トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

棚田部を補修し忌避剤散布

2020-12-02 | 小人閑居して憮然
 先だって、棚田と温水田の間の畔を補修し試作した忌避剤を振りかけておいた。この日で4日目になったが忌避されている感はなく足跡もあるし鼻を突っ込んだ形跡もあるものの掘り返されてはいない。まあ微力だが短期間なら持ち堪えられそうな気もする。とりあえず3キログラムの量があるから今回は使い切るつもりで棚田の畔を再補修し忌避剤試作品を振りかけておく。凍結期に入るまで保ってくれれば良かろう。

 温水田の甚だ掘り返された部分は補修せずそのままにしておく。すべてに忌避剤を撒いてしまうと新たな掘り返し処を誘発されかねない恐れがある。この部分の堤の上端も下端幅も十分にある場所なので、水域に土を崩されてはいるものの我慢するのも肝要なのだ。
  
   補修し忌避剤散布       温水田の破壊箇所はそのまま

               ボヤキは続くよいつまでも
               春越え夏越え秋越えて
               遥かな先まで手直しの
               悔しい泥まみれ 続いてく 
               チャンチャカチャーン チャンチャカチャーン チャンチャカチャンのチャンチャンチャーン
               チャンチャカチャーン チャンチャカチャーーン チャンチャカチャンチヤンチャン