澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

マスク顔で「節電」という不気味

2022年06月27日 19時19分38秒 | 新型コロナウイルス

 先ほど(27日)、「きょう梅雨明け」というニュースを聞く。梅雨末期に特有の土砂災害もなく、突然、真夏になったという感じ。きょうは政府(経済産業省)がすでに「電力需給ひっ迫注意報」が出していたので、まさかの梅雨明けが「節電注意報」と重なるとは…。福島原発事故時の首相があの菅直人だったように、なにやら不吉な予感が漂う。

 マスメディアは「節電の心得」や「アプリで節電ポイントが付く」などと、コトの本質を逸らした報道ばかり。「テレビの消費電力は、エアコンの1.5倍」という分析(野村総研調べ)が発表されても、「それでは、つまらないTVを消しましょう」と決して言わない。当然のこととして、原発の再稼働については、全く言及しない。

 こんな猛暑の中で、マスクを実質的に強要されている国民は、もっと怒るべきだろうと思う。現在、「屋外で話をしない場合」にはマスクを外してもいい、と政府は言うが、この指針には猛暑という条件は含まれていない。国民に判断を投げるのではなく、もっと厳密にマスク着用のガイドラインを決めるべきだろう。

 このままでは、コロナ禍よりも猛暑で死ぬ人が続出するに違いない。上念司(経済評論家)がラジオで「マスクの着用については、警察庁長官のような立場の人が、警察官や消防官などはマスクを外して勤務してよい、と発言すべきだ」と話していた。同調圧力、村八分を怖がるこの国では、エライ人がお墨付きを与えないと、人々は動かない。確かに、と納得。

 

東京電力、午後4時台の需給「厳しい」 節電呼びかけ

 

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東電は午後3~6時の時間帯について、無理のない範囲での節電を要請している

東京電力は27日、気温の上昇を受けて同日夕方の電力需給が「厳しい」水準になるとの予測を示した。需給の余裕度を示す電力使用率は、午後4時台に96%まで上昇する見込み。経済産業省や東電は企業や家庭に節電を呼びかけて対応する。

電力使用率は電力の需要量を供給力で割って示す。27日午後0時50分時点の想定で、午後4時台の予測電力需要が5110万キロワットに対し、供給力は5281万キロワットの見通し。安定供給には使用率を最大でも97%までにとどめる必要がある。

昼間の電力需給は比較的余裕がある一方、夕方は電力の需要が伸びる上に太陽光発電の出力が落ちて需給が逼迫しやすい。東電は午後3~6時の時間帯について、企業や家庭に対して無理のない範囲での節電を要請している。他電力から電力融通を受けたり、蓄電設備を稼働させたりして供給力の上積みを図る。

27日に東京電力管内で電力需給が厳しくなる見通しとなり、経産省は26日午後4時ごろに初めての電力需給逼迫注意報を発令した。電力の最大需要に対する供給の余力を示す予備率が27日夕方に5%を下回ると評価した。

電力安定供給のためには最低3%の予備率が必要とされる。27日午前11時時点の経産省の評価では、東京エリアの電力需給は午後4時から午後4時30分の予備率が2.8%、午後4時30分から午後5時が1.2%に下がる。東北エリアからの緊急融通などで予備率が2%ほど改善すると織り込み、経産省は現時点で警報を出す必要はないと判断している。

磯崎仁彦官房副長官は27日の記者会見で、電力需給逼迫注意報の発令に関して節電を呼びかけた。「使っていない照明を消すなど無理のない範囲で節電、省エネへのご協力をお願いしたい」と語った。

電力広域的運営推進機関は27日午前10時ごろ、北海道電力中部電力北陸電力関西電力の4つの送配電会社に対し、午前10時半から午後8時にかけて東京電力管内に最大91万キロワットの電力を融通するよう指示した。

その後、東北電力にも最大86万キロワットの融通指示を出した。

気象庁によると27日午前11時時点で、東京の最高気温を35度と予想する。明日以降も7月2日まで予想最高気温は34~35度で、厳しい暑さが続く見通し。大手電力が採算性の悪い古い火力発電所の休止や廃止を進めた事情もあり、予備率は慢性的に低下気味だ。


貴重な映像記録 !! 国策映画【南進台湾】全編 カラー版 昭和14年(1939年)

