the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 

  




GITANESを防衛策としてガンガン吸ってやろうかと思った。
それとは無関係に・・・。

職場の同僚(女性)が結婚したので、彼女を囲んでの食事会
に出席。
生活が楽しそうで何よりだ。


選んだ店はやや気取りたい店のようで
暗くてそして狭い。
料金は高く、味は1時間で忘れるほどで、料理を持ってくる
タイミングも遅すぎ、そして悲しいほど量が少なかった。

隣のAなどは
「腹が減りました。ああ、腹が減りましたねえ」と
食事をしている最中にどんどん腹が減ってくる始末。

食事会終了後すぐに、その店の近くにあるファミレスでヤツは
カレーを食べていた。
摂取カロリーの問題で私もカレーこそ食べなかったが、
なんとか粥を食べる。

とにかく酒を飲まない人間にとっては、かなり残念な店だった。
宴会自体は賑やかで楽しく進行し、和やかに終わったのに、
あと「食」が良ければ完璧だったのに。


あまり関係ないが、食 と言えば最近「食育」という言葉を
よく聞く。
分かったような分からんような言葉なので、Wikiで調べると

食育(しょくいく)とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識と
「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる
人間を育てることである。2005年に成立した食育基本法においては、
生きるための基本的な知識であり、知識の教育、道徳教育、体育教育
の基礎となるべきもの、と位置づけられている。単なる料理教育では
なく、食に対する心構えや栄養学、伝統的な食文化、食ができるまで
の第一次産業についての総合的な教育のことである。この言葉を造語
した石塚左玄は、食品の与える影響に関する独自の説によって、子ども
に食べさせる食品の影響によって子どもの心身を養うという意味で
用いた。

とある。

それならば、(今もそうなのかどうかは知らないが)小学校の
給食で例えば「肉じゃが パン  牛乳」とか
「うどん パン 牛乳」なんて献立ばかりだったのは、
どういう狙いなのか。
「どんな組み合わせのものを出されても、それしか食べ物がなくても
食べられる訓練」だったのだろうか。
給食が食育に真っ向から挑戦状を叩きつけていたのだろうか。


例えば和食のときでもコーラを飲みながら食事すると、
それを見かけた人に笑われるだろうが、給食よりはマシのような
気もする。



なんてのは本当は私、まったく興味がないことなのだが、
外食が「失敗」だった日は、食についていろいろ考えてしまう
のである。

ということで幹事のT。
あの店はもう少し少人数で、そしてどちらかというとお酒が
好きな人には向いている店だと思われる。
○○などで遊んでばかりいないで、次はよろしく頑張ってください。



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