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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

水路の改修

2016-12-17 | 水辺環境の保全
 成形前 ➡   成形後

 二つ池から棚田に送る傾斜水路の改修を始める、傾斜角度を少なくし浸食を弱めるために水路は折れていたのだが、そのための堤を猪が崩すのに音を上げてしまった。
 水路を直線にすれば堤の長さが半分で済むし、崩される部分も半分になる計算である。手始めに傾斜部を改修補強した。次は棚田に水が入る前にいったん溜めて水温を上げるための池の改修が舞っている。
 必要が無くなる堤を泥水地との法面の盛り土に使うために土手と池の除草を済ましておく。これで採土搬出が楽にできるだろう。
                除草前  ➡   除草後

*落葉の頃

2016-12-16 | 感じるままの回り道
        地も空もええじゃないかと枯葉舞う

        我も葉も吹きまくられる師走かな

        谷地の空埋め尽くしたる黄葉の舞

        黄葉天井抜けイスラムの空に月

        鎌と立つ茅は茫々里一望

今日のトンボ「今季終了」初氷、降霜ではなあ…

2016-12-15 | 今日は真面目に
 10日は複数体確認、11日も穏やかな日だったからおそらく生存。12日は当地の初氷観測日となり13,14日は雨模様で、今日15日はフイールドに降霜を確認した。昼近くにトンボ池周辺をいつもより範囲を広げて探したが姿は無かった。恐らくトンボの姿は来期までお預けとなったのだろう。「姿が無い!」と確認できたものの一抹の寂しさがある。

 来期に新しい世代と出会うためには水辺の維持管理が肝要で、靴下が濡れてしまう長靴は廃棄し新調する事にした。今のままでは指のしもやけが回復しない。今季のトンボは10日、11日当たりと言う事で「今日のトンボ」は来期まで冬眠である。

          枯草の上が目立つ         緑葉なら広葉系が白い
  

保護 or 公開!?

2016-12-15 | 感じるままの回り道
 アホなお遊びの内だが爺我自讃の範疇だろうから嘲笑されて忘れられる類であって、市街地走行時に「あほかっ!」と笑われれば申し分ない。

 孫が帰省した時の用意で購入してあったカードを活用しなければ引き出しの肥やしと思って悪戯してみた。小生のデザイン力もなかなかなものである。車に関係した同世代の良からぬニュースばかりが目に付くから、周囲の他人にも防衛運転の意識が出てくれれば願ったり叶ったりなのだが、良く見たくて接近されては逆効果で、個人情報保護と公開の狭間の難しさに通じるものを感じた。
 
 情報保護や公開において、そのことで破綻や絶滅に向かった環境や生物はあまた数多いけれど、小生が思うに「レッドデータブック」等を世に出すだけでなく保護や増殖のガイドも添えないと片手落ちではあるまいか。報告して落着ではあまりにもお役人的て、古今東西「天然記念物指定」などで、それまで細々と維持されていた必要条件が断絶し絶滅に至ったケースは稀ではないのである。

 

手斧を使ってみた

2016-12-14 | 水辺環境の保全
 テーダ松の腐食部を削るのに手斧を使ってみた。最初はチェーンソーで崩していたが、破片の飛び散りが激しく柔らかい割には水分たっぷりなので、はかどらなかった。そこで手斧の出番となったのだが、すこぶる具合が良く作業は道具次第であることを実感した。この頃は「ちょうな」なんて言っても通じないし漢字で表せば「ておの」と読まれてしまうのが情けない。
 
 この作業は棚田への落ち口改修に使うための物で、隣接地棚田へ温めた水を供給する「手畦」と言われる機能を持たせた池・推移帯とをつなぐ部分に設置する。今までは池の中央部に落ち口をつけていたのだが畔をイノシシに崩され続けて補修に向かうにも歩きにくい。そこで肉付けし強化された堤側に移したのである。
 この結果少なくとも落ち口の片側の損傷は軽減されるし、何よりも水の流れが棚田とも長径対角線を流れるようになった。この事で溶存酸素の分布差が穏やかになるはずだと思っている。

  見繕い ➡  据え付け ➡  完成
  
 

二つ池、畦の補強

2016-12-13 | 水辺環境の保全
 勝手連、横車、侵略者、まあ、どう呼ばれても「否で似ている」小生の活動である。世話役のM氏が初秋から姿を見せないので了解も相談も出来ぬまま補修に入ってしまった。隣接地であるグループ員とは挨拶は交わすもののM氏ほど立ち入った話はしていない。ほとんどM氏が手入れをしてきたから他のメンバーに相談しても相談にならないだろう。M氏は齢85と言っていたから隠居する可能性は大なのだが、そうなったのなら現代表に了解を取り付けねばならない。