2022年06月21日 13時06分10秒 | 台湾

 台湾総督府が監修した国策映画「南進臺灣」(1939年)が、YouTube上でカラーで見られるようになっていた。白黒(モノクロ)画面では断片的に見たことがあり、また、台湾のサイトでは白黒版が見られるようだ。

 この映画が公開された1939年だが、同年9月にドイツがポーランドへ侵攻。これが第二次世界大戦の勃発となった。映画は、資源の乏しい日本が「南進」することで、各種資源を獲得でき、未来が拓けることを再三再四強調する。1940年6月22日、ドイツ軍はパリを占領、フランスは降伏。1940年9月27日、日独伊三国同盟締結。1941年12月8日、日本の連合艦隊が真珠湾攻撃、同時に日本の「南進」が実行され、仏領インドシナ半島(ベトナム)などを占領した。

 1939-41年の二年間で国際情勢は急変する。映画が作られたわずか五年後に日本が敗戦を迎え、台湾を「放棄」するなど、誰が予想できただろうか?もし、日本外交が巧妙、狡猾な術を有していたなら、「南進」を選択せず、日米戦争を避けられたかも知れない。ソ連=コミンテルンのスパイであったゾルゲ、尾崎秀実の謀略にまんまと乗せられてしまった近衛内閣。歴史にIFはないと言うものの、タイムマシーンができたなら、この時代に戻って、歴史の岐路を修正したいものだ、と思う。

 現下のウクライナ戦争で改めて思うのは、一独裁者の思惑一つで、無茶な戦争が始まってしまい、第三者は容易にそれを止めさせられないという事実だ。
 この映画で知るのは、日本の台湾統治は真摯かつ合理的な判断で遂行されたということだ。植民地の近代化という観点からは、欧米列強などよりもむしろ大きな功績を残した。その日本が、この映画の五年後、若者に神風特攻攻撃を命じ(特攻は志願であるという言い訳があるが、実質上の強制であることは疑いない)、戦艦大和は海の藻屑と化した。
 
 この映画は、戦前の健全な時代の最後の映像だったに違いない。二度紹介される鵝鑾鼻(ガランビ)灯台(帝国日本の最南端)には、この五年後、バシー海峡で米軍により撃沈された日本船舶(民間船や病院船も含む)の乗員の死骸で鵝鑾鼻の海岸は埋まった。
 歴史の機微を知るという意味で、実に貴重な映像だと思った。

 

国策映画【南進台湾】全編 カラー版 昭和14年(1939年)


NHK党の立花孝志党首 vs. 元NHK・大越健介の大バトル

2022年06月18日 09時23分14秒 | マスメディア

 一昨日、「報道ステーション」が各党首を集め政治討論の場を設けた。その際、NHK党に対する事前規制のような行為が「テレ朝」側からあったことを、党首・立花孝志が明らかにした。(下記の映像参照)

 NHK党は「テレ朝」を告訴するとしているので、法的判断は後日となる。
 興味深かったのは、「報道ステーション」のMC・大越健介の態度。「東大野球部」だったことが最大の自慢である、この元NHKの「エリート」は、立花孝志が発言を始めると顔を歪め、未だかつてない表情を見せた。大越は東大文学部卒でNHK入局以来、日の当たるエリートコースを歩み続けた。一方、立花孝志は高卒の地方採用枠でNHKに入局、ノンキャリアの実務をこなし、上層部に気に入られた。両者に面識があったのかどうかは分からないが、大越から見れば、立花は「高卒の下働き(ノンキャリア)」という認識だろうから、もし会っていれば、木で鼻を括るような態度だったろう。

 大越の鼻持ちならないエリート意識が、この日の立花孝志の一撃で多少なりとも動揺したのであれば、私は快哉を叫びたいところだ。数々のNHK偏向報道に辟易としてきた私は、この日の大越の言動が、NHKの本音を体現していると感じた。キャリア>ノンキャリア、東大>その他大学、NHK>民放、NHK記者>愚民(=視聴者)など、大越の差別意識、エリート意識が、丸見えになった。

 貴族的なエリート層は、時として叩き上げの下士官にしてやられる。立花はその下士官に相応しい、バイタリティーを持っている。大越が見せた傲慢な表情は、もしかして恐怖の感情も混ざっていたのかも知れない。
 
