まあ 何でもそうですけど、自分は仕事以外の事は比較的どーでもイイ事から
準備するようにしています。なぜなら その方が面白いから(殴)
変わり者と言われようとも、その根底にはしっかりとした理由とマニア心が
あると信じています。そして、その比較的どーでもイイ事こそきちんと大枚使うw
コレが大人の趣味ですwww
tqtoshiです。
本日はGW真っ最中ですけど、暦上は出勤ですからちゃんと働いてきましたw
この一見無駄に思える感じも、連休明けのダラダラとしたスタートを配慮すると
全く無駄はなく、むしろ体的にはいい感じ。意外とちゃんと出来ました(当たり前w)
ツー感じで、オプミの仕込みもいよいよ佳境。色々と準備してみました♪
まずはモーターw (あいよ)
いつも持参しています自分のモーターコレクションは、どちらかと言うと
1985年頃~1989年頃の狭い時期の、世界で活躍したコレクション何すけど、
今回は京商に特化して持参することにします。先日コレクションが完成した
例のルマンシリーズ。何を頑張ったかと言うと、コレクションの配置w
どう見せると(魅せると) 魅せられる(^^) かと言う事に着眼し、
それだけを頑張りました。まあ オプミ当日持参しますから、
詳しい人 モーターの昔話しましょう♪
やっぱり スペシャルゲストの粉川さんに見てほしいから(^^)
アルティマもう一度仕上げる事にします。 コレは大体1年位前に、中古の車体を
入手してコツコツ仕上げていましたが、途中テンション落ちて挫折w
ですけど、オプティマの再販責任者の粉川さんと言えば、僕の中では京商@初代アルティマ
の開発者のイメージが強いので、当時モノを当時らしくそれでいて今風な
新旧混在純正コスプレ(新カテゴリーw)を目指してみます。
アルティマ・レストア過去記事
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1923.html
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1921.html
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1919.html
今回はギア周りを一新。オプティマ2016のパーツで現代化を図ります。
当時モノのギア周りでも、ボールフまでありましたし、十分なんすけど、
コレは新旧混在純正コスプレですから(断言) 今風パーツでスリッパー付ミッションに
加工してみます。使用パーツはオプティマ純正のギアデフとスリッパー回り。
完成したデフと当時モノデフ(ボールデフ)
見た目が0.8モジュールから0.6モジュール(48ピッチ?)になり、より高効率に
仕上がっているのが現行のデフ。もう歯欠けにおびえてジャンプを舐めている
旧車の時代は終わりました(大げさ)
コレ 規格が違うんですね
昔はベアリング外径14㎜
現行オプティマ系統
外径15㎜。昔のベアリングは1480サイズで現行は1510サイズ。
内径で2㎜ 外径で1㎜デカくなって、耐久性も上がってると思います......
けどギアボックスにはそのままでは当然入りませんw 色々と調べてみますと
ベアリングの規格で内径10㎜で外径14㎜.....てのは存在しないらしいです。
仕方ないので覚悟を決めて、tqtoshi家自慢のセミオートマチック多軸旋盤(要は手加工w)
にて14㎜のベアリング穴を15㎜に拡大。簡単そうでコレ実に難しいです(笑)
で何とか加工して組み付け
最難関のベアリング加工が終了しても、ポン付でパーツは装着できません。
正確に言いますと、付きますけど機能しません。写真はとりあえず付けたところですが、
この状態ですと、大事なスリッパー機能が働かず、回転が重くなります。
カウンター側のアルミカラーをカットして
ギアボックス側のベアリングのツバは、無謀にもすべて落としてしまいました(笑)
コレで直接シャフトにスリッパースプリングの力が分散されて、スリッパーの
微調整が可能となります。ギアボックスのツバを落とした弊害とすれば、
シャフトがそのまま抜けてしまう事ですが、ギアカバー側からしか構造的に
外れませんから、問題ないと思ってます(実走行 未確認)
プレートも磨いていい感じ♪
アルティマのギアボックスに、スリッパースプリングが何とも異様で良いですね。
これぞ、新旧混在純正コスプレの真骨頂♪
アルティマカウンターギア問題の決定打だと....
