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それとは無関係に・・・。
 




GITANES嗜好者の頃の服を着ると
クリーニングあとでもGITANESの痕跡がわかる。
それとは無関係に・・・。

私はお金が好きなのだが、ケチと思われることを恐れる小心者なので、
結果的に散在してしまったり、というよりも、
お金は好きだが使うのはもっと好き ということなのだろうか、単純に。


前の府知事は女の人が好きだったのだが、今の知事は
お金大好きのようだ。
どちらがいいとか悪いとか、どちらがマシとかどっちが好きか
なんてことは関係なく、人(候補者)それぞれ好きなものは異なっていて、
それは投票前にはなかなかわからないということである。

以下引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
「二度としません」 太田知事、事務所費問題で釈明
2007年11月07日

 大阪府の太田房江知事は7日の記者会見で、経営者団体の会合で
1回50万円~100万円の講演料を受け取っていたことについて「金額と
してはかなり多いと思う」との認識を示した上で、「税務上の処理も適正に
行っており、何ら不正はない」と説明した。知事は親族宅を政治団体の事務所
にしていたことも指摘されており、「政治とカネ」の問題への認識の甘さを
指摘する声もある。

 知事は中小企業の経営者らでつくる「関西企業経営懇談会」に5年間で11
回出席、計883万円を受け取っていたことが明らかになっている。

 この日の会見では「30~40分講演し、2時間くらいかけて意見交換を詳細
にした。大阪再生がんばれという気持ちを含めての謝礼と受け取った」と説明。
記者団から「企業献金と誤解されるのでは」と問われると、「法律に基づいて
やっている」と強調、税務申告して所得等報告書で公開しているとした。

 入札参加資格のある企業経営者が会員にいることについては「どこで講演しても
そういう方はいる」として、問題ないとの認識を示した。ただ、府職員が有給休暇
をとって講演の受付などを手伝っていたことを認め、「府民から疑惑を抱かれない
ように心がけていきたい」と陳謝した。

 一方、おいや母親の自宅を政治団体の事務所にして、毎月5万円の業務委託料を
支払っていたことについて「生活支援だったのでは」と聞かれ、「まったくない」
と否定。そのうえで「こういう騒ぎに家族を巻き込むのはまっぴら。こういうこと
は二度としない。約束します」と語った。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

適法であるか違法であるか ということももちろん重要なのだが
「あの人は金にイヤラシイ」と言われても平気なのだろうか。


そもそも「大阪再生頑張れ」という気持ちのお金を
彼女が受け取る理由がない。彼女は知事であって、「大阪」ではない。


府職員が有給休暇を取って後援会の手伝いをしていたことについては
「今後は疑惑を抱かれないように」と言うが、それは疑惑ではなく
職権の濫用以外の何物でもない。

「こういう騒ぎに家族を巻き込むのはまっぴら」と、一連の事件を
天災のように表現するが、まあその程度の倫理観なのだろう。


でもいい人なので頑張ってください。

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