まあ勝手に改造(本人は改良のつもりw)してますが、さらなる快適性と
速さを追求したと本人は思っている次第。オプティマの過去の歴史から
次作のMIDシリーズからは、京商でもフロントワンウェイありましたから
まあ道筋的にも良いのかな。結果は良好でタイヤ次第でとても気持ちよく走れます。
コレは造った意味がありました♪
tqtoshiです。
今年のGWは、人により10連休の大型の休みですが、自分は暦通り。
この歳(そして立場)になりますと、連休は手放しで喜べない程 業務は蓄積
しますので、2日の中日は出勤してみました。けど午前中の難しい会議と新規の案件の
取りまとめで既に昼までに疲労困憊w 午後からは、台東区を重点的に視察する
業務に切り替えてみました(汗)早い話がパーツ買に秋葉まで行ってみたとかないとかw
こんなんでどーだ♪ ※まだまだ他に いろいろ買ってますけどw
3月末に発売されました京商のオプティマ。フルタイム4WDで高い安定性と
がっちりとしたシャーシで、走行特性はまあ満足です。けど 時にその安定性が
仇となりややダルなシーンも多いので、ここで根本的に駆動方式に手を入れまして
どう変わるか試してみます。具体的には前後ギアデフをフロント部分のみワンウェイ仕様に。
狙う特性的には、シャープなステア反応とギクシャク感のない走行フィール。
アソシRC10と一緒に走らせる事が多いので、なるべく特性は近くしておきたい。
そう思っての改良です。モノ的にはタミヤ製TA-06用のフロントワンウェイとSUSシム類、
純正のプーリーですね。
まずは純正確認
25.2㎜ですね。これでオプティマの場合、ギアボックスのクリアランスはギリギリ
ですから、当然これ以下の寸法に仕上げる必要があります。
買ってきたワンウェイ♪
24.85㎜ 純正マイナス約0.3㎜で合格ですね♪ 何の下調べなく秋葉原の
お店で目検討ですから、大したもんだと思いませんか?? ←何の役にもただずw
削って→合せて→削って→挫折してw →削って→合せて→削って........
始める前から、物は単純でも作業は難しい事は判ってましたw
簡単な話ワンウェイハウジングは、そのままギアボックスに納まりますから
そこに純正プーリーを固定するだけ。この「だけ」が実に難しくて、実際は
センターを15㎜程度に拡大した後に、プーリー全体の幅を合わせて、そこに
ワンウェイ固定用の2.6㎜ビス穴をあけます。特に難しいのがワンウェイの
固定用のビス穴あけ。それ自体で回転精度に直結しますし、元々クリアランスは
極少ですから取り付けは困難に。2度と作りたくありませんwww
結局 4時間ほど格闘しまして何とか形に.....
僕の作業スピードとして、オプティマが箱出し~メカ積み完成まで約5時間と
するといかに面倒か想像できると思います。
ここからやっと普通の組み付け
新品のワンウェイは取扱次第で一発でダメになることは、ツーリング時代に
よく学びましたので、ココは慎重にメンテ。要のワンウェイ用のオイルは
絶対の信頼のサーバント(1/8GPとか用)で、バッチグー(死語w)
タミヤ×京商 何とか納まってます。
事前にノギスで計測していても、実際に納まると嬉しいですね。
ここで回転方向の最終確認。フロントワンウェイは逆に組むと当たり前ですが
全く機能しないのと、オプティマの場合メンテナンス性が悪いので、慎重に。
タミヤ付属のブッシュも含めていい感じの設定値で納まりました。
んじゃ 試走じゃw
組んだらすぐに走りたいのはマニアの心理ですね。自宅から車で20分程度の
パルに岩手県から帰国中のわか様を道連れにw 走りに行きました。
走りだしの第一印象は、とにかく軽快になったと言う事でしょうか。
フロントワンウェイは、構造上ギアデフよりコーナーではシャープに
なりますからどんな感じか楽しみでしたが、まあ想像通りの軽快さ。
握れば4WDですから、上手くスロットルコントロールすれば、フルタイム
4WDより速くそして楽しいマシンになると勝手に思い込んでます。
逆にブレーキング時の安定性や、直進の安定性は結構スポイルされましたかね。
そのあたりはコーナーリングの鋭さとどちらを選択するかですが、僕は当面この仕様で
トライします。ちなみにフルタイムの時に全く使えなかった、リアのスタビライザーが
かなり効果的で、ココの微調整でも特性は結構変わりそうです。最終的には
RC10勝手に全日本で使用しているマシンと、同等の走りが出来るようになりたいですね。
今日の所は、約3パックだけはしりましたが、かなり方向性感じれました。満足♪
