百田尚樹の「禁断の中国史」を読んだ。
図書館で目についたので、読んでみたのだが、隣の中国という国について思い知らされた。
宦官、纏足、科挙制度など、聞いたことのある制度のほか、刑罰や共産党の実態を読むに日本の感覚との違いに恐ろしくなった。
それも、遠い昔のことではないのである。
書評でも、すべての日本人が読むべきというコメントがあったが、なるほどと思った。
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