 構造的破壊を防止するのに先送りはあり得ないから、今まで通り手を出した。先日の定例会で孟宗竹材を用意しておいたので水際の補強は「準備万端」である。本来は丸太材を敷設したかったけれど簡易的な竹稈でも数年は大丈夫だ。
 これを敷設しないとするとでは崩れ方が大きく異なる。特に猪による耕起被害は畦の高さを減じられ崩された土が池を埋めていく。結果的に湛水量は減るし越流しやすくなってしまう。水際線を補強する事で多少は破壊が遅れると言えるだろう。

補強材割り付け ➡  南半分出来た 

 前日に引き続いて北半分の補強。ここは氾濫予防の分水池もあり猪による破壊被害も大きい場所だ。池の造成時、手掘り手積みの畦は曲線であったが、長い竹稈を据えるとなると曲線部は無視して直線で仕上げざるを得ない。針葉樹の丸太材でなく竹稈を使用した事で作業は早かった。
 水際線の補強は終わったが畔の上端面幅を現在の倍、4尺にしたい。ここまで幅を広げれば耐久性は十分になるだろう。この作業は一輪車が使いやすくなる凍結期に予定して、池の中の葦を地下茎ごと除去し完了とした。

                     開始前  ➡   終了     

**一生懸命

2016-12-12 | 小父のお隣さん
 夏は見ぬボロ翅打産アカネなり水面に落ちて再びは無し

 残れるやカブト首への秋風は落葉吹き寄せ草場とせせり

 林道に落ち腹見せし亡きセミの脇の茂みに虫の音響く

 秋津雲空中戦も消え失せて水面に影無く飛ばず陽だまり

 幾世代見ても今期のオオトリもアカネ煌めき日溜りに居る

今日のトンボ「10日は、まだ居た!」

2016-12-12 | 小父のお隣さん
 12月も10日ともなればトンボの姿が消える頃となる。フイールド到着時には一匹も見いだせなかったのだが、陽だまりができ気温も上がる昼時に立ち寄ってみたら発見できた。小生なりに「温い場所なのだろう」と思えるポイントで餌を待っている。
 一匹だけかと思っていたら、舞い上がった折に三匹が絡み合いを一瞬見せたので複数いるのが認められた。思っていたより元気だ。

 オオアオイトトンボを探したが見つからず、もうマユタテアカネのみのトンボ池である。今日、元気な姿を確認できたとは言え、明日は消えてもおかしくない時節になってしまった。苦労の絶えない水辺の保全でも、こうやって命をつなぎ続けている姿を見られると、しもやけが痛痒くても、まあ、いいか…と思ってしまう。

         木質部は暖かい     マユタテアカネである

※追記
 10日は確認、11日も暖かかったからおそらく生存。さて本日12日、当地の「初氷日」となった。気温が上がった正午ごろに確認したいのだが、今日明日とも野暮用でフイールドへは出向けない。もう「ヒョウーッ!」である。こんな日、飛翔が見られれば感動するだろうに、爺様としては感動は命の糧である。

権利と管理は両立しない…

2016-12-11 | 小人閑居して憮然
 小生の気配りや好意に仇で返された様な気分もあるが、水利権を有していても維持管理能力と抱き合わせでは無いのだからと自らを慰める。
 
 秋口に送水管にエンジンポンプで水を圧注し清掃した折りに、同じ取水升から取水し土砂崩れで埋没し送水トラブルが発生した部農会のラインにも圧注してみた。困った事に部農会の取水は取水升からのオーバーフローに寄生され、これが掃い出し機能を損ない、取水升に土砂を堆積させる悩みの種になっていたのだ。
 圧注する手間はかからないから気を利かせたのだけれど、取水升から3m付近で水が地上に噴き出し管の損傷部が判明、この事は部農会の担当者に伝えたのだが稲刈りが始まる時期だったから修繕は直ぐに出来ないと言う話だった。

 取水地が崩壊する前の様に同じ取水升から取水をしてくれれば土砂の堆積も減らされるので「作業の時は手伝います」と伝えてあったのだけれど突然に「作業が終わったから空気抜きしてくれ」の伝言があった。
 吐水口を見に行くと一滴も出ていない。小さな水域は底を顕わにしてしまった。結局はエンジンポンプを搬入し強制送水で復活させたのだが、ケータイを忘れたので吐水口のある沢にいると思われる会友に吐水確認を頼む事もできなかった。仕方がないから往復30分を費やし、ひと尾根越え吐水の確認に行った。踏んだり蹴ったり歩かされたりと「さんりんぼう」と「仏滅」が一緒に来た日になってしまった。今回は信徒ではないから「山林忙」で、小生は自愛に満ちた「仏目通」と言って良いだろう。

