昨晩、NHKが「息子の死と向き合って 政治学者・姜尚中」という番組を放送した。NHKは、なぜこのように姜尚中を重用するのか疑問を感じながら、とりあえず見た。
何年か前、姜尚中はNHK「日曜美術館」のホストとして1年間出演した。このとき、国家公務員でもある東大教授が、職務外(姜尚中は政治学者なので、美術史は専門外で職務外と解される)の番組にかくも関わるのか疑問に思った視聴者も多かったはずだ。
今回の番組を見ると、姜尚中の息子には精神疾患があって、4年ほど前に自殺したらしい。悩める姜尚中は、その後東日本大震災の現場に行って、息子の死と大災害を結びつけて考えるようになる。東大の研究室に夜遅くまで居残って、息子と被災者の死を綴ったのが、「心」という題の「いま八万部を突破した話題の小説」なのだそうだ。
息子の死を経験した父親の悲痛な心を疑うつもりは全くない。だが、息子の死は極めて私的な出来事。それを東日本大震災と結びつけて、夏目漱石の「こころ」を借用したかのような小説を書くのは、姜尚中ならではのことだろう。
この男の並外れた自己顕示欲、名誉欲には辟易とさせられる。同時に、わざわざ公共電波を使って、その「小説」を宣伝するNHKの神経を疑わざるをえない。
Mixiの「つぶやき」には、つぎのような書き込みが見られた。同じようなことを感じる人が多いのだなあと思った。
【Mixiより引用】
NHK-TVが「我が息子へ 姜尚中」という番組を放送中。息子が自殺したのは極めて私的な出来事なのに、東日本大震災と結びつけ、「心」という小説を出版。東大の研究室で書いたという。NHKは何でこの人だけ特別扱いにするのか。息子の自殺なんて大災害と全く無関係。飯の種にするな!
番組紹介では、姜が「国際政治学者」と書いてあるが、全くのデタラメ。政治思想史の論文だけ。東大研究室で小説執筆は、厳密には職務規律違反。美術史専攻でもないのに、NHK「日曜美術館」の司会を1年間も。これもおかしい。東大教授になれたのは、在日だから。深刻ぶった物言いのウラに赤い舌が見えている.
嫌いな在日タレント五傑の中にはいるかも
在日タレントと侮ってはマズイ。大した研究実績もない私学卒の男が東大教授になるなんて、日本人だったらまずあり得ない。何故、「大日本帝国による植民地支配がもたらした傷痕」を扱う科目を東大が設けたのか。結局、「東大」の名で反日イデオロギーを権威づけるため。
うんそやね 教授なんてみとめたくないから私のなかでは在日枠のタレントにすぎんと書きたいのです
僕は、この人嫌いですね。いや、もっと言うと東大教授でありながら、日本の国益を害している人です。
東大教授の権威は、今でもすごい。ヨソ者(私大卒で在日)のオモニ(重荷)を背負った姜が、本務をそっちのけで顔を売るのは、東大教授の金看板で金儲けと怨念晴らしをしているとしか思えません。息子の死を大震災と絡めて言うのは、被災者にざまあみろと言っているのと同じです。
何年か前、姜尚中はNHK「日曜美術館」のホストとして1年間出演した。このとき、国家公務員でもある東大教授が、職務外(姜尚中は政治学者なので、美術史は専門外で職務外と解される)の番組にかくも関わるのか疑問に思った視聴者も多かったはずだ。
今回の番組を見ると、姜尚中の息子には精神疾患があって、4年ほど前に自殺したらしい。悩める姜尚中は、その後東日本大震災の現場に行って、息子の死と大災害を結びつけて考えるようになる。東大の研究室に夜遅くまで居残って、息子と被災者の死を綴ったのが、「心」という題の「いま八万部を突破した話題の小説」なのだそうだ。
息子の死を経験した父親の悲痛な心を疑うつもりは全くない。だが、息子の死は極めて私的な出来事。それを東日本大震災と結びつけて、夏目漱石の「こころ」を借用したかのような小説を書くのは、姜尚中ならではのことだろう。
この男の並外れた自己顕示欲、名誉欲には辟易とさせられる。同時に、わざわざ公共電波を使って、その「小説」を宣伝するNHKの神経を疑わざるをえない。
Mixiの「つぶやき」には、つぎのような書き込みが見られた。同じようなことを感じる人が多いのだなあと思った。
【Mixiより引用】
NHK-TVが「我が息子へ 姜尚中」という番組を放送中。息子が自殺したのは極めて私的な出来事なのに、東日本大震災と結びつけ、「心」という小説を出版。東大の研究室で書いたという。NHKは何でこの人だけ特別扱いにするのか。息子の自殺なんて大災害と全く無関係。飯の種にするな!
