澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

ケータイを買い替える

2023年08月10日 14時50分57秒 | hobby

 長い間、「華為」(Huawei ホアウェイ)のケータイを使ってきたが、息子が選んでくれた新しいケータイが届いた。Motorola Edge 40 がそれ。

 悪名高き「ホアウェイ(ファーウェイ)」を使ってきた理由は、中国好きだったわけではなく、画面が大きく、見やすかったからに過ぎない。ようやくホアウェイから脱却したと友人に話したら、「Motorolaも中国資本ですよ」と知らされた。その昔、モトローラと言えば、蓄音機の音を聴く犬のロゴで有名で、RCA Victorと一緒?だったはず。


Motorola Edge 40(左)とファーウェイ(右)  

 Motorolaは、画面がきれいで、小さな文字であっても、思ってたほど抵抗感はなく、すぐに慣れた。特筆すべきは、カメラのすばらしさ。「ファーウェイ」と比べると雲泥の差。さらに、アプリの起動がすばやく、「ファーウェイ」で感じたストレスがない。
 
 もっと早く取り換えておくべきだったと思った。


動画編集ソフト gom mix pro を購入

2021年03月03日 09時28分13秒 | hobby

 録りためた動画を整理しようと、動画編集ソフト 「gom mix pro」を購入。

 手始めに、3~4本の動画をつなぎ合わせて、飾りを入れてみた。それだけでも、結構家族に喜ばれた。
 いずれ、このソフトを使って、散歩や、ピアノ演奏の動画をUPしてみたい。

 

動画編集ソフト gom mix pro の使い方!


ドイツから届いたバースディ・カード

2020年12月25日 09時42分12秒 | hobby

 クリスマス・カード代わりのメールを出そうと思って、ドイツの友人の名前を検索したら、何と二か月前の私の誕生日にバースデイ・カードを送ってくれていた。
 写真家としての腕もある友人は、ドイツ東部のWarenという街の港の写真をカードにしてくれた。

 

Dear 〇〇,

 

I remember this day is your birthday, so I send you a small greeting-card from our holiday resort this year.

 

I hope you are well and you have a fine day with your family!

The world has become unsafe and strange during the last years, but the old connections still exist.

 

I'm quite well - and my family too.

 

The pic shows the harbour of Waren, a small town in the north eastern part of Germany.

It is situated at the great lake "Müritz", and at gthe moment it is a region with comparartively few corona-cases.

I wonder what will be in winter, - so many people are so careless and selfish meanwhile.

 

What are you doing now as a retree?

 

My best wishes from Waren,

your old friend 〇〇〇

 この友人との交流も早や半世紀を超える。長髪のブロンドで眼鏡をかけた少女は、今や堂々たるドイツ女性に。ウイルスに感染することなく、新しい年を迎えてほしいと、返事を出した。

 


パッションフルーツの花が咲いた!

2020年06月16日 18時18分28秒 | hobby
 庭の片隅にパッションフルーツの苗を植えたのだが、今日見たら、きれいな花が咲いていた。
 苗を植えて今年で5年目くらいになるが、これまで花が咲いたのはたったの一回、しかも一輪だけ。ところが、今年は蕾(つぼみ)もあるから、結実への淡い期待が膨らむ。

 Wikipediaによると、パッションフルーツ(Passion Fruit)と言っても、「情熱」という意味ではないらしい。日本での学名は「クダモノトケイソウ」。時計のような形をしているからか。


 このまま暑い夏が続けば、パッションフルーツの実を手にできるかも知れない。





ドイツから便り~新型コロナウイルス禍の近況 

2020年05月22日 12時38分04秒 | hobby

 ドイツの旧友から久しぶりにメールが届いた。
 
 中部ドイツの古くからの町に住む彼女は、近況を次のように伝えてきた。

 ドイツでは、八千人の死者が出たが、それでも他の欧米諸国よりはマシで、現在は収束に向かっているが、街にはまだ活気がない。家族には60%相当の休業補償金が出た。夏の恒例のフランス旅行は、中止になった等々、近況がつづられている。

 

Dear 〇〇,

finally I thank you for your pics from Fuji and the cherry blossoms around.
You really can be happy to go there for a little spin with the new car.
So I assume you and your wife are well and ba good health.
I read that the confinement is over meanwhile after a second wave of  the epidemic, so you can go outside with a quiet conscience?

