こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

今度は間に合うw

2019-07-15 23:56:00 | ヴィンテージ(off)
何に対してかは自分でも良く区判りませんw
けど どんなシャーシでも、きちんと組み立ててこそマニアの真の姿。
そお思いまして、重たい腰を上げてこさえてみました。鉄足・鉄シャーシ

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2373.html←こちらで一端完成した部分も
完全にバラシて、まさに真っ向勝負www 丸々1日かかりまして、これが
慣れているRC10なら2台は組み立てられるであろう自信はありますが、
こちらはそうも行きません。 うーん 疲れたw
 



tqtoshiです。





世間的には海の日ですが、この悪天候には参りますね。
得意のコソ連も、こう断続的で雨すと中々実現せずストレスは溜まります。
まあ たまった宿題を地味にこなして、思い切り遊べるように(笑)
そしていずれ開催される噂の、金属ミーティングに向け、地味に仕上げましょう。


この写真までに相当の時間が.....

RC10ならシャーシ1台組むくらいの時間かかってますw

各部のすり合わせというか、中々思うスムーズさとガタの具合に
調整するのに時間かかりました。一応すべての金属部品は何らかの
形で研磨し処理してあります。特徴的な頼りない赤いボールもあえてそのまま。
スタビの真鍮ボールも鏡面加工したり、まー時間かかった。

ヴィンテージマシンの修復の方向性で、良く迷いますが、こちらは
完全オリジナル仕様は無理。なのでロッドやビス類は現行品を使用。
要らない気もするwww フロントスタビのホルダーはオプティマ用の
ホルダーを加工して、無駄にガタなく仕上げてみました....疲れたw


シャーシは手加工でHL(ヘアライン)仕上げw


ホントは全部鏡面に加工した後、アルマイト処理に出す予定でした。
けど メカポストとロールケージが何故か分解できずw 挫折。
方向性を大きく変えて、ほぼ鏡面まで仕上げた後、スコッチで一方向に
磨いてナチュラルHL仕上げに。走って傷つけばそれまでですが、ある程度
酷くなったらまた研磨します。


オリジナルのサスピンは、実に微妙に曲がってまして.....

気が付くのに時間かかりました(笑)

ココの曲がりは即 サスの渋さに繋がりますので禁物。色々考えた挙句
タミヤ製のツーリング用のSUSシャフトに換装。これなら強度と仕上げは万全。
そして何より安くて入手が簡単で、Eリングも付いているのでまず抜けないかと。


スルスル カタカタ そしてガタは少なく(^^)

イイ感じですね。

元々 僕がオークションで購入した時から、この部分はほとんど動きませんでした。
もしかしたら前オーナーは、リア回りを激しくヒットしてピンが曲がって
上手く走らなかったのかな。セルフセンタリング出来る皿ビスならまだしも
通常のビスでの位置決めは、意外とシビアで難しいかもですね。


フロント同様 こちらも何となくHL加工で(笑)

シャーシ下面の丸ビスは、全て皿加工してスッキリ。ついでに
2.6㎜を使用しているメカポスト類を、3㎜に切りなおしたり、意外と
面倒なステップ踏んでます。


かなり形になりました♪


ある種マニアックで上級者向きのキットですね。
もちろん走るだけならこんなに手間かからないですが、気のすむまで
手を入れると何と面倒な事か(笑) でもその甲斐あって、各所はスルスル
足は自重でストンストン落ちましてイイ感じ。 

後は欠品しているドライブシャフト系統を何とかするのと、オリジナルでは
どーにもならないダンパー類をバシッと決めたいですね。既にコレ用の
ボディも海外から到着済みですし、あともう少しですね。 梅雨明けと同時に
転がしたいですね♪ 続く




(*´ω`*)





寝ますw
コメント
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