アルガで和食２：大人の春巻

■蕗の薹と独活の大人の春巻
ざっくり噛むと、ほろ苦さが拡がる春巻。
くすくす。これこそ、日本酒のあてと言われる一皿をあえてあてる。倉林さんの遊び心。
これに添うしなやかな力をもつ、アルガの強さ。
ワイン会の時には、六種類の勝沼醸造ワインがラインナップされたそう。組み立てが楽しめたことでしょう。

このメニューはワイン会の物と同様とのこと。

←ほろ苦さを揚げる


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アルガで和食１：蟹酢いくら

★飛び込み記事です★

季節ごとに魚を楽しみによる桜上水の「てとら」。過日、勝沼醸造の甲州種ワインと旬の食材を楽しめる夕べをもったと、ききました。
後追いにきました（笑）。その夜そのままではなくても、イメージを楽しむ食をいただきました。
アルガブランカ・ブリリヤンテ（発泡ワイン）にて、スタートです。うふふ。

■チンゲンサイ、ずわい蟹、おくら、いくらのポン酢あえ
さわやかな酸味のあるスタータ。いくらを使っていても、ブリリヤンテはちゃんときれいに保つ力をもちます。数年前から、度々たのしむアルガ。和食の国に飲み飽きない、風雅なワインです。

ワイン会では、赤貝のりんご和え、とのこと。酸味と特徴のある蛋白質に、ワインを合わせる一皿を起案したのですね。面白い。
■さかなの寄り処 てとら （桜上水）

←きれいな酸味ではじめる


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