春色中華８：マーライコー

■グレープフルーツのジェラード
■マーライコー
わ、嬉しい。香港的美味♪ 昔懐かしい、優しい蒸し菓子でした。

この夜は、春色をちりばめたような彩り鮮やかな広東料理を楽しみました。カラフルな食卓は、そのまま栄養素を数えられる食卓でもあります。体にもご馳走様！
■世田谷火龍園 （世田谷区赤堤）

←カラフルな夜（笑）


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春色中華７：はぐはぐセット（笑）

がっつり腸詰めご飯と優しいサポートスープ（笑）。はぐはぐ食べれるセットでした。

←もぐもぐ（笑）


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春色中華７：お供のスープ

お供のスープは、水菜と青菜のスープ。がっつりご飯をそっとサポートするスープでした。

春色中華７：腸詰めご飯

■腸詰めと磐井鶏と花椎茸のご飯
おっ、ラーツァン・ファンかな？（笑）。
香港ならば、ラーツァン（腸詰め）を刺して、葱だけを加えて、ざくりっと炊き上げる。素朴なご飯。
この夜は具だくさんに綺麗なご飯に仕上がっていました（笑）。

←がっつり系


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春色中華・お茶にプラス

薔薇の蕾はじめ、花が香るお茶を用意してくれて。さしあげたドライトチオトメを活かしてくれようとする嬉しさ。
苺のふんわりした香が、花の香に重なって。春の濃密な気配でした。

←春が香る


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春色中華６：取り分け

取り分けてもらうと、優しげな、はかなげな一皿になりました。
濃厚なクリームにじっくり、漬け込まれた、なのに香ばしい豚肉とでもいえば、伝わるでしょうか。重さのある香ばしさ…。不思議な存在感のある料理でした。
料理の果てしなさに、畏怖の念を覚えるのは、こんな時です。一つ一つの食材はわかっているのに、それを組み立てた時の想像がつかない。一口食べてみても、まだ解らない。ドキュメンタリ「エルブリ」で、フェランが徹底的に食材そのものを追求していくシーンがかぶります。調理方法によって、組み立てによって、どんな表情を引き出す食材なのかを知ることが、奥行きのある引き出しなのかもしれません。学びって、果てしない。ドキドキも怖くもなる時間でした。

←闇を覗き込む


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春色中華６：ローストポークの鍋

■ローストポークの鍋、ハムエイにて味調味
焙烙鍋様の土鍋の、蓋をとる前から、香ばしい、だけど濃厚な香がしていました。
わっ…ローストポークを鍋仕立てにしてある。濃厚な香は、これとハムエイ（塩漬魚）からなるのですね。広東らしい陸と海の組み立て…。驚きました。香菜がぴたりとはまる香仕立てでした。
正直、味の想像がつきません（笑）。

←想像がつかない


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春色中華５：取り分け

取り分けてもらったお魚は、少し桃色の気配を感じさせる乳白色。
ふっくらして、うまうまなお魚でした。煮魚とは呼べない、やはりこれは清蒸なのです（苦笑）。

←


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春色中華５：清蒸

■北海道のきんきの清蒸
きれいな朱色のメッシュ。この夜は、彩りのパレードのようだったのです。

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春色中華４：顔見世（笑）

フルキャスト、顔見世です。うふふ♪
平貝、万願寺唐辛子、パプリカ、丹波しめじ、ヤングコーン、葱。うまうまな宝石箱のよう（笑）な炒め合わせでした。
風味にコクを足していたのは、隠し味の僅かな豆鼓でした。この柔らかいコクの足し方、覚えておきたい。学びがありました。

←うまうまな宝石箱


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