週末は一人暮らしを満喫していました。
そこへ届けられた最高に嬉しいお裾分け。
実家から送られてきたらしいスイカ。
家庭菜園のだから売っているのほど美味しくないと思うけど。
とのことでしたが、、、、
ものすごーく、美味しい!!!
スイカでした。
甘さもじゅうぶん甘く、なによりもシャリ感がすごくあって、いや、もう、とにかくおいしーい!と叫びたくなるくらいのスイカでした。
新鮮だからでしょうか?
切る時もパキッと心地よい切れ具合で、香りも良くて、ウットリです。
いつもスイカは4枚におろす私なので
先ずは中心からの濃い赤色の部分。←一段目
今回は贅沢に色が薄くなる前からカット。
そして、もう色がだいぶ薄くなる前でカット。←二段目
今回は色の移行部が少なかった。ギリギリまでしっかり赤。
そして、その後の薄いピンク色部分は皮を持ってガジガジかぶりつき ←三段目
残りを堆肥にしようと思ったのですが、かぶりついた時、いつもとは異なる美味しさで。
実験隊の血が騒ぎ始めて…
これまた緑の皮より手前で薄くカット。(歯型は見苦しいので裏返しています。) ←四段目
一番外側は刻んでEM菌をかけて発酵。(一部はミニキエーロへ直接埋め。) ←五段目
で、今回の課題はペラペラの白い部分です。
漬物にする案は比較的知られていますが、残念ながら瓜の漬物を美味しいと思えない私は以前のチャレンジで二度と作らないと誓っていまして。
その際に冬瓜を真似てスープに入れたり、和物にしたりと色々試してみましたが、意外とスイカの皮味のクセが強く、馴染みませんでした。
よって長らく白い部分の活用は見送ってきたわけで。
とりあえず千切りに
千切りにして少しつまんで考える。
シャリシャリ
考える。
もうひとつまみ。
シャリシャリシャリ
考える。
そうだね。
もうこのまま食べるのが一番かもしれない。
キャベツの千切りを何もかけずにワシワシ食べるかの如く、ああ、これはスイカの白い部分だなーって感じながらシャリシャリと。
と言うわけで、その日の夕方に一人小鉢に山盛りのスイカの白い部分の千切りを食べました。
三角食べではなく、ひたすらシャリシャリと食べ続けました。
何か閃くかな?と思ったけど、閃かなかった。
これはこれでいいんじゃない?
が結論です。
ああ、有意義なスイカ活用だった!
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