勝手に思っています。もしかしたら、トップシャフトだけ現行にして
デフ類は当時モノを使えば、もっと簡単に、そして装着したいスリッパーや
48ピッチ化されたカウンター類が使えるかもしれません。その方が難しい
加工がなくて良いですね。きっと...
タイヤは実績十分のスコーピオン用(純正@ミディアム)
オプティマと同じくタイヤに悩むかと思いましたが、コレは比較的簡単に解決。
フロントは当時モノアルティマ補ホイルに、ほぼそのままスコーピオン用のタイヤが
装着できます。対するリアはさすがに径が違うので(スコーピオンが小さい)タイヤの
リブを全部カットして、ホイルにセット。タイヤバランサーで回転させながら
ぶれない位置を探り、そのまま瞬間接着剤で固定しています。まあコレで十分だわな。
実は先日のオプミの仕込みに持参してましたが.....
走るまでに至らず(笑)
ボディに当時モノ再販レプリカ@アメリカ輸入品を使用しまして、そこに中古の
ロールケージをセット。このボディがスコーピオンのキット1台分より高いのは
絶対の秘密ですがwww まあかなり当時っぽい。ダンパーは色々考えまして、
定番のプレッシャーダンパーでなく、再販オプティマ用を装着してみました。
こちらの方が当時っぽい「鮮やかな赤」なのと、実際の効きは断然上です。
まあオプティマが再販された直後ですし、アルティマの再販は無いかも知れませんが
当時RC10何てほとんどの人が買えなかったので、このアルティマが事実上の当時の
レースシーンの主役。その意味では懐かしい人 多いのではないでしょうか。
粉川さんに再販 お願いしてみましょう♪
(*´д`*)
寝ますw
準備するようにしています。なぜなら その方が面白いから(殴)
変わり者と言われようとも、その根底にはしっかりとした理由とマニア心が
あると信じています。そして、その比較的どーでもイイ事こそきちんと大枚使うw
コレが大人の趣味ですwww
tqtoshiです。
本日はGW真っ最中ですけど、暦上は出勤ですからちゃんと働いてきましたw
この一見無駄に思える感じも、連休明けのダラダラとしたスタートを配慮すると
全く無駄はなく、むしろ体的にはいい感じ。意外とちゃんと出来ました(当たり前w)
ツー感じで、オプミの仕込みもいよいよ佳境。色々と準備してみました♪
まずはモーターw (あいよ)
いつも持参しています自分のモーターコレクションは、どちらかと言うと
1985年頃~1989年頃の狭い時期の、世界で活躍したコレクション何すけど、
今回は京商に特化して持参することにします。先日コレクションが完成した
例のルマンシリーズ。何を頑張ったかと言うと、コレクションの配置w
どう見せると(魅せると) 魅せられる(^^) かと言う事に着眼し、
それだけを頑張りました。まあ オプミ当日持参しますから、
詳しい人 モーターの昔話しましょう♪
やっぱり スペシャルゲストの粉川さんに見てほしいから(^^)
アルティマもう一度仕上げる事にします。 コレは大体1年位前に、中古の車体を
入手してコツコツ仕上げていましたが、途中テンション落ちて挫折w
ですけど、オプティマの再販責任者の粉川さんと言えば、僕の中では京商@初代アルティマ
の開発者のイメージが強いので、当時モノを当時らしくそれでいて今風な
新旧混在純正コスプレ(新カテゴリーw)を目指してみます。
アルティマ・レストア過去記事
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1923.html
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1921.html
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1919.html
今回はギア周りを一新。オプティマ2016のパーツで現代化を図ります。
当時モノのギア周りでも、ボールフまでありましたし、十分なんすけど、
コレは新旧混在純正コスプレですから(断言) 今風パーツでスリッパー付ミッションに
加工してみます。使用パーツはオプティマ純正のギアデフとスリッパー回り。
完成したデフと当時モノデフ(ボールデフ)
見た目が0.8モジュールから0.6モジュール(48ピッチ?)になり、より高効率に
仕上がっているのが現行のデフ。もう歯欠けにおびえてジャンプを舐めている
旧車の時代は終わりました(大げさ)
コレ 規格が違うんですね
昔はベアリング外径14㎜
現行オプティマ系統
外径15㎜。昔のベアリングは1480サイズで現行は1510サイズ。
内径で2㎜ 外径で1㎜デカくなって、耐久性も上がってると思います......
