過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

ホテルの朝食でも郷土料理の気持ち(鹿児島)

2019-11-26 17:17:00 | 外食でリフレッシュ!
★飛び込み記事です★

鹿児島中央駅から程近い、ビジネスホテルの朝食バフェ。始まりの6時半には、すでに長い列が!
並んでおいでの方の多くは、韓国の言葉を話すお客様でした。

私は、パン食には目をくれず、和の品をチョイス。二口位づつ(笑)、並べていくの、旅先の楽しみです。



郷土の味と思われる品だけを、チョイス! 元気出して、食します(笑)。



手前から、「芋粥」は炊いたさつま芋とクコの実を、お粥に加えて。具材を自分で盛り付けた「鶏飯」はチキンスープかけ。
真中は「春寒」という、汁だく煮物。人参、大根、じゃが芋、鶏もも肉。優しい醤油味でした。暖まる!
その隣は「豚の肉味噌」、ご飯の進む味です(笑)。なめ味噌です。



左奥は、「キビナゴの南蛮漬け」「蓮根のゆず胡椒和え」「冬瓜の柚子煮」。
蓮根、人参、山菜をさっと茹でて、ゆず胡椒で和えて馴染ませた品は、我が家で再現したい、いいお菜でした。



卓の右手、鶏飯の右手は「さつま汁」、昆布と白味噌の懐かしさがありました。
ちょい時間のたった「さつま揚げ」ですが、もっちり滑らかな食感は、さすがです。



右手奥は、野菜料理を集めて。
「ずいきの梅煮」、いもがらが、さっぱり食せる、良い工夫にニッコリ。
「ほうれん草のゆず胡椒和え」は、一工夫で、面白い。我が家でも、やりましょう。
「安納芋」の焼き芋は、ふっくらした甘さに、笑顔になりました。〆のデザートになってくれました。

郷土料理を楽しませてくれた、朝食バフェ。ありがとう。一日の元気の基でした。
■東急REIホテル鹿児島


二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
にほんブログ村 グルメブログ 今日食べたものへ
にほんブログ村 今日食べたもの

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 桜島と共にある、鹿児島の暮らし | トップ | 土産で、さつま揚げ弁当 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

外食でリフレッシュ!」カテゴリの最新記事