トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

**今日の一歌「年始」

2022-01-14 | 感じるままの回り道
              初水や鼻汁拭いてマスクする
                        目出度くもあり目出度くもなし

やはり啄まぬ野鳥たち・・・

2022-01-14 | 小人閑居して憮然
 年末にヒマワリ種子の給餌台を設置したのだが飛来した痕跡も無し。バードバスも使用痕跡も無い。年が明けて駐車場の端の埋もれた石の上にヒマワリの種子を置いたけれど、これも喜んで採餌に飛来する痕跡皆無なのだ。いくつかの割れた殻はあるものの数えるほどでしかなく、どうも喜ばれていない感がヒシヒシと身に迫る。

 昨季、春先まで残っていた食草園の給餌台に今日この日、撒き餌を山盛りにしてきたのだが、これも春先まで残るのだろうとあきらめ状態だ。それほど警戒され嫌われている活動は営巣繁殖期に竹林内でフイールドに響く竹粉砕機の騒音を朝から夕方まで連日発生させて平気だったかの環境破壊教育団体だけだと思うのだけれど、フイールドが一緒なら味噌も糞も一緒くたの評価はしょうがあるまいと達観するしかない。
 しかし、その中でも一片の疑念がある。言いたくないところではあるけれど「加齢臭が沁みついたため⁉」可能性と疑念は消えない・・・。

 まあ、少ない減るばかりの年金の中から餌代をひねり出し餌台を設置してきたこの費用と労力が惜しい訳では毛頭ないものの理由が判明しないのはストレスになる。真実、毛頭が無くて禿頭なのは男性ホルモンによるのだから若くして男性型脱毛症になった小生は毅然として受け入れ受容していたが「啄まぬ餌」のストレスは終わらない。何でだろう、何でだろう、年越し何でだろう・・・。