the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANESのパッケージは今どうなっているのだろうか。
それとは無関係に・・・。


諸事情により、とうとう会社のPCを買ってもらえる
ことになった。皆様の暖かいご支援の賜物である。
ありがとう。

で、現PCからのデータ退避の準備がなかなか面倒だ。
OSもかなり古く、いろいろ便利に事が運びにくい。

それでも、ちょうど文書を書き終える頃に電源が落ちたり、
メールを送信するだけなのに何度も再起動したり、
動いているのか止まっているのかわからないほどの速度だったり、
どんどん勝手にディスプレイの設定が変わっていったり、
突然ピーーーーーーーーーーーーと鳴り始めて止まらなかったり

というような現象から解放されると思うと、少々面倒な作業も
まったく気にならない。


それにしても、ディスクはなんとムダに使用されていることだろう。
HDDの掃除をし始めてはじめて気がつく。

絶対にもう開かないファイルが山ほどあったり、あれほど探して
あのときは見つからなかったファイルが、まったく違うファイル名で
保存されていたりと、
結果的に「一応取り置きしたが、結局要らなかった」データ
ばかりである。



その手のデータをどんどん消していくことは、非常に気持ちいい。


重要なファイルも勢いでいくつか消してしまったようだが、
全然構わない。
今重要だと思っているだけで、どうせ数ヶ月も経つと
まったく価値のないデータになっているはずだ。

行け行け、もっと消せ。
消しまくれ。

どうせ次のパソコンも、すぐにムダなファイルだらけになるけど、
ムダなファイルは「ファイル削除ストレス発散大会」に
役立てればいいのだ。

と、どんどん仕事関係の過去の記録が減っていく。


参照ばかりしているよりも、
先に向って何かを生み出さないと。
そのために削除キーはあるのだ。



と理由をこじつけてみた。







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