 政治討論の場で、あらかじめ特定の人の言論を制限、封印しようとした「報道ステーション」。電力不足やコロナ禍を「大変だあ、大変だあ」と連日煽っているが、「天下の秀才」大越健介なら、とっくに分かっているはずだ。電力不足には原発再稼働、コロナ騒ぎには病症区分を「二類から五類へ引き下げ」れば、容易に解決できるということを。だが、大越は決してそのことには触れない。「御身大事」のNHKエリートなんて、所詮こんなもの。対照的に、立花孝志の大物ぶりが際立った。

 

【放送事故】NHK党の立花孝志党首が報道ステーションの党首討論で強制退場させられる! #報道ステーション #立花孝志 #大越キャスター


内藤陽介(郵便学者)「#小泉進次郎 氏 #エシカル について熱弁」

2022年06月10日 17時30分05秒 | 政治

 一途な思いか、はたまたバカの一つ覚えか、小泉進次郎が「カーボンニュートラル」について熱弁をふるったそうだ。小泉家そのものが太陽パネル利権と結びついているくせに、そのことには一切触れず、ご高説を垂れる。Fラン大学からコロンビア大学大学院(修士課程)に進んだという「異色」の経歴の世襲政治家・進次郎。こんな男が「エシカル」(ethical)という英語を得意げに使うとき、私などは「最近、覚えた単語なんだろうな」と訝ってしまう。無能で邪な輩ほど、誇らしげに横文字を使い、人を騙す。眉唾物の学歴という点で、進次郎と小池百合子は同じ穴のムジナだろう。

 さて、この進次郎に鉄槌を下した人物がここに。郵便学者・内藤陽介氏だ。彼は、東大文学部から、同大大学院博士課程に進み、イスラム学を修めた学者。同時に、切手収集家としても有名だ。本物の知識人の立場から、フェイクな進次郎の姿を暴いた。これを見て留飲を下げる向きも多いことだろう。まさに見もの。

内藤陽介(郵便学者)「#小泉進次郎 氏 #エシカル について熱弁」「#日本共産党 志位和夫委員長「#日米安保条約 を廃棄」

小泉進次郎氏、エシカルについて熱弁「全てカーボンニュートラルと直結」

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オリコン

 

 

 


プーチンと「ゾルゲ事件」、そして朝日新聞

2022年06月09日 11時26分03秒 | 歴史

 先日、TBS「報道特集」が「プーチンとスターリン」を特集した。その中で、プーチンが職業としてスパイを志したきっかけが、映画「スパイ・ゾルゲ / 真珠湾前夜」(日仏合作 1960年)を見たことだという。日本では、忘却の歴史の「ゾルゲ事件」だが、実は、日米戦争という決断に大きな影響を与えた、国家の命運を左右する一大事件だった。Wikipediaでは、次のように説明されている。

1936年9月から、リヒャルト・ゾルゲは日本やドイツの動きを探るためにドイツの新聞『フランクフルター・ツァイトゥング』の東京特派員かつナチス党員という形で日本に赴き、東京の駐日ドイツ大使館に出入りしていた。 当時日本におけるドイツ人社会で、ゾルゲは日本通のナチス党員として知られるようになっていた。彼の記者の活動の裏側には、香港を通じてモスクワとの接触を確立する秘密の使命を持っていた。

ゾルゲは無線技士のマックス・クラウゼン、特派員のブラノフスキー[5]、画家の宮城与徳、内閣嘱託の尾崎秀実らをメンバーとする諜報組織を編成し、政治や軍事の情報を無線やマイクロフィルムでモスクワに送っていた。陸軍の防諜部長・藤森大佐は、怪しい電波発信や、クラウゼンがタクシーに忘れた秘密書類の存在から、ドイツ大使館への監視を強化する。

桜井男爵の夫人・ユキは藤森から、ドイツ大使館に行く際に関係者を内偵する依頼を受け、ゾルゲに会う。ユキはスパイ活動の現場を押さえるための船上パーティにゾルゲらを呼んだが、ゾルゲは裏をかいて近くの小舟に乗った漁師の仲間に無線を発信させ、検挙は失敗に終わる。ユキは内偵活動から手を引き、ゾルゲと交際するも、憲兵隊に拘束された。独ソ開戦や、日本の対ソ攻撃がないことをゾルゲらはモスクワに通報する。だが、検挙された宮城が自供したことでゾルゲらは逮捕された。藤森は拘置所のゾルゲの元を訪れ、日本が真珠湾攻撃に成功したと告げる

