煮出しは普通だが芳香蒸留水を作ってとなると手間暇が要る。煮出しも台所を離れる訳にはいかない。そこで考えたのが「魔法瓶入浴剤」で、12月は結構楽しませてもらっている。今までに作ってみた魔法瓶入浴剤はヒノキ、スギ、レモングラス、アップルミント、ヨモギなどなのだが、それなりに爺我自賛しつつ入浴しているのだ。
ヨモギは初冬の若葉だったが、やはり早春の香り高い若葉には劣って、草餅の香りは逸してしまっている。やはり香り高い時期というのはあるのだった。ミントも野草化して「摘み取ってください」と許しを得た場所が出来たからふんだんに使える環境になったが、やはり冬に入っての軟草類は香りが劣る。レモングラスは氷点下になったから全て掘り上げ半分以上は燃えるごみとして処分し、残りは何回か入浴剤として使ったものの、量があっても贅沢が勝り「新しい物」を身体が求めるのだった。
定例会の日、注連縄づくりには参加せず「「針葉樹縄作り」にいそしんだ小生なのだ。予定外の参加人数だったから小生の分は譲って入浴剤調達だったのだ。スギとヒノキに加え初物の「松葉巻」を2本用意した。これで二晩、ヒノキ巻とスギ巻で4晩のフレッシュな入浴剤が調達できた。この日の入浴は松葉巻で決まり!。

ヨモギは初冬の若葉だったが、やはり早春の香り高い若葉には劣って、草餅の香りは逸してしまっている。やはり香り高い時期というのはあるのだった。ミントも野草化して「摘み取ってください」と許しを得た場所が出来たからふんだんに使える環境になったが、やはり冬に入っての軟草類は香りが劣る。レモングラスは氷点下になったから全て掘り上げ半分以上は燃えるごみとして処分し、残りは何回か入浴剤として使ったものの、量があっても贅沢が勝り「新しい物」を身体が求めるのだった。
定例会の日、注連縄づくりには参加せず「「針葉樹縄作り」にいそしんだ小生なのだ。予定外の参加人数だったから小生の分は譲って入浴剤調達だったのだ。スギとヒノキに加え初物の「松葉巻」を2本用意した。これで二晩、ヒノキ巻とスギ巻で4晩のフレッシュな入浴剤が調達できた。この日の入浴は松葉巻で決まり!。
