棚田と泥水池が朝に見回ると濁りが出ているのが半月程度続いていた。猪の仕業では無いのは明白で、何年か前に見かけたコガモの群れがお宿として使っているものと解釈していたのだった。
ところがである。今日の水見回りでは棚田の濁りが薄くなっているが下棚の泥水池は濁ったままだ。少々?な感じで棚田の畔に立ってみる。水域内にあったはずのシャジクモが綺麗さっぱり消えていた。夜間に着水し、あるものを食べ夜明けには飛び立っていたのだろう。
腹が膨れるほどの食料提供できる水域ではないから、食べ尽くせば飛来しない可能性が高い。まあ、泥水池も数日のうちに濁らなくなり繁茂していたシャジクモが消えていれば、それなりのコガモ食堂として意味があった事と言える。

ところがである。今日の水見回りでは棚田の濁りが薄くなっているが下棚の泥水池は濁ったままだ。少々?な感じで棚田の畔に立ってみる。水域内にあったはずのシャジクモが綺麗さっぱり消えていた。夜間に着水し、あるものを食べ夜明けには飛び立っていたのだろう。
腹が膨れるほどの食料提供できる水域ではないから、食べ尽くせば飛来しない可能性が高い。まあ、泥水池も数日のうちに濁らなくなり繁茂していたシャジクモが消えていれば、それなりのコガモ食堂として意味があった事と言える。
