tqtoshiプロメンテナンス株式会社 もし本当に成立するなら、今すぐに起業しようと
真面目に思いますが、まあ飽きっぽい自分のことですからw 長続きしませんね。
どんなに行っても趣味と仕事は兼ねるべきではないと思います。
tqtoshiです。
まったくもって? 盆休み明けの1週間は本当にハードでした(泣)
通常の積算・設計という範囲を大幅に超越しw 新規の会議だけで5回w
打ち合わせに通常進行プロジェクトを加えると、まじもう一人欲しいくらいです。
てな感じで、週末になってもまったくRCに行く気も起きず、休養兼のメンテを実施♪
いやぁ 和むわ ブラシモーター(笑) 良い世界だったのですねこれはコレで。
LE MANS 490モーター(ブラシ/30ターン)
http://www.rakuseimodel.co.jp/onlineshop/product_info.php?jisya=184777 落成モデル様HP
スコーピオン用のOPとして? 30Tのブラシモーターとして発売されました。
このブラシレス全般時代にしては、強気の価格設定ですしどーかなって思ってます。
大体にしてこの「490」って数字が良く判らないw 480なら480秒(8分用)とか240なら(4分用)
なんて想像できますが、8分10秒....1/12用カツヲモーター(汗)ですかね。まさか
0490....0.4mmの線を9重巻きでもないし何とも腑に落ちません。
まあ買わないで文句言うのはズルイので一個ポチッときました ←結局買ってる(^^)
プロメンテナンス会員様よりのオーダー品。
栄光のプロブロガーtanatwoさんのスコーピオン&トマホークに搭載のユニットとなります。
まあキッチリと当時モノルマンモーターを押さえている辺りは流石ですね。
600Eはストックのままですが、480ゴールドは27Tのローターを入れてあるそうです。
うわ 凄いバランス感
RCもお上手で、自転車もバリバリ。RCボディの塗装もプロ級のタナトゥ隊長ですが
モーターとかの扱いも出来るのだと感じた逸品。通常使いっぱなしの他ローター品の
モーターですと、バラバラと回転が安定しないモンですが、コレは調律された手巻きの如く
ピシッとしている。凄い
あ 駄目だコレw
上記逸品は、偶然の産物と見ました(^^)
消費電流は中々ですが、回転と振動が全然駄目w まあ標準の大量生産品ですから
致し方ないですかね。
ブルブルしますw
笑っちゃうほどブルブルしますwww
ブルブルの原因は、コミュの荒れによる場合が殆どですが、コレは振動の系統がチョッと違う。
本当にチューニング(調律)されたモーターは、自身の振動は殆ど感じず、持っていても
回転してるか判らなくなるので、そんな状態を目指したい。
因みに自分のトリニティベース30Tモーター
まあまあ良い状態保ってました。元の缶の精度による所が大きいですが、このモーター
生意気に手巻き風の音がします。カッコいいわコレ(^^) 自画自賛w
パワーはこれ以上あげると空気読んでない方向に向かうので、むしろ下げたい。
ファインチューンの極致でやや出力落します。
分解♪
メンテナンスを確実のものにするため、現状把握を含めまずはバラバラにします。
600Eのブラシ ややテンションが強いかな?
