トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

三ツ星ホテル二棟なる!

2022-01-11 | 今日は真面目に
 マキの幹に巣房を開けたBeeホテル二棟が完成した。とは言え設置はこれからなので「ほぼ完成」だ。ホテルの呼称をどうするかで須田紋太していたのである。どうでも良いと思われるが似た様の設置があると名前がある方が話が早い。そうはいっても極め付きの狭い範囲での流通だからどうでもよい事には変りは無かった・・・。

 某企業内のビオトープとフイールドの双方に建てて、市街地と里山、そして方角による入居率の比較をするための設えでもあるけれど、こういう目糞鼻糞みたいなところに労力と時間を費やせるのは姥捨て山が「毎日が日曜日」である賜物なのだ。企業の敷地内に設置するのは天板に方角を表示してある。そこは幼稚園や保育園、小学生などの見学施設でもあるので方角は表示した。実際のところは「日時計」も組み合わせたかったけれど、それではいかにも「やりすぎ感」がある。

 さて撮影のために並べてみた。見どころ、と言うか遊びどころはネーミングなのであるが、もじったのを読んで判ってくれるだろうか気になる事ではあるのだ。
 「クスリ!」と笑顔を引き出せれば良し、「阿保か!」と思われるも良いけれど、作者自身の気持ちは「スペルが正しくはなさそう…」という気鬱だ。今更、人に尋ねるような中身では無いし、間違っていても差し障りも無い。要は「蜂のホテル」と理解してくれれば良いのだから。まあ、それに手間仕事の飾りを付けるなど愚の骨頂かもしれんが薬などはないのだ。人間、遊びをせんと生まれけり。

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**今日の一歌「年始」

2022-01-11 | 感じるままの回り道
                初日の出最強寒波でテレビ前
                          目出度くもあり目出度くもなし