
幼い頃は、冬の果物といえばミカンかリンゴでした。
いや、ほぼミカンでしたね。
ミカンさえ買っておけばOKといった感じだったのでしょう。
よく食べましたね…。
そんな過去があるからか?それとも、量を食べるには甘くなりすぎたのか?今はそれほど食べようとは思いません。
ですが、ここ数年はミカンをいただくことがあり、ひと冬に数個食べています。
立派なお庭にあるミカンの木からのお裾分け。
香りがしっかりあって甘すぎず、これぞミカン!なミカンです。
美味しい。
そうそう、この白いスジを丁寧に丁寧に取り除く人がたまにいますね。
綺麗に取り除いた時の達成感もいいだろうなとは思いますが、食物繊維でお腹のお掃除になればいいなと思うので、私はスジごといただきます。
そう言えばココは通りを良くする生薬として使われるんですよ。
面白いですね。
皮は気の巡りを良くしてくれるので、乾燥させてお風呂に入れると、よりポカポカに温まりますよ。
今日は冷たい雨なので、そんなお風呂がいいなあ。
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