Only the Olympic Games have become a victim of corona, I wish Japan a second start-up next year!

In Germany it looks as if the worst is over meanwhile - after more than 8000 deaths and so many restrictions in every days' life.
But however, it's better here than in so many other states in Europe - and both Americas - north and south.

As we are retired persons since many years (P〇 since 11 years ud I since 5 years) there are no direct financial losses.
But H〇〇, our daughter and her husband M〇〇 both work short time, H〇〇 the third month meanwhile and  M〇〇 "only" one month.
That means that they get only 60% of their wage. But it last, they are kept in their jobs.

But so many shops and trades are very dull as nobody came to buy and nobody could spend money in culture: performances, music, opera, cinema,
art in general could not be offered. Slowly life comes back into town, but always with restrictions.

But we are happy to live in a spacious house with a nice garden around. So we are not locked in.
And for me and my camera it was (and still is) a good opportuniy to take some pics - mostly close-ups:

Our summer holidays were cancelled too of course, but it seems we can go to "our" small town in south France in october instead.
Our hosts agreed, so we are looking to autumn in France. We never were there in that season, well  - wait and see what happens.

Perhaps this crisis makes some people think more about environment and what is really important in our lifes,
as it can be menaced so suddenly an so unexpected.

My best wishes to you,
your old friend 〇〇〇


三か月乗ったカローラ・ツーリングの印象

2020年05月09日 04時02分45秒 | hobby

「新型コロナウイルス」(武漢肺炎)騒ぎがこれほどまでに深刻化する直前の二月末、前月に購入契約していたカローラ・ツーリングが届いた。今なら、こんなときに車を買おうなどとは思わない。まさに「コロナ以前」「コロナ以後」という意識の変化を、実感として感じる。

 
 カローラ・ツーリング・ハイブリッド

 このカローラ・ツーリングを約三か月、走行距離で約1500kmを乗った印象、そして、その前に乗っていたマツダ・アクセラ・ハイブリッドとの比較について、少し記してみた。

EV(電気自動車)走行に近づいたカローラ
 カローラ・ツーリングは、新しいリチウム電池を搭載した結果、ほぼEVに近い走行が可能になった。低速域から、高速道路の80km台まで電気モーターで走行する。二世代前のプリウスのハイブリッド・システムを採用したアクセラ・ハイブリッドは、全走行距離の48%がEV走行だった。一方、カローラ・ツーリングは、80%くらいがEV走行ではないかと思う。

実燃費は
アクセラ・ハイブリッドのカタログ燃費は、28.6km/L(JC08モード)だったが、実燃費は半分ほど。一方、カローラ・ツーリングのカタログ燃費は、35km/L(JC08モード)だ。しかし現在のところ23km/Lの実燃費を記録している。つまり、アクセラの約二倍の燃費の良さだ。

安全性は
カローラ・ツーリングの安全装備は、モデル・チェンジしたばかりなので、現行トヨタのラインアップ上で最高の部類に属する。アダプティブ・クルーズコントロール(ACC)は、時速30kmから設定できるから、一般道でも前車追従運転が可能。時速40km以上ならレーン・キープ機能を加えれば、ほぼ自動運転のようなことが可能になる。ディーラーの社員は「ほぼ、スバルのアイサイトに近づいた」と言っている。

