フイールドにバードバスと籠型フイーダーを設置して半月、いまだにお徴は確認できていない。バードバスなら周辺に羽毛の1枚もあれば飛来したと思えるしフェーダーなら食べた痕跡、つまりは種子の殻でも落ちていれば証拠となるのだが一切の可能性を排除してしまうのが現在の様子だ。籠型フエーダーの天板の上にも籠内の床にもヒマワリの種子を誘うために広げておいたものの風に吹かれて散乱しこそすれ食べた痕跡は皆無のままなのだった。ここまで経過しても寄り付かない事は「今期も絶望」の感が大きくなってきた。
まあ、何によらず奮闘努力や傾注好意が報われるとは限らないのが我が人生・・・。「それで良いのだ!」とは決して思わないものの、因果律からは逃れられない姥捨て山での爺汰婆汰、いいえ、ジタバタはせん!

思い返せば昨季の皿型給餌台に載せた撒き餌も春先まで姿を留めていたし自宅とフイールド道具小屋にぶら下げたスプリングフイーダーのバードケーキも啄みさえしてくれなかった。駐車場に撒いた撒き餌は姿を消していたから食べない対象では無い事は理解できるが本当に解せない無視の仕方である。
一方の自宅の籠型フイーダーも例年になく食べに現れなかったが半月も経ってようやくメジロがやってくるようになった。大掃除やらで居間にいる時間が長くなったから姿も認められる機会も増えたのでヒヨドリの怒って飛び去る姿が楽しい。時折はイソヒヨドリも天板の上に降り立つけれどミカンには関心を示さず見張り台として利用している様子だ。
玄関の屋根での育雛時、動物性の餌だけでなく桑の実や野草の蕾や葉なども運んでいたから食べない訳でも無いだろうが関心は示してはくれない。
周囲が宅地化してしまった関係からかシジュウカラやツグミなどは姿を見せなくなって久しい。その代わり通勤時間帯には一本しかない街への街道は慢性渋滞だし夕刻にはスーパーへの車両でまた渋滞である。まあ、関係は無いけれど「増えれば減って減れば増えるのなーに⁉」・・・。
まあ、何によらず奮闘努力や傾注好意が報われるとは限らないのが我が人生・・・。「それで良いのだ!」とは決して思わないものの、因果律からは逃れられない姥捨て山での爺汰婆汰、いいえ、ジタバタはせん!


思い返せば昨季の皿型給餌台に載せた撒き餌も春先まで姿を留めていたし自宅とフイールド道具小屋にぶら下げたスプリングフイーダーのバードケーキも啄みさえしてくれなかった。駐車場に撒いた撒き餌は姿を消していたから食べない対象では無い事は理解できるが本当に解せない無視の仕方である。
一方の自宅の籠型フイーダーも例年になく食べに現れなかったが半月も経ってようやくメジロがやってくるようになった。大掃除やらで居間にいる時間が長くなったから姿も認められる機会も増えたのでヒヨドリの怒って飛び去る姿が楽しい。時折はイソヒヨドリも天板の上に降り立つけれどミカンには関心を示さず見張り台として利用している様子だ。
玄関の屋根での育雛時、動物性の餌だけでなく桑の実や野草の蕾や葉なども運んでいたから食べない訳でも無いだろうが関心は示してはくれない。
周囲が宅地化してしまった関係からかシジュウカラやツグミなどは姿を見せなくなって久しい。その代わり通勤時間帯には一本しかない街への街道は慢性渋滞だし夕刻にはスーパーへの車両でまた渋滞である。まあ、関係は無いけれど「増えれば減って減れば増えるのなーに⁉」・・・。
