the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 




GITANESが日常から消えて1年経つが
喪失感がまだ消えない。
それとは無関係に・・・。

週に1~5回行われる、朝の唐突ミーティングに呼ばれ、
コーヒーを飲んだだけで、なぜか何事も打ち合わせせずに帰社。

昼までに携帯への電話が5本、会社への電話5本。
メールが5通。FAXが2枚。
FAXは少数派になってきた。

それぞれ即答できる仕事ばかりだったので、スイスイ進む。

昼食後銀行へお金を下ろしに行く。
月末のため、ATMには長い行列。
ほんの小額を下ろし、小額なのに背後を警戒しながら帰社。

近日中に印刷するパンフのデザインを一人考え、
才能と根気がないなあと苦悩する。


年間購読契約をしているはずの某地方情報誌が、今月は
届いていない・どうなっているのだ?と、社の担当が
言ってきたので、早速その情報誌のO編集長に電話。
手切れか、無言の絶縁宣言か?

そう言えば休刊してしまった某雑誌のOという人物と
似ていなくもない。長身でサングラスをかけているし。

私「どうなっているのだ?最近串カツおごったのに。」
O編「え?!送ってませんか?!」
私「絶縁か?」
O編「いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやすぐ届けます!」

数分後に届いたようだ。串カツおごった甲斐があった。


メールが入って、某地方タブロイド紙の1面特集・小さい囲みの
校正があったが、電話・FAX・メールで伝達できるような
修正ではなかったので直接会って打ち合わせすることに。
我ながら細かく要望を出して、先方が来社するまでに
やり直しのラフを描いて用意しておいたら、大変恐縮された。
なんでやねん、ラフぐらい描けるわい。

某警備会社の営業U氏来社。
契約書の確認作業と打ち合わせ。相変わらず巨漢だ。

そうしている間にも電話が10本ほど入る。
即決即決。即決できないものは宿題宿題。


夜7時になり、オフィスには自分だけになってしまった。
さて、今日はもう何も起こらない。帰ろうか。
と思ったときに電話。某印刷会社の営業O氏。
O「あれ、そろそろできましたか?」
私「ああ・・・・あれね。今日中にできるから明日渡す。」
O「おおきに、ではよろしく。」

帰り支度の上着をもう一度脱ぎ、完全に忘れていた広告の
デザイン。
写真のネタを出し、簡単なグラフィックソフトで
写真を小さくしたり大きくしたり、ひっくり返したり、
文字を足したり引いたりしてなんとか作る。
1時間で完成したのに、どうして3ヶ月も放置していたのか?


作業中にオフィスへ某事業部長帰社。
部長「お。お疲れ」
私「お疲れ様です。」

もちろん意識はしていないが、作業中の私は
あまり社交的ではない(作業していない時と同様)。

部長「ksfghnsufhaojmfgsfgnh」
私「へえ。」
部長「f@;ll.;,l;dkjfhsdjhnfkgnfg」
私「ああ、そうですか。」
部長「;;。xsdkfjfghfgk」
私「なるほどなるほど。」

作業しながら返事していたら、いつの間にか部長が消えていた。
ごめんなさい。


夜8時。
作業終了。さて帰ろう。

8時5分、原付を走らせて帰宅。
家が近いって素晴らしいなあ。




さて、以上のような流れの一日において
GITANES嗜好者だった頃なら、確実に2箱は消費していた。

済まぬ、フランス。
あまり役に立てなくて。





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