まずはコミュ研磨♪
なんかローター増えてますけど気にしない方向でw
ピシッと完了♪
ルナの30Tローター以外は使用済みの為、コミュが硬くて綺麗に削れました。
ココは機械の精度によりますが、仕上げにはちょっと自信があります。
切れ味的にはコミュの間に挟まるカスが出ないレベル。HUDYだもんなw
600Eはベアリングに打ち変えます
カシメストックモーター全盛期ならまだしも、今カシメタイプのストックモーターを選択
する理由は自分にはありません。効率は常にベアリングを下回り、メンテナンスも
ある意味煩雑。ガタの調整も無視すればお気楽ですが、実際は面倒なので嫌いです。
その意味では缶が開く場合は迷わずベアリング化した方が良いですね。
メンテ前20,580rpm 1.23A KV=2484 →メンテ後 21,000rpm 1.23A KV=2834
コミュ研磨してブラシホルダーの当たり整えて、ガタ詰めしてこの状態です。
消費電流はそのままで、回転数だけ伸びてます。コレはモーターの基礎能力が
上がった事を示してます。慣らしが進行すれば消費電流が上がっていきますから
かなり良い状態に仕上がったのではないでしょうか(自画自賛w)
メンテ前18,660rpm 2.16A KV=2484 →メンテ後 19,680rpm 1.50A KV=2654
回転数は約1000回転UPそして消費電流は約0.6A下がっています。このモーターの場合
最初はメタルでしたから、まさしくベアリング化の効果。ただこのモーターは
メタルのすわりが悪くて(ブルブルの原因)それなりに苦労しましたが、そこは
マイクロ手加工(笑)でクリアーしました♪ (自画自賛w)
メンテ前20,400rpm 1.77A KV=2734 →メンテ後 21,240rpm 1.41A KV=2847
想像以上に良くなりましたw もともと結構ちゃんと作ったので、回っている感じ
でしたが、新品ローターからコミュが走行で少し焼けて硬化。それを今回研磨して
ますので精度的には更に上がったかな。少し進角戻しておきました(自画自賛w)
チューンドkuma(^^)
懐かしいチェックポイント製のモデファイですね。
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1017.html
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/720.html
自分もここらで過去に使用してまして、実にバランスのとれた良いモデモーターでした。
だけど登場した時代が遅すぎた。時はブラシレスモーターに移行期で、その過激なスペックは
とっても扱いに手を焼くモーターでしたね。だけど付属の銀ブラシは超秀逸で、
1度ちゃんと作ればほぼメンテナンスフリーで使えた記憶。銀の当たりがコミュに乗るまで
チョッと遅いですけど、その後はトルクフルでパンチのあるナイスモーターが出来ます。
手持ちの30Tローターぶち込みました(ルナ製新品)
中々の数字ですね。なによりOリングによる振動吸収ダンパーが効いてます。
生意気にも微動たりともせずキッチリ回って良い感じ。アルミ製エンドベルですから
熱にも強くて良いですね。なかなか上手に出来ました(自画自賛w)
集合
26個目・27個目のREEDY様が混ざってますが、何個あっても苦しゅうない(馬鹿w)
このカテゴリーはパワーに頼らず、マシンの仕上げとかカラーリングとかで拘りたいね。
その意味では良い感じのメンテとして作業出来たんではないでしょうか(やっぱり自画自賛www)
ちなみに作業工賃ですが、
◆タナトゥ隊長
・モーター完全OH(2個) 約0.5時間 18,000円/h×0.5時間= 9,000円
・コミュ研磨(2個) 約30分 18,000円/h×0.5時間=9,000円
・ブラシ打ち替え 約1時間 18,000円/h×1時間=18,000円
・パーツ代(新品ブラシ2個・ベアリング2個) 1,600円
・ブログ記事作成・更新(殴) 18,000円/h×1時間=18,000円