付属機能は
電子ミラー、前後レコーダー、AC電源など、オプションを多くつけたので、最上級グレードを超える価格となってしまった。これは大失敗。購入するときは、最上級グレードを選ぶべきだろう。ただ、どのグレードでもAC電源はオプション(4万四千円)になるので、必ず付けよう。非常時の電源確保として実に便利なので。ツーリングであれば、大人二人が室内で眠ることができて、AC電源でお湯を沸かすことも可能。

結論として
スタイルや走行時の爽快さという点では、カローラはアクセラに及ばないと思う。また、精緻な安全性、律儀なクルマ作りという点では、カローラはスバル・インプレッサに敵わないだろう。しかし、値引き(27万円引きだった)や燃費などを総合的に考えると、この陳腐な名称のクルマ(カローラ)に行きつく。カローラの売り上げ台数は、マツダ全車種の合計よりも多いという事実。やはり「国民車」ということか。老若男女だれでも乗れるクルマ。こういうクルマ、実は好きではなかったが、ついに選んでしまった。でも、後悔はしていない。









 

 

 
 


ドイツからメール 武漢肺炎、東京五輪中止について

2020年03月23日 15時37分25秒 | hobby

 ドイツの友人(ドイツ人)にお見舞いがてらに武漢肺炎の様子を聴いてみた。

 中部ドイツの小さな町に住む友人は、やはり中国ウイルスの罹患しないように、注意を払っているようだ。「幸い小さな庭があるので、陽だまりや小鳥のさえずりを楽しんでいる」という。
 
 考えてみると、前回の東京五輪(1964年)からの知り合いで、「今度の五輪はあの時のような大成功にはなりそうもない。あなたの国にとっては悲しいことでしょうけど」と言う。

 美少女?だった彼女も今やオバサン。こんな付き合いもなかなかいいものだと思う。

 

Dear 〇〇,

yes, we are all in good health, and we too live as usual, - with some exceptions.
Thank you so very much for your mail!
It's very good that old friends keep the connection after so much time, I can see this in these difficult days.

The virus spreads very quick - but in Germany the situation is still much better than in Italy and Spain.
In my region ("county" Lippeabout 60 x 60 km) there are actually 103 persons ill and 1 person died.

So we look at beginning spring from inside the houses.
Fortunately we have a little garden around our house, so that we can enjoy sun and bird's songs.

The Olympic Games won't become the great success as in 1964, I fear. It must be very sad for your country.
I remember the games in 1964 with great pleasure as they were the beginning of a long mail-friendship with you!

Your old friend,
〇〇〇 

 

 

 

 


アクセラからカローラ・ツーリングに乗り換えて

2020年03月09日 20時04分08秒 | hobby

 先日、武漢肺炎がこれほどまでになる直前、ひょっとしたことで車を購入してしまった。トヨタのカローラ・ツーリングを買ったのだが、6年間乗ったマツダのアクセラ・ハイブリッド(Lパッケージ)と比較してみたい。


カローラ・ツーリング(ハイブリッドGタイプ)


アクセラ・ハイブリッド(Lパッケージ)

 まず、アクセラ・ハイブリッドは、現在、後続車種がなく、一代限りで消えてしまった。そもそも、アクセラという名称自体がなくなり、マツダ3となった。そのハイブリッド・システムはトヨタのプリウスのものを使用していたので、言わば「マツダ・プリウス」と言うべき車だった。ただ、プリウスと異なるのが、スタイリングの美しさ、2リットル・エンジンの爽快さだった。(プリウスは、1.8リットル)装備も申し分なく充実していたが、発売年の関係上、衝突軽減ブレーキなどの安全装備は、後方追い越し車の検知機能を除いては未装備だった。走りの爽快さにおいては、カローラより数段優れていたというのが実感だ。

 カローラ・ツーリングを購入した理由は、①安全装備が、現時点のトヨタ車の中では最も充実している、②後部座席に大人二人が眠ることが可能で、1500ワットまでの電源を使用できる。すなわち、災害時の緊急避難場所としても使えることだった。

