インターコンチネンタルのロビー正面に迎えてくれるのは、季節の魔物。
道案内をしているのだけど、何とも可愛い(笑)。
横浜にしては新しいホテルなのに、しっとりした歴史感があるのは、不思議です。
グラスにスポットをあてて、ウィスキーが美しく見える配置がきれい。
ホストが見せたい品を、ひきたてるバンケットの仕事ぶりに、インターコンチネンタル全体の丁寧な仕事ぶりが、想像できて、美しいと思いました。
秩父の逸品、イチローズ・モルト。深くて、しなやかな口あたりが魅力的な、このウィスキーは、いま、国内で手に入れるのは、難しい。
単なる洋好みではなく、日本酒にも抜かりがない(笑)。
皿を両手で回しながら、倒立し、開脚をする。中国雑技(いわゆるサーカスをさします)は、あくまでアクロバット(ニッコリ)。驚く歓声が、人の垣根を払う効果があるようです。
横浜、中華街のある街。その文化が街にちゃんと残っている場所なんだと、教えてくれるのが、頼もしい。
様々な文化が共に在ることの、喜びを教えてくれる。横浜港湾部は、常に喜びを見つけることのできる、不思議な場所です(ニッコリ)。
■インターコンチネンタル、横浜みなとみらい地区
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
にほんブログ村 今日食べたもの