 写真は送水管の取り付けを行った現場なのであるが、作業の時に取水升への水の流入を止めていた。本来ならば、掘りだした部分に止水バルブがあるから、自分たちのラインだけ止水すれば良かったのに「なんてことをするんだ!」と言いたくなるような現状把握である。お蔭で向こう半年、春までポンプ作業はしなくともよいと思っていたのに、とんだとばっちりで、まあ、心臓麻痺と脳溢血が発生しなかったのは神仏のご加護で、百姓の身体を伝えてくれたご先祖様にも感謝…。

二枚貝の冬越し

2016-12-10 | 何よりの楽しみ
  二枚貝の飼育も4月からだから8カ月経過した事になる。1個体を失ったが今のところは健全状態だ。問題は冬越しをどうするかと言う事で、池と言う閉鎖環境では「命の糧」調達が最大の難問に思える。特に二枚貝の食べ物は「珪藻類」が主だとあり、人工繁殖も難しいのだと言う。そこで代用食の出番なのだが、これがなかなか手ごわい。

 気温が下がってからの池の状態は、アオコの増殖が止み糸のように連なっている部分や塊になり水底に沈んでいる物もある。アオコは排除するだけだからどうでも良いのであるが、貝の餌になる珪藻類も水温の低下と共に活動が低下しているだろう。この推測は水の濁りで判断した。
 当初、調和水槽を試みたのだが、二枚貝は酸素要求度が高いと言う事なのでウオータークリーナーを入れた。錦鯉飼育当時の様なフイルター機能でなく溶存酸素を増やすための役割である。

 環境改善のため、投入した棚田土、川の底土、川砂に加え半量ほどがゼオライト(珪酸白土)だったので水の濁りが収まらなかった。微粒子なのでフイルターに捕らえられる事も無かったから手拭いの筒状フイルターを装着したが、目詰りが激しく数日で断念した。濁りは生息に影響しないようなので、水底の観察は出来なくなったけれど放任していた。
 ところが、しばらくすると「ゼオライトや泥の微粒子だけでは無い」と思えるようになり「珪藻類」も繁殖しているのでは、と思い続けてきた。それが水温の低下と共に澄んだ水色になってきたので確信に近くなっている。まあ、顕微鏡下で確認した訳では無いから観念的なものだけれど…。

 それはともかくとして、水が澄んできた事が「珪藻類の減少」とすれば給餌しなくてはならない。今までもヨーグルト、ビール酵母、えひめAIの沈殿物、豆乳などを投入してきたが、酒粕の溶解液も加えてみる事にした。ペットボトルに酒粕と水を入れ冷蔵庫で保存、与える時は良く振っておちょこ1杯を投入する。これだけなのだが水中の微生物増加にはなるだろう。珪藻類が主食とすれば植物性微生物がベストと思ったりもするけれど「植物性ヨーグルトを豆乳で増殖させ与える」や「玄米グルグルヨーグルト?」などの案もある。

 何はともあれ、無事冬越しができタナゴの稚魚が発生し、二枚貝の稚貝も見られれば我が壮大なプロジェクトは成功するのだ。必要条件の貝の幼生が着生するための魚として、ドジョウやモエビも同居しているが、多少は目の保養もと動きの鈍いオランダ獅子頭二匹入れたけれど、陰に隠れて出てこない。まあ、どうでもよいか…。

都政みたいなもん…

2016-12-09 | 小人閑居して憮然
 隣接地棚田、脆弱性緩和の一環として上棚からの導水路を改修中に隠れていた漏水孔が幾つも現れてきた。この一帯は地下水路が形成されやすく、上棚に田圃があった頃、代掻きさせていた農耕牛が陥没孔に落ち、その後田に入るのを嫌がって仕事にならなかったと古老から聞いたことがある。
 恐らく同じ穴と思われる地点で雨後出水時に大きく漏水していて、そこに土嚢を投じ埋めようとした折、小生も足元が陥没し下半身ずぶ濡れになった事がある。この時はさすがに死ぬかと思った。。現在のその地点は陸地にしてあり大きな漏水孔の顕在化は避けられているのだけれど、拳が入る程度の漏水孔は顕在化していないだけでたくさん有るはずだ。

 今回の顕在化は導水路の法面を形成中に出現した孔だが、水の入り口は不明のままで潰してしまった。これだけだとまた突破されてしまうか、別の場所に漏れ出るかなのだけれど、まあ、水を相手に「モグラたたき」か「イタチごっこ」をしていると思うしかない。二度わらしだもんで…。
            A連なっていた      拳二つ分

こりゃ大変だ!