 
いま歴史を顧みれば、ソ連=コミンテルンのスパイであるゾルゲは、日本政府中枢部にまで入り込み、「南進」政策を決断させ、日米開戦に至らしめるという謀略を図ったことは明らかだ。だが、戦後になっても、ゾルゲ事件の共犯者として死刑に処せられた尾崎秀実を擁護し英雄視する風潮が強かった。プーチンが見た「スパイ・ゾルゲ」は1960年という米ソ対立の真っただ中に作られた映画であったから、間違いなく左翼的(親ソ的)感情が横溢していただろう。少年プーチンは、祖国・ソ連の偉大さと、謀略活動の重要性を学び取ったに違いない。
 一方、1970年代の日本では、尾崎秀樹(ほつき)という文芸評論家が尾崎秀実擁護の論陣を張っていた。この男は、秀実(ほつみ)の異母兄弟で、ゾルゲ事件時、台北帝国大学付属医学専門部に在籍していた。しかし、事件発覚によって台北医専を退学処分になる。秀樹は義兄である秀実を「帝国主義と戦った英雄」として描きたかったのだろう。それが彼の挫折した人生に対する「報復」の感情でもあったろう。もし、ソ連邦崩壊後に公開されたゾルゲ事件に関する外交文書を秀樹が見ることができたら、彼は何と言ったのだろうか。

 周知のとおり、尾崎秀実は「朝日新聞」の有名な記者だった。近衛内閣の内閣嘱託だったのだから、現在だったら、宮家邦彦や藤井聡、高橋洋一といった人たちだ。政府の意思決定に深く関与する専門家という位置づけだ。だが、尾崎の心の祖国は、日本ではなく、ソ連=コミンテルンだった。尾崎、ゾルゲから日本の「南進」(欧州戦線で手いっぱいの欧米諸国の東南アジア植民地に「進駐」しそれを「解放」するという政策)を知ったソ連政府は、日独両国による挟み撃ちの悪夢から逃れ、満洲国国境に対峙していたソ連軍の戦力を大幅に欧州戦線に投入することができた。

 自社の著名記者が敵国のスパイだったという事実を、「朝日新聞」はどう釈明したのか。「従軍慰安婦誤報問題」を言い逃れようとした「朝日」のドタバタ劇を見ていると、戦前も今も、本質は変わっていないのではないか。

 つまり、プーチンは「スパイ・ゾルゲ」で覚醒したのに対し、日本では多くの若者が「朝日新聞」を読み、自虐史観を植え付けられてきたということか。上念司ではないが、私も「朝日新聞縮小団」に加わろうかと思うほどだ。

 

 


八王子をブラリ散歩

2022年06月01日 19時52分22秒 | 散歩

 先日の「ブラタモリ」が八王子を特集したこともあって、冒頭の部分でタモリが散歩した公園を探そうと、ブラリと八王子に。
 以前の「ブラタモリ」は高尾山を採りあげたことがあるので、今回は「でっかい八王子」がテーマ。八王子がこんなにでっかくなって、それにもかかわらず政令指定都市にもなれない理由は、八王子市が主体的にかかわったのではなく、国の都市政策が極めて貧困だった結果に過ぎない。東京への一極集中が、「でっかい八王子」を作り上げたと言っていい。八王子市の巨大化について、何か特別な秘密があるかのようにほのめかすのは噴飯ものだ。

 京王八王子駅を降りて、都立南多摩中等教育学校の横を抜けて、浅川の方向へ。路地を歩いてみたが、結局、当該公園は見つからなかった。
 その代わりでもないが、松任谷由実(ユーミン)の実家は見つかった。ターミナル駅の目の前にあるのだから、立地は抜群。彼女が通った立教女学院は杉並区だが、この駅前からなら比較的短時間で行けたのかも。



 次は、高尾山口駅前の「極楽湯」へ。週日とはいえ、温泉は高齢者でかなりのにぎわい。のんびりとお湯につかった後、ビールは格別の味だった。