番組紹介では、姜が「国際政治学者」と書いてあるが、全くのデタラメ。政治思想史の論文だけ。東大研究室で小説執筆は、厳密には職務規律違反。美術史専攻でもないのに、NHK「日曜美術館」の司会を1年間も。これもおかしい。東大教授になれたのは、在日だから。深刻ぶった物言いのウラに赤い舌が見えている.
嫌いな在日タレント五傑の中にはいるかも
在日タレントと侮ってはマズイ。大した研究実績もない私学卒の男が東大教授になるなんて、日本人だったらまずあり得ない。何故、「大日本帝国による植民地支配がもたらした傷痕」を扱う科目を東大が設けたのか。結局、「東大」の名で反日イデオロギーを権威づけるため。
うんそやね 教授なんてみとめたくないから私のなかでは在日枠のタレントにすぎんと書きたいのです
僕は、この人嫌いですね。いや、もっと言うと東大教授でありながら、日本の国益を害している人です。
東大教授の権威は、今でもすごい。ヨソ者(私大卒で在日)のオモニ(重荷)を背負った姜が、本務をそっちのけで顔を売るのは、東大教授の金看板で金儲けと怨念晴らしをしているとしか思えません。息子の死を大震災と絡めて言うのは、被災者にざまあみろと言っているのと同じです。
貴文章の自己顕示欲、名誉欲のくだりは少し主観が入りすぎていますね。
文章は客観的に、公平に、理論的に書かれた方が、読者の読後感が良いと思われます。
ご健闘を祈ります。
全部納得出来ますね。
東大ももっとしっかりして欲しい。
↑の「むかつくさん」のような人って、
夏目漱石の「こころ」を読んでないような人か、在日仲間さんなんでしょうねぇ。ァー、ヤダヤダ。。
私は、彼のナルシシズムの業の深さにむしろ憐みを覚えます。そこまでしないと、彼は「生」を実感できないのでしょうから。彼の子供の死も彼の深いナルシシズムと無関係ではないのでしょう…。
NHKは韓国に関しては異常な愛情を示して偏向報道をしていますが、姜氏を重用するのもそこらへんのことでしょうね。
彼はてっきり東大卒だと思ってたのに、ただの私大卒って在日ってすごい権力者なんですね。
彼は反日の気違い運動家ですね。
実はNHKに愛想が尽きたので今まではNHKのファンでだいぶ観てたけど電波受信そのものを絶って、民法も観られないようにして、NHKの受診料を払わないようにしました。
また、私は6歳の息子がいます。その彼が私より早く亡くなると想像しただけで、自分がどうなるか恐ろしくおもいます。息子は元気で私は幸せです。ただ、幸せな生活は簡単に崩れさることもある、人の命は儚いことを思い起こしてくれた姜尚中さんに私は感謝します。そしてアンチテーゼをしてくれた貴方にも感謝します。
息子さんの死が悲しくないわけがありませんが、その息子さんですら、自分の物語の登場人物とし、架空の世界をつくってしまいました。
政治的な発言の多くは、現実と架空の世界の線引きの曖昧な状態のなかで行われてきたのだと思います。
それは姜尚中氏自身の父親と深く関係している。
息子は、姜尚中氏の為に死んだのだ。
そして「悩み抜いて突き抜けて横着になれ」と鼓舞する姜尚中氏本人は
悩み抜いた横着者ですから、息子の死を自分の為に利用した、というだけ。
自分の精神的な安定の為に。
息子は悩み、突き抜けたが横着にはなれなかった。
もしくは横着になる道を選ばなかった。
外では地位や名誉や教養があり、羨望を集め、何も欠点が無い様に見えるが
家庭内では180度違う人物である事の何と多い事でしょう。
家庭内のひずみを一身に受けて死ぬ子供の何と多い事。
横着になるのは非常に良い提案ではあるが、家庭内のひずみや負の連鎖は続いて行く。