最強寒波が到来しこの日で最低気温氷点下が四日続いている。気象台数値でマイナス4℃の表示があったからフイールドは概ね数度は低いはずである。
そんな中、この日はSさんがアサギマダラの幼虫を観察に行くと言うので同行した。食草園のキジョランは樹木の梢まで這い上がりそこに葉が集中しているから食痕は確認できても幼虫の確認は出来ない。結果的にまだ蔓の背丈が低い尾根突端の株を見に行くことになる。
緑葉も少し黄色味を帯びて寒さに耐えている感もしたのだが葉裏の幼虫は三頭を数える事が出来て大きさも年末より大きくなって体長12mmくらいは有りそうだった。このまま順調に育ってくれれば蛹化するまでの食料となる葉は十分に間に合うので楽しみと言えば楽しみだけれど捕食者だって冬眠や昼寝をし続けている訳でも無いのでどうなるかは予断を許さない。
今回、三頭確認できた中でカメラを近づけやすかった二頭だけ撮影した。寒の入りにわが身もろとも水没土座衛門になった先代カメラに変りタフカメラに登場願ったのだが、今回は少ない年金の中から支出し、結果として食費を切り詰めお粥三昧の三食になったけれど接写性能もズーム性能も先代より格段に良くなった結果のカットを見ると一層寂しくなった食卓でも元気が出るという物だ。
時間を見るにローレックスなど必要なく百均の時計で十分だけれど接写から望遠までカバーできるカメラとなると画質はともかく画像で確認する用途と言えど、ある程度の支出は必須なのだと今回の沈没で学んだのだが年金高齢者にはやっぱり負担増は否めない。
そんな中、この日はSさんがアサギマダラの幼虫を観察に行くと言うので同行した。食草園のキジョランは樹木の梢まで這い上がりそこに葉が集中しているから食痕は確認できても幼虫の確認は出来ない。結果的にまだ蔓の背丈が低い尾根突端の株を見に行くことになる。
緑葉も少し黄色味を帯びて寒さに耐えている感もしたのだが葉裏の幼虫は三頭を数える事が出来て大きさも年末より大きくなって体長12mmくらいは有りそうだった。このまま順調に育ってくれれば蛹化するまでの食料となる葉は十分に間に合うので楽しみと言えば楽しみだけれど捕食者だって冬眠や昼寝をし続けている訳でも無いのでどうなるかは予断を許さない。
今回、三頭確認できた中でカメラを近づけやすかった二頭だけ撮影した。寒の入りにわが身もろとも水没土座衛門になった先代カメラに変りタフカメラに登場願ったのだが、今回は少ない年金の中から支出し、結果として食費を切り詰めお粥三昧の三食になったけれど接写性能もズーム性能も先代より格段に良くなった結果のカットを見ると一層寂しくなった食卓でも元気が出るという物だ。
時間を見るにローレックスなど必要なく百均の時計で十分だけれど接写から望遠までカバーできるカメラとなると画質はともかく画像で確認する用途と言えど、ある程度の支出は必須なのだと今回の沈没で学んだのだが年金高齢者にはやっぱり負担増は否めない。