・合計 55,600円
・㈱プロメンテサービス特別会員割引 -55,600円(笑) で合計 0円でした(お約束w)
◆kumaさん
・モーター完全OH(個) 約0.25時間 18,000円/h×0.25時間= 4,500円
・コミュ研磨(1個) 約0.25時間 18,000円/h×0.25時間= 4,500円
・パーツ代(新品ローター個) 250円(安w)
・ブログ記事作成・更新(殴) 18,000円/h×1時間=18,000円
・CPモーター懐かしさ妄想w 18,000円/h×1時間=18,000円
・合計 45,250円
・㈱プロメンテサービス特別会員割引 -45,250円(笑) で合計 0円でした(お約束w)
両名からは色々現物支給してもらってますから無問題です♪
(●^-^●)
寝ませんw
真面目に思いますが、まあ飽きっぽい自分のことですからw 長続きしませんね。
どんなに行っても趣味と仕事は兼ねるべきではないと思います。
tqtoshiです。
まったくもって? 盆休み明けの1週間は本当にハードでした(泣)
通常の積算・設計という範囲を大幅に超越しw 新規の会議だけで5回w
打ち合わせに通常進行プロジェクトを加えると、まじもう一人欲しいくらいです。
てな感じで、週末になってもまったくRCに行く気も起きず、休養兼のメンテを実施♪
いやぁ 和むわ ブラシモーター(笑) 良い世界だったのですねこれはコレで。
LE MANS 490モーター(ブラシ/30ターン)
http://www.rakuseimodel.co.jp/onlineshop/product_info.php?jisya=184777 落成モデル様HP
スコーピオン用のOPとして? 30Tのブラシモーターとして発売されました。
このブラシレス全般時代にしては、強気の価格設定ですしどーかなって思ってます。
大体にしてこの「490」って数字が良く判らないw 480なら480秒(8分用)とか240なら(4分用)
なんて想像できますが、8分10秒....1/12用カツヲモーター(汗)ですかね。まさか
0490....0.4mmの線を9重巻きでもないし何とも腑に落ちません。
まあ買わないで文句言うのはズルイので一個ポチッときました ←結局買ってる(^^)
プロメンテナンス会員様よりのオーダー品。
栄光のプロブロガーtanatwoさんのスコーピオン&トマホークに搭載のユニットとなります。
まあキッチリと当時モノルマンモーターを押さえている辺りは流石ですね。
600Eはストックのままですが、480ゴールドは27Tのローターを入れてあるそうです。
うわ 凄いバランス感
RCもお上手で、自転車もバリバリ。RCボディの塗装もプロ級のタナトゥ隊長ですが
モーターとかの扱いも出来るのだと感じた逸品。通常使いっぱなしの他ローター品の
モーターですと、バラバラと回転が安定しないモンですが、コレは調律された手巻きの如く
ピシッとしている。凄い
あ 駄目だコレw
上記逸品は、偶然の産物と見ました(^^)
消費電流は中々ですが、回転と振動が全然駄目w まあ標準の大量生産品ですから
致し方ないですかね。
ブルブルしますw
笑っちゃうほどブルブルしますwww
ブルブルの原因は、コミュの荒れによる場合が殆どですが、コレは振動の系統がチョッと違う。
本当にチューニング(調律)されたモーターは、自身の振動は殆ど感じず、持っていても
回転してるか判らなくなるので、そんな状態を目指したい。
因みに自分のトリニティベース30Tモーター
まあまあ良い状態保ってました。元の缶の精度による所が大きいですが、このモーター
生意気に手巻き風の音がします。カッコいいわコレ(^^) 自画自賛w
パワーはこれ以上あげると空気読んでない方向に向かうので、むしろ下げたい。
ファインチューンの極致でやや出力落します。
分解♪
メンテナンスを確実のものにするため、現状把握を含めまずはバラバラにします。
600Eのブラシ ややテンションが強いかな?