 実際に200kmほど走ってみると、まず感じるのは、エンジン(1.8L)のパワー不足。プリウスもCH-Rも同じエンジンだろうから、同様の感じなのだろう。スポーツモードに変えると、走りはかなり改善されるが、かなり不自然な加速という印象だ。今は亡きアクセラの走りが懐かしくなるほどだ。

 カローラ・ツーリングの運転席は、最適ポジションが取りにくく、走っているうちに右ひざが痛くなった。これは、アクセラの前に乗っていたホンダ・オデッセイのときにはよくあったのだが、アクセラでは全くなかった。要は、マツダの運転席の設計が優れているということなのだろう。

 大昔、ルシーダというトヨタのワンボックスに乗ったが、カローラ・ツーリングは、そのときのハンドリングを思い出させるような感じ。これをトヨタ車特有と言うのだろうか、とにかくぐにゃぐにゃしたハンドリングで、少しもきびきびしたところがない。あまり好きにはなれそうもない。

 まだ高速道路を走っていないので、前車追従、車線逸脱防止などの機能を試していない。安全装備に関しては「ほぼ、スバルのアイサイトに並んだ」というディーラーの言葉が本当ならば、このクルマを見直すことになるのだが…。

 ただ、カローラ・ツーリングは最新のハイブリッド・システムということで、EV走行(電池での走行)範囲がアクセラよりずっと広い。時速50km台でもEV走行するのには、驚いた。

 結論としては、カローラの安全装備を買って、アクセラの爽快さを棄てたということか。

 

 

 


カローラ・ツーリングという避難場所

2020年02月06日 09時26分57秒 | hobby

 カローラというと、陳腐なクルマの代表のように聞こえる。だが、考えるところがあって、カローラ・ツーリングの購入を決めた。納車はもうすぐだ。

 現在のクルマ(アクセラ・ハイブリッド)には、衝突軽減ブレーキ等の安全装備が付いていないので、できれば買い換えたいと思っていた。本命は、スバル・インプレッサ。スバル店に試乗に行ったが、入社一年目という社員が応対、全然、売ろうとする気配がなかった。当方を冷やかしの客と見たのか、見積もりをもらった以降、何の連絡もなかった。
 スバルのついでに、それこそ冷やかしで行ったのが、その近くのトヨタ店。販売のトヨタらしく、社員は丁重かつ抜け目のなさで、カローラを売り込んできた。私などは、カローラと聴いただけで、ダサいと思う世代なので、全く関心がなかった。カローラ・スポーツ、カローラ・ツーリングを試乗してみたが、インプレッサほどの魅力もなく、アクセラのような快適な走りもない。だが、インプレッサとほぼ同額で、ハイブリッド車が買えると分かり、やや気持ちが動いた。

 結局、カローラ・ツーリングという、ブサイクな車を選んだのは、①スバル・インプレッサ付属の安全システム「アイサイト4」にほぼ準じる機能を有する(プリウス現行車は、発売時期の関係で機能が劣る。)②災害時、二人分のベッド代わりとなり、さらに1500Wの電源が確保できる、という理由だった。

 大都市が大災害に襲われた時、体育館などの避難場所は、逆に阿鼻叫喚の巷になりかねない。どうせ、場所確保など覚束ない私としては、しばしの休息の場所を、この新しい車に決めた。まあ、武漢肺炎騒ぎの渦中、そうならないことを願うばかりだが…。

 


”マツダ3”の陰に”マツダのプリウス”の哀しい末路

2019年07月02日 10時40分58秒 | hobby

 先日、マツダから新発売された「マツダ3」を試乗してきた。「マツダ3」は「アクセラ」の後継車。アクセラは、輸出用は以前から「マツダ3」という名前で売られていたから、今回初めて、世界共通のネーミングとなった。そのデザインはアクセラを踏襲していて、すっきりとした好印象。

 試乗した1.8Lのディーゼル・エンジンは、発進、加速が素晴らしい。アクセラのラインナップには、2.2Lと1.5Lのディーゼルがあったが、試乗したことはない。だが、新しい1.8Lディーゼルの静粛性には、驚くばかりだ。

