つい先日、娘の赤ちゃん誕生。
初めての出産なので、ずいぶんと心配したが、特に問題なく元気な赤ちゃんを見ることができた。
しばらくは我が家にとどまるが、その後は遠くに行ってしまう。そう考えると、余計に愛おしくはなる。
つい先日、娘の赤ちゃん誕生。
初めての出産なので、ずいぶんと心配したが、特に問題なく元気な赤ちゃんを見ることができた。
しばらくは我が家にとどまるが、その後は遠くに行ってしまう。そう考えると、余計に愛おしくはなる。
14日は私の誕生日だったが、発熱と咳で寝込んでしまい、PCを開くこともなかった。昨日になって気が付いたのだが、次のようなメールとカードが届いていた。
Dear 〇〇ru,
this date today always reminds me at your birthday, so here come my congratulations for your life ahead!
I hope you are well and you still can enjoy life!
(「10月14日になるとあなたの誕生日を思い出す、だからこれからの人生に祝福を! 健康でずっと人生を楽しめるように祈ります!」)
My best wishes,
your old friend 〇〇tina
〇〇tinaさんとは、もう60年近い知り合いとなる。航空便でも往復で二週間以上かかる、日本と西ドイツの間をせっせと「海外文通」していたのだから、まさに遠い昔話だ。十五歳だった彼女は、好奇心旺盛で「極東」の日本のことを知りたがるとともに、東ドイツの惨状なども伝えようとしていた。結局、彼女はギムナジウムを卒業してから、大学には進まなかった。当時の西ドイツでも、女子の進学率はかなり低かったはずだ。だが、その知的水準はすばらしいもので、私が今でもドイツ人は優秀だと思ってしまう、その根拠は彼女の存在だった。
お互いに健康で人生を楽しもう。これこそ、今になっていえる言葉なんだよなと実感。