澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

ドイツから安否確認のバーズデー・メールが届く

2023年10月16日 19時26分04秒 | 誕生日

 14日は私の誕生日だったが、発熱と咳で寝込んでしまい、PCを開くこともなかった。昨日になって気が付いたのだが、次のようなメールとカードが届いていた。

Dear 〇〇ru,

this date today always reminds me at your birthday, so here come my congratulations for your life ahead!

I hope you are well and you still can enjoy life!

(「10月14日になるとあなたの誕生日を思い出す、だからこれからの人生に祝福を! 健康でずっと人生を楽しめるように祈ります!」)

My best wishes,

your old friend 〇〇tina

 〇〇tinaさんとは、もう60年近い知り合いとなる。航空便でも往復で二週間以上かかる、日本と西ドイツの間をせっせと「海外文通」していたのだから、まさに遠い昔話だ。十五歳だった彼女は、好奇心旺盛で「極東」の日本のことを知りたがるとともに、東ドイツの惨状なども伝えようとしていた。結局、彼女はギムナジウムを卒業してから、大学には進まなかった。当時の西ドイツでも、女子の進学率はかなり低かったはずだ。だが、その知的水準はすばらしいもので、私が今でもドイツ人は優秀だと思ってしまう、その根拠は彼女の存在だった。

 お互いに健康で人生を楽しもう。これこそ、今になっていえる言葉なんだよなと実感。


岸田首相は「身びいきメガネ」「世襲ぼんくらメガネ」

2023年10月06日 06時12分56秒 | マスメディア

 岸田首相が「増税メガネ」「ばら撒きメガネ」というあだ名をつけられてご立腹のようだ。財務省のポチと言ってしまうと、身も蓋もないので、誰かが"お似合い””ご自慢”のメガネと結び付けて、揶揄したのだろう。

 私があだ名をつけるとすれば、「棒読みメガネ」で決まり。岸田は、いつでも原稿棒読み。本心や感情が全く伝わってこない。こんな人がよく政治家になったなと思うほどだ。
 
 「二浪して東大を目指した」とわざわざ自慢するほどの岸田は、学歴コンプレックスの塊りでもある。開成高校では、落ちこぼれの「深海魚」で、東大は実のところ記念受験だった。だが、彼の父親と渡辺恒雄(読売新聞社主)が旧制高校と東京帝大を通じての親友であったことから、渡辺恒雄(=ナベツネ)からはずっと特別の庇護を得てきた。つまり、世襲ボンボンの典型なのだから、次のあだ名もお似合いだろう。

「開成メガネ」「世襲メガネ」「ナベツネメガネ」「ぼんくらメガネ」

 さらに、岸田は国民より家族、選挙区を優先する。

「身びいきメガネ」「ヒロシマメガネ」「核廃絶メガネ」

 まあ、こんなことまで言われる前に、「減税メガネ」になっていただきたいもの。いや、お国のためだから、能力無きものは去るべきだろう。「売国メガネ」なんて言われる前に。  

増税メガネ】岸田首相の“不名誉あだ名”がトレンドに「メガネに罪はない」愛用者から風評被害の訴え

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週刊女性PRIME