こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

夢は広がる 意味も無くw

2009-09-29 23:43:00 | ヴィンテージ(off)
個人的には大満足のアソシRC-10のゲットから早3日。今までのラジアイテムだと購入
すると大体興味が半減しました。(汗)だけどコイツは購入後もアレもしたいコレもいい
と思いは募るばかりなり(照)やっぱり当時の圧倒的な思い入れが今高次元融合している
のだと思います。ああ駄目大人ですねwww




tqtoshiです。




伝説の名車 RC-10を手に入れてからホント色々思いが募ります♪ まずは走らせる
そして当時に似せる。昔は出来なかった事、昔はやりたかったけど達成できなかった事。
思いつくだけでも結構あるので、出来る限りやりつくしたいと思います(馬鹿)
別に資金はイイのです。やりたくてやってますから ネ


デフルーブのケースですらカッコイイじゃないか(笑)

今までコレだけブログをやっていて、実はアソシのマシンは初登場な気がするが、ソレは
自分がアソシを嫌いなんじゃなくて大好きな証(笑)一番好きなメーカー=アソシなのは
今も変わらないけど、最近のアソシは正直 昔ほどの毒素?みたいな魅力を感じられなく
なったのが今アソシを使用しない理由かな。昔のアソシは精度は良いけど、バラツキ多し
組み立てには高いスキルが要求され、パーツの供給も不安定。不安定の上高価で何ツーか
色々総合して手間の掛かる車な気がする。だけど それって高い技術と愛してあげれば
何も問題ないんじゃないかなって思う。へそ曲がりですねwww

カーボン混入ギア まだ売ってるよ...

他メーカーで20年前のマシンのパーツが新品で手に入る...そんなキット他にありますか?
まあ本国アメリカでの話しなんだけど、よっぽど沢山作ったか名車だったかは判らないが
パーツが手に入るのは素晴らしく歓迎するしかない。鬼門のリアバルクあたりは流石に
厳しいが、サスアームやアームブラケットと言ったパーツはまだ入手可能...凄過ぎです。(汗)


最終的にはこんな感じにレーススペックに ※画像はネットからサルベージw

古いけど、とてつもない凄み(汗)

古いマシンはある程度明確な目標点がないと、やりたい事が結構ぶれてしまう気が
する。気になる部分を最新スペックに交換し続けていると、結局はビンテージの価値
は無いと言うかやる意味が無い。だから自分はなるべく時代背景と雰囲気に注意して
マシンを仕上げる予定。ダンパースターは厚手のカーボンから切り出して......
じゃ無くてFRPのままで行くとかね(笑)当時の状況でやりたくても出来なかった部分
を忠実に再現できれば、とっても楽しいんじゃないだろうか。ホットラップスのタイヤ、
ノバックのオレンジ色のアンプ。ロッシのハイドラ。スズキのセンターロックハブ。
リィディモーターに手巻きトリニティ......ああドーデもイイ妄想はとどまる事を
知らない。(汗) やっぱりスポンジタイヤに烏龍茶wwwは欠かせないね(馬鹿)


今日の作業♪

まずは完全に分解して 徹底洗浄の予定 あぁ なんて楽しいのでしょうか(笑)






興奮しすぎて.....今夜も
絶対寝れない(∩_∩;)P





準備はしない方向で行こうかと思いますwww



コメント (7)
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20年前の君に乾杯♪

2009-09-29 00:01:00 | ヴィンテージ(off)
この手の車って最近始めた人だと全く興味が無いと思うのですよ。素晴らしい成型技術
で形取られたパーツ郡。組み立てていった先にある剛性感。確かに凄いなって思います。
だけどそんなラジコンって所有感(持つ喜び感みたいな感じ)が少ないと思いませんか?
昔のラジコンって物が無かったからかもしれませんが、技術の結晶みたいな感じが
した気がします。だから....この20年前の気持ち.....形にしました。今更?今頃?
いや 今だからなのです♪






どもtqtoshiです。






ツー感じで? 今日は若干興奮気味www

明らかにこの日を基点に入ってはいけないスイッチが思いっ切りオン(笑)
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1018.html だけどやっぱり嬉しいですもの。


アソシエイテッド製 RC-10


キタ━━━━(´∀`)━━━━ !!!!!

