GITANESのパッケージ・色落ち(日焼け)が早いような気がする。
それとは無関係に・・・。
「あなたは料理なんか、けっこうヤルほうでしょ?」
という、何と言うか 好意的な誤解を受けやすい。
凝り性に見えるらしいのだが、見かけはアテにならない の好例である。
二年間ほど一人暮しをしたことがある(ワンルームマンション)。
で、料理に前向きに取り組む芽があるのなら
その期間に目覚めているはずだが、まったくそうではなかった。
まず、包丁がなかった。
コンロも造り付けの電気コンロ一つきりで火力も足りないし、
冷蔵庫はビジネスホテルの部屋に置いてあるような小型。
陶器など、器も足りなかったし、時間もないしやる気もない。
これでは料理に目覚めようがないのである。
それでも「金もなかった」ので、毎度毎度外食という訳にもいかない。
だから、ご飯は自室で炊いていた。
おかずは大抵二品で、一つはカットされた野菜。
そしてメインが一品になる。
週のうち2,3日はMB丼を食べていた。
大量に食えれば文句はなく、味などどうでも良かったのである。
MBAを取得することはなかったが、
MB丼摂取量においては、多分私が世界一ではないだろうか?
その節はお世話になりました。
イシイのMB。
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