まずはコミュ研磨♪
なんかローター増えてますけど気にしない方向でw
ピシッと完了♪
ルナの30Tローター以外は使用済みの為、コミュが硬くて綺麗に削れました。
ココは機械の精度によりますが、仕上げにはちょっと自信があります。
切れ味的にはコミュの間に挟まるカスが出ないレベル。HUDYだもんなw
600Eはベアリングに打ち変えます
カシメストックモーター全盛期ならまだしも、今カシメタイプのストックモーターを選択
する理由は自分にはありません。効率は常にベアリングを下回り、メンテナンスも
ある意味煩雑。ガタの調整も無視すればお気楽ですが、実際は面倒なので嫌いです。
その意味では缶が開く場合は迷わずベアリング化した方が良いですね。
メンテ前20,580rpm 1.23A KV=2484 →メンテ後 21,000rpm 1.23A KV=2834
コミュ研磨してブラシホルダーの当たり整えて、ガタ詰めしてこの状態です。
消費電流はそのままで、回転数だけ伸びてます。コレはモーターの基礎能力が
上がった事を示してます。慣らしが進行すれば消費電流が上がっていきますから
かなり良い状態に仕上がったのではないでしょうか(自画自賛w)
メンテ前18,660rpm 2.16A KV=2484 →メンテ後 19,680rpm 1.50A KV=2654
回転数は約1000回転UPそして消費電流は約0.6A下がっています。このモーターの場合
最初はメタルでしたから、まさしくベアリング化の効果。ただこのモーターは
メタルのすわりが悪くて(ブルブルの原因)それなりに苦労しましたが、そこは
マイクロ手加工(笑)でクリアーしました♪ (自画自賛w)
メンテ前20,400rpm 1.77A KV=2734 →メンテ後 21,240rpm 1.41A KV=2847
想像以上に良くなりましたw もともと結構ちゃんと作ったので、回っている感じ
でしたが、新品ローターからコミュが走行で少し焼けて硬化。それを今回研磨して
ますので精度的には更に上がったかな。少し進角戻しておきました(自画自賛w)
チューンドkuma(^^)
懐かしいチェックポイント製のモデファイですね。
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1017.html
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/720.html
自分もここらで過去に使用してまして、実にバランスのとれた良いモデモーターでした。
だけど登場した時代が遅すぎた。時はブラシレスモーターに移行期で、その過激なスペックは
とっても扱いに手を焼くモーターでしたね。だけど付属の銀ブラシは超秀逸で、
1度ちゃんと作ればほぼメンテナンスフリーで使えた記憶。銀の当たりがコミュに乗るまで
チョッと遅いですけど、その後はトルクフルでパンチのあるナイスモーターが出来ます。
手持ちの30Tローターぶち込みました(ルナ製新品)
中々の数字ですね。なによりOリングによる振動吸収ダンパーが効いてます。
生意気にも微動たりともせずキッチリ回って良い感じ。アルミ製エンドベルですから
熱にも強くて良いですね。なかなか上手に出来ました(自画自賛w)
集合
26個目・27個目のREEDY様が混ざってますが、何個あっても苦しゅうない(馬鹿w)
このカテゴリーはパワーに頼らず、マシンの仕上げとかカラーリングとかで拘りたいね。
その意味では良い感じのメンテとして作業出来たんではないでしょうか(やっぱり自画自賛www)
ちなみに作業工賃ですが、
◆タナトゥ隊長
・モーター完全OH(2個) 約0.5時間 18,000円/h×0.5時間= 9,000円
・コミュ研磨(2個) 約30分 18,000円/h×0.5時間=9,000円
・ブラシ打ち替え 約1時間 18,000円/h×1時間=18,000円
・パーツ代(新品ブラシ2個・ベアリング2個) 1,600円
・ブログ記事作成・更新(殴) 18,000円/h×1時間=18,000円
・合計 55,600円
・㈱プロメンテサービス特別会員割引 -55,600円(笑) で合計 0円でした(お約束w)
◆kumaさん
・モーター完全OH(個) 約0.25時間 18,000円/h×0.25時間= 4,500円
・コミュ研磨(1個) 約0.25時間 18,000円/h×0.25時間= 4,500円
・パーツ代(新品ローター個) 250円(安w)
・ブログ記事作成・更新(殴) 18,000円/h×1時間=18,000円
・CPモーター懐かしさ妄想w 18,000円/h×1時間=18,000円
・合計 45,250円
・㈱プロメンテサービス特別会員割引 -45,250円(笑) で合計 0円でした(お約束w)
両名からは色々現物支給してもらってますから無問題です♪
(●^-^●)
寝ませんw