澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

グレース・マーヤ(Grace Mahya) の歌声

2021年09月28日 14時59分59秒 | 音楽・映画

 グレース・マーヤ(Grace Mahya) という歌手・ピアニストを知ったのは、もう十数年前になる。CS音楽放送であった「ミュージック・バード」のライブ放送で、彼女の歌、ピアノ演奏を聴いた。素晴らしくクリアーな音に驚き、また彼女の英語の発音、ピアノ演奏には舌を巻いた。

 そんなグレース・マーヤは、いまどんな活動をしているのかと思い、ネットで検索してみた。どうやら、結婚して子供が生まれ、今は横浜で静かな生活を送っているようだ。コロナ禍でライブ活動もできない。その代わりに、自室からライブ演奏を発信している。それを見ると、成熟した女性になった彼女は、コロナ禍の収束を願い、英語と日本語でメッセージを発し、電子ピアノの弾き語りを聴かせてくれる。

 素敵な歌手なのに、そのアクセス数にびっくり。アクセスが1,000に満たないものがほとんど。これには、悲しくなった。

 興味ある方は、ぜひ聴いていただきたいと思う。

 

Lightning| Grace Mahya | original song| イナズマ| グレースマーヤ| オリジナル曲

SMOOTH OPERATOR| Sade| Grace Mahya |piano vocalist| グレースマーヤ|ピアノ弾き語り|シャデー

QUE SERA SERA: Grace Mahya : Piano Vocalist: ケセラセラ: グレースマーヤ:ピアノ弾き語り: リビングライブ: Living room Love Music

MY WAY | Piano Vocalist| ピアノ弾き語り| Grace Mahya|グレースマーヤ| マイウェイ|Good Morning With Love | Day 26


河野太郎って何か仕事した?【WiLL増刊号#638】

2021年09月20日 10時33分03秒 | 読書

  自民党総裁選なんて、以前は興味なかったけど、今回は違う。先日の日本記者クラブ主催の立会演説で、各新聞の記者が特定候補に肩入れしたり、あるいは別の候補の発言の場を封じたりするのを見て、マスメディアの正体見たり、と感じた。

 朝日、毎日、NHK、TBSが安倍晋三憎しのあまり、高市早苗を叩く。一方、「リベラル」派の河野太郎に肩入れする。それはミエミエなことなので、まあどうでもいい。問題なのは、「党内改革」を掲げて、「党風一新の会」を名乗り、河野太郎の支持を言い出した、世襲議員の顔ぶれ。福田康夫の息子は「世襲三代」、小泉進次郎、石破茂とか、親から地盤、看板を引き継いだ無能議員ばかり。コロナ禍を拡大させたのが、開業医(=世襲の私立医大卒の医師が大半)の既得権益確保だったように、世襲議員もまた、「下駄を履かされた人生」を既得権益としている。

 「Will」の白川司は、河野太郎、進次郎、福田の息子のような連中こそ、「戦後平和主義」にどっぷりとつかり、自己の権益保持に汲々とする「売国奴」なのだと示唆する。

 数ある自民党総裁論のなかでも、これは核心を衝いた指摘であると感じた。

 

【白川司×saya】河野太郎って何か仕事した?【WiLL増刊号#638】


東台湾にWeb散歩! 加路蘭休憩区 | 台湾東部海岸国家風景区

2021年09月14日 10時48分10秒 | 台湾

 コロナ禍で行くに行けない海外旅行。
 なかでも、私が再訪したいのが、花蓮(台湾)だ。東台湾(太平洋側)は急峻な中央山脈が海岸線まで迫り、延々と続く。耕地も、人口も極めて少ない。台中、台南、高雄といった大都市がある台湾海峡側とは、全く異なった景観が続く。花蓮は、日本人と原住民がともに作り上げた街でもある。

 ネット上で「台湾東部海岸国家風景区」の映像をいくつか見つけた。その中の「加路蘭休憩区」の風景は、東台湾の典型的な地形、景観を見せてくれる。24時間ライブ映像なので、夜間には素晴らしい星空が眺められる。大きな町がないので、本当の星空が見える。

 昼間の映像には、クルマで観光にやってきた人々が映る。はやくあの一人に加わりたい、と思いながら、景色を眺めている。水平線の右側にくっきりと映る離島は、トビウオ漁で生計を立てている原住民の島。あそこにも行ってみたいなあ、と。

【4Kライブカメラ】加路蘭休憩区 | 台湾東部海岸国家風景区