過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

大根の皮で、おかずきんぴら・うすあげとしらすを足して

2018-12-11 17:27:00 | 日いづる国の伝統食


桂むきした後の、大根の皮は、油で炒めて、しんなりしたら、日本酒、醤油で煎り焼きして、仕上げに胡麻をふると、風味よいきんぴらに、なります。

今回は、うすあげや、しらすも、一緒にとる、おかずきんぴらにしました。

うすあげを、出汁煮して、味を含ませた、短冊にしておくと、常備菜とともに、副菜の味付けに使えます。今回は、それを組み合わせました。

[作る]
1)うすあげは、熱湯で油抜きしてから、半分ずつに、切り分ける。稲荷揚げのように、日本酒、味醂、薄口醤油で、含め煮しておく。(味付うすあげ→冷ましてから、冷蔵庫で保存)

2)桂むきした大根の皮は、繊維を断つ向きで、長さを揃えて、切り分ける。
3)味付うすあげは、大根皮の、倍の幅の短冊に刻む。
4)しらすは、釜揚げにする。白胡麻は煎る。

5)厚手の鍋に、胡麻油、大根の皮、塩少しで、炒める。
6)しんなりしてきたら、味付うすあげを加えて、絡め炒める。
7)馴染んだら、しらす、白胡麻を絡め炒める。
仕上げに、お好みで、七味をプラス。

暖かいうちが、美味しい副菜です。


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練馬大根を活かす献立(笑)

2018-12-11 05:05:00 | 日いづる国の伝統食
一気に冬がやってきた日に、嬉しい到来物! 珍しくなった練馬大根、沢山いただきました。



○大根を美味しく炊く、おでんの始まり
○大根の皮で、おかずきんぴら
○鶏せせりのピリ辛煮、大根葉と合わせる

きれいな伝統野菜、練馬大根をいただいたので、大根が主役で、献立しました(ニッコリ)。

■大根を活かす!
○本体は、厚切り、桂むきして、十文字を入れて。昆布と日本酒をたっぷり、塩一つまみを入れて、ふろ吹き大根に煮ます。ここからの展開は、時間がかからず、自在なり(ニッコリ)。
ここまで仕事して、忙しい人や年配者にお届けすると、喜ばれます(笑)。わらしべ長者になれますよ(笑)。

○桂むきした皮は、繊維を断つ向きで、長さを揃えて、短冊切り。
しゃくしゃく歯応えを活かして、きんぴら状に炒めるの、おすすめ。
干して、切り干し大根のように使うのも、ひろがります。

○葉も、しゃきっと、ほろ苦のとうたち菜として使います。
粗く刻み、さっと茹でて、塩味をつけて、ご飯とあわせて菜飯に。長く切り分けて、くっきり味のお肉とあわせて、すっきり青みに。

■今宵は……。
別鍋で下湯でした菎蒻、茹で玉子、練りもの、茸、はや煮えの棹前昆布とあわせて、味醂、醤油少しで、くつくつ。
せせりを、こっくり、ピリ辛に煮て、大根葉をイン。
おかずきんぴらは、別記事に。


さぁ、今日はさらに、寒さが厳しくなるとの予報です。
元気出して、いきましょう。


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