合、
次のどれかを確認する必要があるというところが面白い。
ぼくが注文したのは、うなぎだ。
ぼくが好きなものは、うなぎだ。
ぼくが嫌いなものは、うなぎだ。
ぼくが釣ろうとしているのは、うなぎだ。
ぼくが研究しているのは、うなぎだ。
筆者の唱えるプレイン・イングリッシュ
10のルールを書いておこう。
1.長い単語より短い単語を。
2.凝った単語より慣れた単語を。
3.抽象的な単語より具体的なものを。
4.よけいない単語を使わない。
5.できるだけ能動態を使う。
6.動詞を活かす。
7.できるだけ否定形を避ける。
8.ひとつの文には、ひとつの情報を。
9.まず、概論を述べてから詳細に。
10.原因、結果をはっきり述べる。
普段、否定形を避けるようにしているが、
ついつい、使ってしまうものだ。
最後に、教師や英文チェッカーや、管理職への
提言をしているところが面白かった。
日本語は日本語、英語は英語として、それぞれ
自然な形を目指そうではないかということに
共感を覚えた。
応援よろしくお願いします。
やっていたケリー伊藤氏だ。
日本人の書く英文は、何がいいたいのかわからない。
英文を英文らしくするシンプルな原則をあなたに。
という長い副題がついている。
”ぼくは、うなぎだ。”という日本語を英語にする場合、
次のどれかを確認する必要があるというところが面白い。
ぼくが注文したのは、うなぎだ。
ぼくが好きなものは、うなぎだ。
ぼくが嫌いなものは、うなぎだ。
ぼくが釣ろうとしているのは、うなぎだ。
ぼくが研究しているのは、うなぎだ。
筆者の唱えるプレイン・イングリッシュ
10のルールを書いておこう。
1.長い単語より短い単語を。
2.凝った単語より慣れた単語を。
3.抽象的な単語より具体的なものを。
4.よけいない単語を使わない。
5.できるだけ能動態を使う。
6.動詞を活かす。
7.できるだけ否定形を避ける。
8.ひとつの文には、ひとつの情報を。
9.まず、概論を述べてから詳細に。
10.原因、結果をはっきり述べる。
普段、否定形を避けるようにしているが、
ついつい、使ってしまうものだ。
最後に、教師や英文チェッカーや、管理職への
提言をしているところが面白かった。
日本語は日本語、英語は英語として、それぞれ
自然な形を目指そうではないかということに
共感を覚えた。
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