澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

台湾コロナ禍でNHKの偏向報道を実感

2021年05月22日 09時05分30秒 | マスメディア

 たまたまNHK・BSの海外ニュースを見て驚いた。コロナ禍と無縁と思われていた台湾に感染が広がっているというニュースだったが、その情報ソースはシンガポールのTV放送局のニュースだった。すなわち、台北や新北市を取材した映像や音声はシンガポール制作のもので、台湾のTV局によるものではない。シンガポール制作のニュースを流した後、NHKが取り上げたのは中国・東方TVで「中国はいかなる政治的意図も持たず人道的見地からただちに台湾にワクチンを送ることができる」という内容だった。これほどわかりやすい、中国ヨイショはないだろう。

 NHKは「ひとつの中国」に呪縛されていて、台湾TV局のニュース映像を絶対に放送しない。まるで台湾にはTV放送が存在しないかのような扱いだが、これもNHKの媚中、中国への忖度の結果だろう。
 「ある(存在する)ものをなかったことにする」というのは、マスメディアとしてはあるまじき態度だ。こんなNHKに受信料を払わなければならない国民もまたいい迷惑だ。

 ちなみに、台湾では100を超えるTV局(ケーブルTV)が百花繚乱、それぞれの立場、個性を主張している。台湾のTVニュースこそ、台湾のみならず、中国本土の情勢分析においても欠かせない存在なはずなのに、NHKは故意に台湾のTVニュースを放送しない。日本にとっての最高の友好国である台湾(中華民國)の情報を伝えようとしないのだから、この点だけでもNHKの偏向報道は明らかだろう。

 

民視新聞直播 | Taiwan Formosa live news HD | 台湾のニュース放送HD


日本統治時代の修学旅行 世代の分断をつなぐ過去の思い出

2021年05月19日 13時27分35秒 | 歴史

 日本統治時代の台湾では、当然のこととして日本式の教育制度、教育内容が取り入れられた。それを「日本帝国主義による皇民化教育」だと非難する向きもあるが、事実はそれほど単純ではない。ある社会が近代化するためには、社会基盤(インフラ)の整備が必要で、そのためには巨額の資金、適正執行を可能とする組織が必要となる。台湾社会の近代化に関しては、台湾総督府がその任に当たった。台湾総督府には、後藤新平、新渡戸稲造、八田與一など、錚々たるテクノクラートがはせ参じた。

 日本式教育の特色のひとつとして、修学旅行がある。台湾の日本語世代(日本語教育を受けた世代)が少なくなった現在、修学旅行の記憶が継承しようと、一冊の本が刊行された。

 「日本統治時代の修学旅行」と題するその本について、詳しく紹介した映像がUPされたので、ここに紹介したい。

 

日本統治時代の修学旅行 世代の分断をつなぐ過去の思い出

 

日本統治時代の修学旅行 行先ランキングTOP5 1~2位

日本統治時代の修学旅行 行先ランキングTOP5 3~5位


大室山を散歩

2021年05月19日 08時24分56秒 | 散歩

 先日(5月13日・14日)、伊豆方面にドライブ。13日(木)は曇りときどき雨というあいにくの天気。だが、首都圏が「緊急事態宣言」下にあることからか、道路はガラガラ、快適なドライブだった。

 午後二時過ぎ、宿泊先の川奈ホテルに到着。有名なゴルフ場を有する、由緒あるこのクラシック・ホテル、一度は泊まりたいと思っていた。


         川奈ホテル

 1928年開業のこのホテルは、ロビーなどの内装は昔のまま(?)で、重厚な雰囲気を漂わせている。一方、客室は最近リニューアルした様子で、きれいで清潔、そして遮音性が高そう。
 ホテルには五階超の展望台があり、駿河灘を一望できる。ゴルフ場に続く外庭は、きれいな芝生が敷き詰められていて、散歩にちょうどいい。

 翌日は、爽やかな青空。車で大室山へ。ここには十数年前の冬、友人たちと五人で訪れたことがある。その時は乾燥した冬の大気のもとで、富士山、房総半島、伊豆七島の四島などが、すべて一望できた。その時の素朴な感想は、「日本って小さいんだなあ」という一言。
 今回は五月なので、遠景はどうしても霞がかかってしまう。それでも、雲の彼方に見える伊豆大島、雲海から突き出た富士山など、雄大なパノラマを楽しんだ。


 


KK 小○圭 母子の闇 怖い怖い闇 ライブ配信

2021年05月03日 11時10分51秒 | 社会

 コロナ禍、東京五輪問題の陰で、密かに進行する真子様の結婚問題。マスメディアでは、個別のトピックは採り上げても、この結婚問題の本質を分析する姿勢は全くない。

 そんな中で、篠原常一郎(ジャーナリスト)が、この問題を鋭く掘り下げた。酒を飲みながらではあるが、それは本人が言うように、「飲まなけりゃやってられない」問題なのだろうか。
 反社勢力とのつながりを指摘される小室圭の母、当初からハイソ(ハイソサエティ=上流社会)狙いの小室親子、それをバックアップする秋篠宮家。確かに「…やってられない」話ではある。

 これほどの赤裸々な物言いに接したのは初めて。YouTubeの内規によって、早晩消去されるのか。はたまた、篠原自身に何か起きるのか。とにかく、波乱含みの内容であることは確かだ。

 

KK 小○圭 母子の闇 怖い怖い闇 ライブ配信

【特別配信】KK小○圭問題 母子の闇 ますます怖い‥