千切れ飛ぶ婦女子へデモは為さぬなり
風刺画や自由と言う名の蔑視観
風刺家と二重螺旋のテロ仲間
表現の暴走ペンのテロライター
嘆くまいジャンヌダルクよ嘆くまい
風刺画や自由と言う名の蔑視観
風刺家と二重螺旋のテロ仲間
表現の暴走ペンのテロライター
嘆くまいジャンヌダルクよ嘆くまい
落ち葉踏み歩く冬枯れ木漏れ日の嬉しき今朝は寒波ただなか
グーチョキパーかじかむ指に血を送り擦って当てるポケットの腿
吐く息の白きを楽しむあの頃にしばし戻りし二度わらしなり
谷の空飛天のごとく舞い踊る色香残せし我が森の葉よ
グーチョキパーかじかむ指に血を送り擦って当てるポケットの腿
吐く息の白きを楽しむあの頃にしばし戻りし二度わらしなり
谷の空飛天のごとく舞い踊る色香残せし我が森の葉よ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/15/f5/395b8dec8bb8131b27e0247abbc8226a_s.jpg)
いつまでも見ていてもしょうもないから切り上げたのだが氷結する時期だけの限られた遊び方だ。周辺に氷結する場所もなく、当然、氷盤の上で遊べるのは本当にピンポイントのここだけなのである。幸いにも給水は復旧の目途が無いけれど時折の降雨で水があるからこそ遊べる。「雨こそは命の泉」と思わざるを得ないが、どういうわけか今期の氷結はクリアーなのだ。ちょっと目には氷結しているように見えないが、小生が乗っても大丈夫な厚さがある。引率の指導員は気が付いているのだろうか…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/30/c5f6218f5220e1ed985295240b4a6848_s.jpg)
ようやくケータイで一枚撮影出来たがPCで再生しても判別できなかった。図鑑参照でアオジかクロジのように思えるのだが視認した色調は異なる。尾のあたりが暗い藍色なのだ。この鳥、アズマネザサを刈りはらっている時から至近に現れていた。藪を住処にしている小鳥だと見当はつくのだけれど、この写真で素人では判らない。ただ動きを見ていると尻尾を振るわせるのがジョウビタキそのものなのである。♀かとも思ったが図鑑とは異なり隣のページにあったルリビタキの♀に酷似している。 次回は双眼鏡とカメラを用意して鮮明な像を得ようと思っている…。と考え翌日携行したのだが茶樹の除伐も後片付けも終了した斜面には寄ってこない。残念だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/4c/11909507bfc1385b99dbc2fb9dd8ad06_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/bb/6ca1be6d525d2154448975250fef9121_s.jpg)
年末に門松の竹を取りに来る人たちがいるが、おおむね始末はしていかない。山芋掘りもタケノコ掘りも似たようなものである。入会地で共同体意識があればこんなことはしないのだろうが公の土地では欲しいところだけ頂いていく。
侵出してきた孟宗竹を除伐した一角は「後始末の出来なさ」を如実に表してくれた。除伐するのに地際に鋸を入れたいのだが、伐り倒され放置された古竹が接近を阻む。ようやく除伐して片づけた跡は古竹が敷き並べたようになっている。
伐り倒して5年以上は経過しているし、何のためにこうしたのか理解に苦しむ状況だったが、始末をしないのはご同類なのである。竹の伐り残しも中途半端で危険な高さ、うっかりしゃがみ込みでもしようものなら臀部に一撃を喰らう仕掛けだらけなのだ。
竹を処理してある場所でも集積が不十分な場所が多く、結果として夏季の刈り払いに迷惑この上ない。まあ、後始末しない輩はそれ以降の関わり、「刈り払いや育林」などしない輩だからどうでも良いのであろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/93/7afbab24e806527595db61f059b754ec_s.jpg)
すっきりした林内を眺めると列植したまま放置されていた様子が垣間見てとれる。林の周囲は大木に育っているが中心部は枯れて根株だけの場所や生きている木も小径木ばかりだ。除伐すれば樹皮を剥いて杭や水辺の補強材に使えそうだから気は早るのだけれど、表土は凍結しているから土木は花だよりが聞こえてからだろう。それまでには林の手入れは終わらせたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/f6/04665941451158077ebf9f266dc1dd9c_s.jpg)
給餌台を取り付けるまでの数日、ハンガーの針金にリンゴとミカンを刺しぶら下げておいたのだがミカンしか食べないのでリンゴは取り止めたのである。設置した場所はリンゴの樹冠下で地上高は5尺ほどだ。窓に近い位置だからこれだけでヒヨドリは嫌がり飛来頻度が極端に減った。
カーテンを開けてメジロの食事風景を見ていると食べるのより周囲を警戒する方に重きを置いているように見える。小生がミカンを交換する間は2m程度離れて待っているから人間に対しての警戒では無い。食べなければ飢えるが、食べる事に夢中で捕食されては元も子も無いのが良く分かる。