 私のクルマは、現在5年モノの「アクセラ・ハイブリッド」。試乗と同時に行われた下取り査定では「84万円」と査定された。新しい「マツダ3」を購入するとなれば、さらに220万円が必要と分かり、何だかガックリした気分になった。



 「アクセラ・ハイブリッド」は、トヨタ・プリウスの第二世代のハイブリッド・エンジンを搭載した、プリウスの異母兄弟。言わば、「マツダ・プリウス」と呼ぶに相応しいクルマだ。その評価については、次の映像で詳しく語られている。

【独自性】マツダ・アクセラハイブリッド 試乗レビュー 後編 Mazda 3 Hybrid review

 聴くところによれば、アクセラハイブリッドは、発売五年にして、一万台程度しか売れなかったという。マツダの”走り”を期待する人は、1.5Lガソリン車を選ぶ、プリウス並みの燃費を重視する人は、本家のトヨタ・プリウスを買うからだ。

 次の写真でわかるように、確かにアクセラハイブリッドのシフトレバーやアクセルペダルは、トヨタ・プリウスと同一。





 ”プリウス・ミサイル”と揶揄される、最近の高齢者によるプリウス事故。シフトレバーの配置が、原因の一つと指摘されているが、ご覧とおり、アクセラハイブリッドは全く同じ。アクセルペダルに関しては、他のマツダ車は全て「オルガンペダル」式なのに対し、アクセラハイブリッドだけは、「吊り下げ式」だ。これも、アクセルとブレーキを踏み違える一因だとか。

 結局、アクセラがマツダ3にモデルチェンジされた際に、アクセラ・ハイブリッド車はそのラインナップから消滅した。マツダ3は、当面、1.8Lディーゼルと1.5L、2.0Lガソリン車を置き、秋以降、スカイアクティブXというエンジンを搭載した「マイルド・ハイブリッド」車を発売するとか。マイルド・ハイブリッドは、従来の意味でのハイブリッド車ではないから、資金力のないマツダでも開発可能。

 アクセラハイブリッドは、結構、いいクルマ。特に、BOSEのサウンドシステムはスバラシイ。なのに、孤児のような扱いを受けて、一世代で消失してしまった。

 そんな車を買ってしまった私の不明を恥じるべきか、それとも、華々しくラインナップを飾りながら、売れないとなれば枝葉のように切り捨ててしまうマツダの販売戦略のいい加減さに責任があるのか。

 まあ、多分、乗り潰すことになるのかなあ…。

 


CDを断捨離

2018年09月21日 22時13分10秒 | hobby

 たまりにたまったCDがウン千枚。一定限度を超えると、保管場所が分からなくなったり、二度買いをするCDが出てくる。
 
 捨てるには惜しいCDをどうやって保存するのか考えた挙句、百均の「ダイソー」で売っている「CD/DVD BAG(25枚入り)」に着目。

 この1枚の両面に、CDジャケットの裏表をそれぞれ収納、CDはブックレットと同じ表面に入れた。



 これによって、一枚の厚さがCD(9mm)の約四分の一に。
 25枚のCDが、次のように省スペース化された。



 まだ始めたばかりだが、約200枚完了。問題は、ダイソーの当該商品がなかなか入手できないこと。この型番でないとスムースに収納できないので、店を探し回っている。

 


マイミク(Mixi)の困ったジイサン

2017年09月05日 05時18分42秒 | hobby

「お久し振りです。マイミクを一人削除と書かれていましたが、何かあったのでしょうか?」とMixiのマイミクからメール。

 次のような返事を送った。

 友人のSさんのマイミクであるOという人がマイミクになりたいというので、一年以上も前からマイミクになりましたが、このところ我慢も限界になったので、あのように決断しました。

 このOという人、「日本人は劣った民族で、その原因は漢字文化に毒されているから。漢字文化を捨てて、英語を国語とするべきだ。シンガポールのようになるべきだ」というお方。海外経験も豊富(?)で、クリスチャン、何かにつけ白人との付き合いを自慢する。まさに魯迅が描いた「偽毛唐」そのものか。

 当初はまともに対応していましたが、とにかく人を小ばかにしたような反応が多く、辟易としました。自慢話も多く、世田谷区在住のクリスチャン(私は世田谷区など好きではありませんが)でルノーの外車を自慢する。70歳前後のクソジジイだと思いますが。

 とどめは、テリー伊藤の北朝鮮擁護発言についてつぶやいたら、Oは「オツムが弱いからでしょう」と書きこみ、私が「そんな人が20年もTVに出続けられますか」とつぶやいたら、「オツムが良ければ今頃霞が関で悪だくみをしていますよ」と書きこみ。そこで、私が「そうおっしゃるOさんは、もしかして霞が関OBか、東大卒であられるのでしょうか?」と訊いたら、「邪推は失敗の元だとだけ申し上げておきましょう」との返事。万事がこの調子だったので、この一言で堪忍袋の緒が切れました。

 台北は臭いところだ、とか、「アジア人蔑視」発言が、上記のような嫌味な文体で多々ありました。その特徴がエスケレート気味だったので、「こいつ大丈夫か?」という感じはありました。

 というわけで、ご本人には読めない範囲(友人だけの範囲)で私は「あるマイミクはさぞかし白人に似たハンサムで、英語はペラペラらしい。漢字文化に染まっているアジア人を見下した挙句、”英語を国語にせよ”と言い続けている」と書いたりもしましたが。もしかして、ご覧になったかもしれません。

 歳をとると、これも一期一会と思い、我慢してきましたが、受忍限度が過ぎました。

 以上のような経緯です。大した話ではありませんが、十分に「不愉快」な体験でした。

 それよりも、近々臺灣に行きます。特に予定はなく、XO醬を買ってこようかとか言っています。台風が心配。どこかいいところはありますか?

 SNS上の出会いは楽しいものだが、中にはトンデモない人がいるものだと実感した。


                          


マンホールの蓋さがし

2017年04月24日 19時51分54秒 | hobby

 家の前のマンホールの蓋(ふた)が割れてしまった。



 近くのDIYの店に行ってみたが、在庫はなく、取り寄せも難しいという返事。この店は、以前、洗面所のシャワーの蛇口を探した時も、全く同じ回答だったので、細かな注文にはあまり対応したがらないと分かった。そこで別の店を回ってみて、ようやくそれらしき蓋を見つけた。寸法はほぼ一致するのだが、深さが合うのかどうかよく分からず、もう一度家に帰って確かめた。ようやく購入して、マンホールの掃除をしてから、蓋をしてみたら、このとおり。

 この新しい金属製の蓋は、三千九百円也。車が通っても大丈夫だ。これまでの蓋は、車が通るのを知りながら、業者がより安価な歩道用の蓋を使ったので、このように割れてしまった。
 こんな些細なことだが、何か充実感を感じた一日だった。


「美食めぐり3日間」でまた体重が…

2015年08月27日 09時27分57秒 | hobby

 先週末、クラブツーリズムの「関西美食めぐり3日間」というツアーに参加、ひつまぶし(名古屋)、近江牛、川床料理(京都・貴船)、フレンチ(京都)などを食べ続け、増えてしまった体重がまだ戻らない。

 天気がよかったので、岐阜城からの眺望、近江八幡・八幡山から見た琵琶湖など十分に楽しんだ。

 クラブツーリズム添乗員のMさんは、とても親切。私がカギを忘れたり、ツアーのバッジを失くしたりしたのを、すかさずフォロー。ジジババの失態は毎度のことなのかもしれないが…。

 旅程・内容、参加者、添乗員、ともに合格点の、十分お奨めできるツアーだった。もう、夏も終わりだけど…。