こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

続・アソシダンパー大好き(汗)

2018-11-23 22:40:00 | ヴィンテージ(off)
下記のエントリーで、微妙に認識違いのまま(汗)書ききってしまいましたので
本家サイトで勉強してきました。本家サイトは作りがシンプルですが
当時の取扱説明書や、貴重な資料が簡単に閲覧できますので良いですね。








tqtoshiです。




旅行の疲れも抜けぬまま、契約案件と提案案件の締め日が重なる
厳しい展開(良くある話) その前日は取引先のとの飲み会だったりして
厳しい感じですが、まあ事前に前倒してみんなで山崎2本飲み切りましたwwwww
カラオケで歌う曲が、昭和=オッサン世代 と完全に認識されましたね(汗)

ツー事で、昨日の修正と言うか、僕的まとめの備忘録で
記事をこしらえてみましたとさ。


アソシサイト最高♪ ほしーw

https://www.teamassociated.com/parts/details/sp99/





■初代RC10
・フロント0.56インチ
・リア1.32インチ

画像は再販の初代復刻ですが、多分ダンパー長は同じと思います。
フロントは短すぎで、リアは長過ぎw だけどこれが初代の設定。
前の短さはショート足との相性は良くて、重めのオイルと硬めのバネで
張ると良い感じかな。リアはインナースペーサー多めでストロークは少な目。
だけど小径タイヤだとこちらも相性良い気がします。


■RC10CE及び ワールズカー
・フロント0.71インチ
・リア1.32インチ

本来僕の知っているRC10は、ココからの設定。僕が初めに購入した
RC10GXもこの長さだった(筈) 再販のワールズカーはこの長さで
V2仕様となり外からアクセスできるメンテナンス性は最高ですが
オイルの抜けが早い気がします。(特にフロントは難しいですね)


■RC10T(初代)
・フロント1.02インチ
・リア 1.32インチ

https://www.teamassociated.com/cars_and_trucks/RC10T/Team/manuals_setups/

ココで初めて1.02と言う言葉が出てきます(笑) サスストロークの増えた
トラックのフロント用として、リアとフロントのちょうど中間の長さ。
僕の理記だとこのフロントを俗に言う「リアショート」と認識してましたが
長さは1.18でなく1.02サイズですね。1.18サイズは後に出てきますw
早い話がB4からですね(笑)


■RC10B2/B3
・フロント0.89インチ
・リア1.32インチ

ココの認識あたってました(笑)
フロントがさらにロングスパンとなり、ハイスピード化したシーンに
対応の為か、0.71→0.89インチと長くなってますね。


■RC10T2(参考)
・フロント1.02インチ
・リア1.32インチ
https://www.teamassociated.com/pdf/cars_and_trucks/RC10T2/Team/cat_10t2.pdf


■RC10T3(参考)
・フロント1.02インチ
・リア1.39インチ
https://www.teamassociated.com/pdf/cars_and_trucks/RC10T3/Team/10t3_manual.pdf

■RC10B4(参考)
・フロント0.89インチ
・リア1.18インチ
https://www.teamassociated.com/pdf/cars_and_trucks/RC10B4/Factory_Team/ftb4_manual.pdf


トラックのシリーズは参考までに。T3からリアのショック長が1.32から
1.39とわずかに長くなったのと、逆にB4時代になってショック長が
今までの定番1.32サイズから短くなった事が興味深いですね。

1インチ25.4㎜として1.02インチ=25.907㎜ 1.18インチ=29.971㎜
その差約4.064㎜。ダンパーの長さですから、デカいですねwwwww


改めて スーパードックの足回り 



■スーパードック系
・フロント  0.71インチ長(京商製 シルバーS寸 50♯推奨) 
       オイル:ロッシ32.5番
・リア    1.02インチ長(京商製 M寸オレンジ55♯推奨)
       オイル:ロッシ30番

て所ですかね。
アソシダンパーの長さについて、十分に語りましたがw
この頃のアソシダンパーは、組み方によりその性能差が凄いと思います。
僕の目指す足回りは、引っ掛かりなくスムーズですが、この「スムーズ」が
人によりバラバラなのかなって。最低限として標準シャフトでも表面を
研磨(コンパウンド程度でOK)で全然違いますし、チタンコートシャフトなら
更にスムーズさが持続します。

あと秘策で記事にしてませんが、ダンパーキャップは樹脂製のモノが
調整と性能は上だと考えてます。ココだけかなり時代が新しいのですがw
オイル抜きの付いたキャップの性能は素晴らしくて、かなりコツのいる
標準ショックのイキナリ良い状態が簡単に作れますし、持続します。
僕の見る限り 旧車会で見るアソシダンパーは、みんなオイル量が少なく
エアレーションで何とかつじつま合っている感じかなと。

良い状態(だと思っている)は、数回のダンピングで、エアのクチュクチュ音が消え
粘りが出る状態でと思います。この状態作るには、オイル抜きが無い
キャップですと、リアはケースから少し盛る位。フロントはキャップ側まで
オイルを盛らないと僕は作れません。まあ これもセッティング何で
正解はありませんけど、参考までに。


次作はコレだ  題して「高校3年生の頃欲しかったで仕様」

最後は  (でしょう)と読んでください。

RC10MIP 4WDコンバージョンは、フロントの繊細な改造に難航してます。
ので、先日F見財閥から嫁いできました、初代ドックを仕上げてみます。
このドックの仕様は、長足(ワークス91前)のレース仕様っぽい感じを
目指してみようかなと。当時の大人しか買えないアイテムを各所にバラマキw
思い出に浸りながらも、ちゃんと走る車を目指します。予定は





(*´ω`*)






寝ますw



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする