トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

今日のトンボ「意外な場所で…」

2020-12-06 | 小父のお隣さん
 二つ池の水際が「猪走り」と化し泥濘化してしまっては見回りにも使えなくなった。このまま威之志士様の跋扈蹂躙を許容するに忍びなく「無かった事」にする。そのためには泥土を撤去し水域としなければならない。泥を運ぶに一輪車の走行が出来ないのでバタ板を敷いての作業となるのだが、温水田に浮かべておいたバタ板をひっくり返したらヤゴが4匹もくっついているではないか。水中では天井に掴まったような姿でいたのだ。1匹ならともかく6尺のバタ板に4匹もいるのでは、そうびっくりするような生態でも無いのだろう。小生的には泥の中にいるものとばかり思っていた。

 体長50mm程度のヤゴだから大型種とだけは分かるけれど種別までは分かるはずもなく、指先で静かに水面に落として排除したのだった。やはり夏や秋の頃とは異なり動きが鈍い。仮眠とか仮死状態でもなさそうだから居心地の良い場所を探してもらう。

  

**どぶ板長屋日溜まり談義「ご隠居編」

2020-12-06 | 性向有毒の翁なれば
go to 推す推す 防疫ボロロ
               打つ手打つ手の 呆けっぷり ハアコリャコリャ

人が運ぶに 血税撒いて
               go to 感染 黄泉の道 ハアコリャコリャ

火付け盗賊 獄門なのに
               血税盗賊 火種吹く ハアコリャコリャ

泥縄なって 火縄に変える
               手練手管は まあ上手 ハアコリャコリャ

医療崩壊 支えよ政府
               人は石垣 人は城 ハアコリャコリャ

最前線に 血税やらぬ
               あっち向いてホイは 永田勢 ハアコリャコリャ

旅行旅行と 人車は続く
               コロナ居良いよ 広がるわ ハアコリャコリャ

対応山積み 閉会なんて
               児童会でも そりゃあ無い ハアコリャコリャ

危機の管理は やらずに閉会
               花丸ならば さくらなり ハアコリャコリャ

人となり見りゃ そのふり判る
               大本営の 双子なり ハアコリャコリャ