過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

正倉院のペルシャを想う花瓶にであう

2018-12-29 03:33:00 | ささやかな幸せ


一目惚れして迎えた花瓶に、花をいける喜び(微笑)。
ペルシャを想う精緻さと、日本の潔さが出会ったようなフォルムは、増渕篤宥さんの作品です。水道橋の千鳥さんの個展で、初日に一目惚れ♪ (笑)
会期終了後、届いた花瓶に、宵闇の頃に、初めていけた緑です。



背景がグラスボードですが(笑)、こちらの方が花瓶其の物の風情は、伝わるでしょうか?
古代ペルシャを思わせる模様は、一つ一つ、手で彫り込まれて焼き上げると、聞きました。気の遠くなるような集中力のいる仕事です。
正倉院御物に、いま、出会ったような衝撃に打たれて、即決で、我が家に迎えた花瓶です。



翠、碧、モスグリーン。緑が自分を護る色と、私は思っています。緑が似合う、白と木肌の部屋をとの、設えです。
長い時を越えてきた、青磁の花瓶も、いまは我が家の風景の一部です。





リビングの大きな窓が、解放感。
小さい人達が遊びに来る日は、飛び回り仕様に。



普段は、風の通り道(笑)。たまの休日に、空を見上げる場所。



片付いて見える魔法は、キッチンの奥の秘密の小部屋(笑)です。皿病仕様(笑)のパントリィ。詰め込み前の写真しかお見せできません。(笑)

花瓶から、カメラを360度まわした 記事でした。


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コメント (6)
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