(*´ひ`*)
寝ますw
速さを追求したと本人は思っている次第。オプティマの過去の歴史から
次作のMIDシリーズからは、京商でもフロントワンウェイありましたから
まあ道筋的にも良いのかな。結果は良好でタイヤ次第でとても気持ちよく走れます。
コレは造った意味がありました♪
tqtoshiです。
今年のGWは、人により10連休の大型の休みですが、自分は暦通り。
この歳(そして立場)になりますと、連休は手放しで喜べない程 業務は蓄積
しますので、2日の中日は出勤してみました。けど午前中の難しい会議と新規の案件の
取りまとめで既に昼までに疲労困憊w 午後からは、台東区を重点的に視察する
業務に切り替えてみました(汗)早い話がパーツ買に秋葉まで行ってみたとかないとかw
こんなんでどーだ♪ ※まだまだ他に いろいろ買ってますけどw
3月末に発売されました京商のオプティマ。フルタイム4WDで高い安定性と
がっちりとしたシャーシで、走行特性はまあ満足です。けど 時にその安定性が
仇となりややダルなシーンも多いので、ここで根本的に駆動方式に手を入れまして
どう変わるか試してみます。具体的には前後ギアデフをフロント部分のみワンウェイ仕様に。
狙う特性的には、シャープなステア反応とギクシャク感のない走行フィール。
アソシRC10と一緒に走らせる事が多いので、なるべく特性は近くしておきたい。
そう思っての改良です。モノ的にはタミヤ製TA-06用のフロントワンウェイとSUSシム類、
純正のプーリーですね。
まずは純正確認
25.2㎜ですね。これでオプティマの場合、ギアボックスのクリアランスはギリギリ
ですから、当然これ以下の寸法に仕上げる必要があります。
買ってきたワンウェイ♪
24.85㎜ 純正マイナス約0.3㎜で合格ですね♪ 何の下調べなく秋葉原の
お店で目検討ですから、大したもんだと思いませんか?? ←何の役にもただずw
削って→合せて→削って→挫折してw →削って→合せて→削って........
始める前から、物は単純でも作業は難しい事は判ってましたw
簡単な話ワンウェイハウジングは、そのままギアボックスに納まりますから
そこに純正プーリーを固定するだけ。この「だけ」が実に難しくて、実際は
センターを15㎜程度に拡大した後に、プーリー全体の幅を合わせて、そこに
ワンウェイ固定用の2.6㎜ビス穴をあけます。特に難しいのがワンウェイの
固定用のビス穴あけ。それ自体で回転精度に直結しますし、元々クリアランスは
極少ですから取り付けは困難に。2度と作りたくありませんwww
結局 4時間ほど格闘しまして何とか形に.....
僕の作業スピードとして、オプティマが箱出し~メカ積み完成まで約5時間と
するといかに面倒か想像できると思います。
ここからやっと普通の組み付け
新品のワンウェイは取扱次第で一発でダメになることは、ツーリング時代に
よく学びましたので、ココは慎重にメンテ。要のワンウェイ用のオイルは
絶対の信頼のサーバント(1/8GPとか用)で、バッチグー(死語w)
タミヤ×京商 何とか納まってます。
事前にノギスで計測していても、実際に納まると嬉しいですね。
ここで回転方向の最終確認。フロントワンウェイは逆に組むと当たり前ですが
全く機能しないのと、オプティマの場合メンテナンス性が悪いので、慎重に。
タミヤ付属のブッシュも含めていい感じの設定値で納まりました。
んじゃ 試走じゃw
組んだらすぐに走りたいのはマニアの心理ですね。自宅から車で20分程度の
パルに岩手県から帰国中のわか様を道連れにw 走りに行きました。
走りだしの第一印象は、とにかく軽快になったと言う事でしょうか。
フロントワンウェイは、構造上ギアデフよりコーナーではシャープに
なりますからどんな感じか楽しみでしたが、まあ想像通りの軽快さ。
握れば4WDですから、上手くスロットルコントロールすれば、フルタイム
4WDより速くそして楽しいマシンになると勝手に思い込んでます。
逆にブレーキング時の安定性や、直進の安定性は結構スポイルされましたかね。
そのあたりはコーナーリングの鋭さとどちらを選択するかですが、僕は当面この仕様で
トライします。ちなみにフルタイムの時に全く使えなかった、リアのスタビライザーが
かなり効果的で、ココの微調整でも特性は結構変わりそうです。最終的には
RC10勝手に全日本で使用しているマシンと、同等の走りが出来るようになりたいですね。
今日の所は、約3パックだけはしりましたが、かなり方向性感じれました。満足♪
(*´ひ`*)
寝ますw