威之志士様の跋扈蹂躙は連夜の事で、修復に次ぐ修復、復旧に次ぐ復旧で、修復と復旧の意味の違い定義の違いなど分からなくなっている小生なのだった。判ってからといってもリセットされるわけでも無く、ひたすら自転車操業・水商売を続けるしかないのが晩年の定めだと言う事なのだろう。どーせ、姥捨て山でのセルフデイサービスだもんね。機能回復訓練だと言い含めても効果のないリハビリでもある。あの木久扇師匠もそうなのだろうか…。
水域の水際線は護岸のために孟宗竹や丸太材を敷設してはいるけれど、その護岸木の際を掘り崩される。水際でない法面は決壊を求めるかのように崩される。湛水するために必要な構造箇所は日を置かず泥土の盛り土をしても数日後には元の木阿弥である。今回、業を煮やして謹製「忌避剤」をばらまいだ部分は今のところ荒らされていないのだが、二つ池にしろ棚田部にしろ湛水構造とは関わりの薄いエコトーンも被害が集中する部分だ。
池の機能だけ見れば不要のような出べそなのだけれど生物保全としての環境創出には重要なエコトーンが役に立たないほど今期は荒らされた。写真は二つ池の出べそエコトーンだけれど、11月には没する直前までに崩されてしまった。餌になるほどの生物はいないと思われるけれど増えてしまった威野志士様には手当たり次第やり放題、というところだろうか。まあ、世間の「食べ放題」を標榜などしないものの圧倒的に広い面積の手つかずの面はほじくりもしないのが悔しい。
水域の水際線は護岸のために孟宗竹や丸太材を敷設してはいるけれど、その護岸木の際を掘り崩される。水際でない法面は決壊を求めるかのように崩される。湛水するために必要な構造箇所は日を置かず泥土の盛り土をしても数日後には元の木阿弥である。今回、業を煮やして謹製「忌避剤」をばらまいだ部分は今のところ荒らされていないのだが、二つ池にしろ棚田部にしろ湛水構造とは関わりの薄いエコトーンも被害が集中する部分だ。
池の機能だけ見れば不要のような出べそなのだけれど生物保全としての環境創出には重要なエコトーンが役に立たないほど今期は荒らされた。写真は二つ池の出べそエコトーンだけれど、11月には没する直前までに崩されてしまった。餌になるほどの生物はいないと思われるけれど増えてしまった威野志士様には手当たり次第やり放題、というところだろうか。まあ、世間の「食べ放題」を標榜などしないものの圧倒的に広い面積の手つかずの面はほじくりもしないのが悔しい。
小生の初体験、ファットボールを作ってスプリングフイーダーに入れたのをフイールド道具小屋の庇下と自宅のベランダ下に設置した。道具小屋の庇下は雨には当たらないから濡れる心配は無いけれど、小鳥たちの目に留まるかどうか心もとない場所でもある。目立つ場所に設置すると雨除けを考えねばならず、一応はステンの薄板で傘を作るところまで行ったのだけれど径30cmもある笠ではフイーダーそのものが隠れてしまうし、それなら庇下の方が開放感がある。
問題は、このようなフイーダーに慣れていない事にあると思っているが、8日に設置したが10日間程度は様子を観るしかないのだろう。クリスマスには使っていて欲しいものだ。野鳥相手では初戦勝利など所詮望むべくもなく、長期戦で小生がひたすら辛抱するしか無し相手任せのお手合わせである。
今日16日で一週間は経過したものの二カ所のフィーダーには様子見に来る野鳥さえ確認できていない。庭のエサ皿に入れた炒った蛹粉もパン屑は食べても蛹は残っている。昨日見たらすっかり無くなっていたから追加して炬燵から見ていたけれど、やってきたのはヒヨドリだった。エサ皿は籠型フイーダーの上に置いていたのだが、籠内の種子は減ってはいなかったから小鳥の訪問は零と言うべきだろう。そして「蛹は嫌がる」可能性はまだ残っているのだった。
右は昨季に使ったハンガー製。ミカン専用だ 庇下へ設置 ベランダ下へ設置
問題は、このようなフイーダーに慣れていない事にあると思っているが、8日に設置したが10日間程度は様子を観るしかないのだろう。クリスマスには使っていて欲しいものだ。野鳥相手では初戦勝利など所詮望むべくもなく、長期戦で小生がひたすら辛抱するしか無し相手任せのお手合わせである。
今日16日で一週間は経過したものの二カ所のフィーダーには様子見に来る野鳥さえ確認できていない。庭のエサ皿に入れた炒った蛹粉もパン屑は食べても蛹は残っている。昨日見たらすっかり無くなっていたから追加して炬燵から見ていたけれど、やってきたのはヒヨドリだった。エサ皿は籠型フイーダーの上に置いていたのだが、籠内の種子は減ってはいなかったから小鳥の訪問は零と言うべきだろう。そして「蛹は嫌がる」可能性はまだ残っているのだった。
右は昨季に使ったハンガー製。ミカン専用だ 庇下へ設置 ベランダ下へ設置