勝沼新酒の夕べ 7：ひんやりとドース

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チョコレート、デザート盛り合わせに、私は勝沼醸造のドースを加えてもらいました。(笑) 強いお酒は、締め括りに大切です。



チーズケーキを主体に。アイスクリームとフルーツを盛り込む。ワイン、新酒に添うことを考える、生真面目なデザートなのです。
今年も、ここに新酒の時期にこれた！
同じことができることを、有り難く思う年の暮れです。

■レストラン風、山梨県甲州市勝沼町下岩崎


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勝沼新酒の夕べ 6：ローストビーフに甲州の重い白を

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レストラン風のシグネチャード、ローストビーフにあわせて、勝沼醸造の美しく華やかで、されど重さのある、甲州種ワイン、イセハラがプラスされます。



■黒毛和牛のローストビーフ
薔薇色のお肉は、ホースラデッシュはもちろんですが、風流は、山葵とわずかに醤油が、いけるのです(ニッコリ)。



じっくり、ローストされた脂を含む部分も、やっぱり美味しいのです。こちらには、きっぱり山葵が似合うのです(ニッコリ)。
部位の違いを活かす調理は、学びになる嬉しいものです。

ローストビーフに合わせて楽しめる、甲州ワインのイセハラ、クラレーザ、ピッパの健やかな強さは、私の好むところ。肉だから赤、との思い込みから、自由になれる強さが美しいと思うのです。


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勝沼新酒の夕べ 5：改めて白を味わう魚

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中盤のワインのお相手を越えて、コースは終盤にむかいます。まずは魚介です。

■メカジキのグリエ
皮目をぱりっと焼いたお魚は、身はしっとり。トマトの香りをまとって、爽やかでした。
こちらは甲州種とのコラボレーションの良さを、改めて思いました(ニッコリ)。


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勝沼新酒の夕べ 4：工夫つまみ 主役は卵

急に寒くなりました。師走に入ったと実感する朝です。昨日の薄着を反省してます(苦笑)。

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■左 信玄鶏のオレキエッティ
■右 フォアグラのスクランブルエッグ



ふわとろ組(笑)。私にとって、主役は卵！
卵が美味しさを増す、素敵な組みたてです。明るい赤と合わせて、ニッコリ。



信玄鶏は富士山の麓で飼育され、噛む美味しさがある鶏です。オレキエッティとあわせて、ムチュンとした食感を楽しんで、ワインをゴクリっ(笑)。

小さな楽しみの波状攻撃です(笑)。


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