過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

秋と夏の重なる昼に・茸炊き込みご飯

2020-10-04 02:05:00 | 美味しい食


到来物の茸で、炊き込みご飯を作りました。箸置きにも茸をあわせて、シェフ(=ワタクシ、(笑))はご機嫌です。

[材料の目安]
米 2合に対して
鶏もも肉 60g
茸たち 15cm直径のボウルに山盛り (この日は、大黒しめじ、舞茸、椎茸、エリンギ、アワビタケ)
薄揚げ 1/2枚
○日本酒 60ml、醤油 大さじ3、味醂 大さじ2、塩 二本指先で一つまみ

[作る]
1)米はといで、ざるにあげておく。
2)鶏肉は、親指の爪ほどに刻む。茸は食べよく切り分ける。薄揚げは油抜きして、細い短冊に切り分ける。
3)鍋にお米、○の調味料を入れる。ついで、水を足す。二合の炊飯の水から、少し控える。(茸に含まれる水を考える)
ついで、お米に埋め込むように鶏肉、茸たち、薄揚げを順に重ねる。炊飯する。
4)炊き上がったら、鍋の底から起こし、茸をさっくり、合わせる。



昼に近い朝ごはん(笑)。
○茸炊き込みご飯
○小松菜、コーン、高野豆腐のおつゆ(帆立貝柱と昆布出汁に、塩と白だし醤油)
○ちゃんと作った(!)ゴーヤ・チャンプルー
○焙じ茶



ちゃんと作るとは?(笑)
・水きりをしっかり押した、木綿豆腐(=固豆腐の代わりに)を、切り分けて、鉄鍋で、最初に六面を、じっくり焼く。
・豆腐を、別皿に取り退けてから、刻んだ豚脂と、鰹節粉、ゴーヤをじっくり炒める。七割、火が通ったら、ゴーヤを除く。
・鍋の中心で豚肉を炒め、豚に火がまわったら、ゴーヤを戻し、合わせ炒める。塩、醤油、日本酒で調味、豆腐を戻し、さっくりと全体を、炒めあわせる。

秋の始まりを喜ぶ、茸炊き込みご飯。夏の終わりの、本気の(笑)ゴーヤ・チャンプルー。重なる季節を楽しむ献立です。美しき日本。
新米も、もうすぐです!(ニッコリ)


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