2016-12-08 | 小父のお隣さん
 S先生から播種養成した1ポット5本入りの苗を譲ってもらい、根分けして来春定植する予定のポット養成株キジョランに食痕が多数出てきた。言わずと知れたアサギマダラの幼虫によるものである。
 すべての食痕の周囲に幼虫を見いだせる訳でもないのだが、一匹だけ確認できた。現在5mmほどの一匹を蛹化期まで養いきれるかどうか、庭の定植株でさえ葉の必要量が怪しいのである。どちらにしても自宅で不足するならフイールドの育成株に引っ越しさせるつもりだけれど、あっちも先住者がいて蛹化保証出来る葉の量があるのかどうか皆目見当がつかないのだ。

 もとよりキジョランがすくすくと育つ適地土壌ではない当地なので虫事ではあるけれど因果応報、結果患い事は自分に還ってくる。身から出た錆、不徳の致す事は多い。
 一方、あの方々にとっては「他人から出た銭」「不徳の致す事覆い」である。この国ならず、あの国もあの国も「国、芯中の虫」や「国、心中の虫」に満ちている。まあ、虫というよりバグが感覚に近い。

             食痕        幼虫と食痕

隣接池のオーバーフロー

2016-12-07 | 水辺環境の保全
 隣接グループの管轄範囲に入る二つ池と棚田については「私、造る人」でしかないのだが、オーバーフロー部からの水漏れが激しく冬季を前にして湛水不十分になっていた。畦も猪の掘り返しで低くなり水際線もグズグズになっている。世話役のM氏が夏以降姿を見せないから待てずに手を出してしまった。凍結期に入ってしまったら元も子もなくなる。二つ池の補修を終え一日、上の写真の様に水がもどった。

 二つ池と棚田のオーバーフロー部は造成した当時の簡易的な設えで、流出する作用で容易に浸食され易い構造だった。結果、水漏れが発生し水位を維持できなくなったのである。
 オーバーフローを補修するにあたり構造が思案の種になるけれど、今回は風倒木で破棄された松の腐食材を使った。外周は腐食が進んでいるが強度を保っている内部の寸法は十分なサイズだったからである。長さ2mの材を分割し更に半分に割り挽く。これをオーバーフロー部に並べ水位と流出による水路の浸食を防ごうという魂胆だ。

 製材は目立てを行ってからなので順調、半割材を据える作業が土を掘り位置を決めねばならないので、ここが急所みたいなものである。次は水際線に沿って丸太を敷設し崩れを防ぐ作業になる。用材がないから間伐を兼ね数本を伐りださねばならない。

 二つ池オーバーフロー部
  製材 ➡   搬入 ➡   敷設

 棚田オーバーフロー部
  浸食状態 ➡   半割敷設 ➡   埋設
 

タケノコ早掘り

2016-12-06 | 感じるままの回り道
 11月下旬からタケノコ探しに山に入り浸っているY氏がようやく程々のタケノコを持ち帰ってきた。今までは単二乾電池2本つなげた程度の物ばっかりだったのだ。「ようやく春が来た!」と破顔一笑したが冬至さえ済んでいないのである。

 春先のタケノコとは異なり小さなものばかりなのは浅い地下茎から出るタケノコだからで、地下茎自体が細いから大きなものは出来ない。それでも山芋を掘りつくした後の楽しみはタケノコくらいしかないのが冬の山遊びである。
 小生は土を掘ってまでタケノコやヤマイモを手に入れようとは全く思わない。年間のかなりの労力を水辺の補修に費やさねばならなくて、そこで土を掘り運び固めるなんてことを十年一日のごとく行っていれば他の土堀りなどやりたくも無いのが正直なところだ。
 いわゆる「山の幸」と言われるタケノコやヤマイモはもとより摘み取るだけの山菜なども大方は手を出さない。頂き物になればアフアフ食べますけれど…。

お邪魔虫してみた

2016-12-05 | 感じるままの回り道
 朝、駐車場に到着したらどんづまりに車両が見えた。なんとなく車が見えないような位置に四苦八苦させているように感じたから「山芋掘り」かと思い「穴は埋めてくれ!」と注意するつもりで向かった。
 結局は山芋掘りでなく竹炭を焼きに来た人だったのだが顔見知りでもない部外者だった。それ以上の事は興味が無いから下ったのだが途中でN氏と鉢合わせをする。ここ何年か姿を見せなかったN氏だが、以前は度々ドラム缶の焼き窯で炭作りをしていた人物である。
 
 話を伺うと子ども相手のイベントで「竹炭作り」をするので、そのスタッフに竹炭作りを教える事前教育なのだと言う。それでようやく不審者モードが解消した。
 自分の作業を度々中断し様子を見に行ったのだが、なるほど全くの初心者の様で火勢を維持する事さえままならない様子だった。

 先日、鉋屑の中で白熱電球を点灯させ悲惨な事故に至った事があったけれど、今日の火の扱いを見ていると年配に近い世代でも扱い方の要点を知らない、まして火など見た事も無い、狭い経験値で大人になった若者が増えている現実では「むべなるかな」と思った次第だが、どの立場に居てもあれは本当に哀れ過ぎる。合掌