47年製tqtoshiがラジコンを始めた頃には、既に存在し当時も名車中の名車と呼ばれたのが
アソシの初代バギーRC-10。中学生頃に物凄く欲しかったけど価格も物凄かった(汗)
ホディなしキットで58,000円。ホディ付だと6万以上の超高級キット。タミヤのホットショット
が2万位で買えたので恐ろしい価格だったね。まさに当時の憧れそのもの(懐)
そんなキットは今はヤフオクなんかで結構流通している。だけど当時の憧れを持っていた
自分みたいな世代が多いのか価格は結構高値安定。8月のくま~さんにお会いしてから
色んな方面を探したりしていたけど、やっぱり価格は高め。当初一万以内で購入予定
だったけど、途中からシーケンシャル価格無視方式にチェンジ(殴) 欲しい物は手に入れる
駄目大人的対処で無事ゲット完了♪


フロントは拘りのショートアーム♪

自分の使っていたモデルはこの後の若干足が伸びたタイプだったので、このショート(初期)
タイプは始めて所有した。実際に手にすると良く良く考えられ.....いや考えつくされた
構成と圧倒の剛性感に感動。こんなマシンが高価だったとは言え、当時買えた人は幸せ
だし、この構成が出来たアソシと言うメーカーの偉大さをひしひしと痛感。ソレと共に
自分の買ったマシンの状態の良さに仰天wwww憧れのゴールドダンパーもホワイトサスアームも、ゴールドバスタブシャーシも、汚れは多少有るけど大きな傷も無く最高の状態♪ 
ああ かなりの満足度(笑)


ギアボックスも当然初期タイプ 通称「6ギア」なのです♪

アソシのRC-10は途中で当時革命的とも言えるギアボックス 「ステルスミッション」
を投入し爆発的に広まったのでこの初期の6ギアタイプはとっても貴重品。市場でも
その辺を配慮してるのと、某ビンテージレースではアソシの場合6ギアじゃないと出れない
ので価格は高騰。自分の買ったマシンはそれほどでもなかったが、物によっては現行の
B4より高価な価格で取引されている何ともマニアな世界(笑)
オークション検索で何度もステルス付に落ちそうになったが、やっぱり思いを貫いて
ご希望の6ギアゲットでかなりの満足度♪


そーいや工具もアメリカ(照)

話は若干脱線するけど、当時アソシやっていて意外と記憶に深いエピソードが工具。
ミリサイズの工具はボロイながら完備していたが、インチビスのマシンは初めて。工具
がなくてキットに付属のレンチを大事に大事に使用していたっけ(懐) そんな淡い記憶
があるからな訳じゃないけど、工具はこだわって全部スナップオンで統一♪ コレだけで
タミヤの入門マシンなんか余裕で買えちゃうけど、価格じゃないんですよ 想いなんです。
アメリカ製のマシンをアメリカ製の工具で整備する......ああぁ 何とお贅沢(殴)


自分の記憶と融合させる為早速バラス(笑)

この6ギア アソシを購入の理由がこのギアボックスの構造でもあるのだけど、当時は
さくさく組んでノーメンテだったので構造は記憶が薄い。改めてじっくり知りたかった
部分もあるので丁寧にバラスと....あれ 何ツー素晴らしい設計なんでしょう。(感動)
当時では感じられなかった凄みを今更ながら知る事が出来る、その構成。スリッパー
スラ無い時代にこの構成。ああなんか引っかかっていた部分がすっきりした感じ♪


ホントに初代なんだね...

当時の自分のマシンにはカーボンアイドルギアが入っていたが、コレはその前の樹脂の
ギアかな。この辺は実は今でも某所で買える(驚)のでゆくゆくはカーボンアイドルギア
にして実走行に備えたい。そう このマシンは飾るのでなくガンガン走らせる。
タイヤとメカを現行の最新スペックを搭載し、電池もLiFeかLiPo積んでブラシレスで
ゆるーく走らせるつもり。くま~さん 仲間に入れてくださいね~♪





興奮しすぎて.....
絶対寝れない(∩_∩;)P





パルナイトの準備は.....出来そうにありませんwww
コメント (4)
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