けどギアボックスにはそのままでは当然入りませんw 色々と調べてみますと
ベアリングの規格で内径10㎜で外径14㎜.....てのは存在しないらしいです。
仕方ないので覚悟を決めて、tqtoshi家自慢のセミオートマチック多軸旋盤(要は手加工w)
にて14㎜のベアリング穴を15㎜に拡大。簡単そうでコレ実に難しいです(笑)
で何とか加工して組み付け
最難関のベアリング加工が終了しても、ポン付でパーツは装着できません。
正確に言いますと、付きますけど機能しません。写真はとりあえず付けたところですが、
この状態ですと、大事なスリッパー機能が働かず、回転が重くなります。
カウンター側のアルミカラーをカットして
ギアボックス側のベアリングのツバは、無謀にもすべて落としてしまいました(笑)
コレで直接シャフトにスリッパースプリングの力が分散されて、スリッパーの
微調整が可能となります。ギアボックスのツバを落とした弊害とすれば、
シャフトがそのまま抜けてしまう事ですが、ギアカバー側からしか構造的に
外れませんから、問題ないと思ってます(実走行 未確認)
プレートも磨いていい感じ♪
アルティマのギアボックスに、スリッパースプリングが何とも異様で良いですね。
これぞ、新旧混在純正コスプレの真骨頂♪
アルティマカウンターギア問題の決定打だと....
勝手に思っています。もしかしたら、トップシャフトだけ現行にして
デフ類は当時モノを使えば、もっと簡単に、そして装着したいスリッパーや
48ピッチ化されたカウンター類が使えるかもしれません。その方が難しい
加工がなくて良いですね。きっと...
タイヤは実績十分のスコーピオン用(純正@ミディアム)
オプティマと同じくタイヤに悩むかと思いましたが、コレは比較的簡単に解決。
フロントは当時モノアルティマ補ホイルに、ほぼそのままスコーピオン用のタイヤが
装着できます。対するリアはさすがに径が違うので(スコーピオンが小さい)タイヤの
リブを全部カットして、ホイルにセット。タイヤバランサーで回転させながら
ぶれない位置を探り、そのまま瞬間接着剤で固定しています。まあコレで十分だわな。
実は先日のオプミの仕込みに持参してましたが.....
走るまでに至らず(笑)
ボディに当時モノ再販レプリカ@アメリカ輸入品を使用しまして、そこに中古の
ロールケージをセット。このボディがスコーピオンのキット1台分より高いのは
絶対の秘密ですがwww まあかなり当時っぽい。ダンパーは色々考えまして、
定番のプレッシャーダンパーでなく、再販オプティマ用を装着してみました。
こちらの方が当時っぽい「鮮やかな赤」なのと、実際の効きは断然上です。
まあオプティマが再販された直後ですし、アルティマの再販は無いかも知れませんが
当時RC10何てほとんどの人が買えなかったので、このアルティマが事実上の当時の
レースシーンの主役。その意味では懐かしい人 多いのではないでしょうか。
粉川さんに再販 お願いしてみましょう♪
(*´д`*)
寝ますw