こんぺハウス

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原点回帰 其の四 (改善)

2019-07-01 22:52:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
タイムを競う純競技用レースマシンでしたら、いかにしてタイムの出る
状態に持って行くかがセッティングの主体でしょうが、僕の場合は
いかに楽してニコニコ遊べるかw が目標となります。

タイムよりも良く走る爽快感と、充実感 そして質感。
楽しみ方のスタンスが、全く異なりますが まあコレで良いと思ってます。





tqtoshiです。






根拠なき自信と圧倒的な口先ww だけの軽薄な目標は当然崩れ去り
残念感と悲壮感だけ漂う 某チーム。今どきね 気合とか頑張るとか
形のないモノを根拠にするなんて、昭和かw
ツー感じて週初めの幹部会議は、悲壮感満載でスタートした訳ですが
気にせずwww 張り切って行きましょう♪ ちなみで僕のチームは順調です(^^)

冒頭の書き出しとココからリンクしますが、土曜日に転がしたマシンを
プチ改良してみした。


ステアリングは、トレール付き仕様に変更しました。

組んだマシンのステアアッカーマンを見た時から、劇曲がり
カツヲ仕様である事は明白(笑) 昔のレース野郎だった頃なら
直しもしませんが、たまにへらへら笑いながら転がすマシンなので
もう少し穏やかにしたい。そう考えてトレール付きのナックルに変更しました。

こちらでしたら安心安全のタミヤ製品ですから、ほぼどこでも入手できます。


装着するとこんな感じ


とってもいい感じ(笑)
プロポ側の舵角でしぼり、左右も減らし気味でしたがステアリングが
内側に入り込んでしまう現象(通称:カックン)が何度も発生。

そこで、物理的にステアロッドがある一定から切れない様に
ストッパーを新設しました。使用したのは元のキットに付属の
ボディマウント。無駄なく廃物でキレイに納まりました。


デフも手を入れました。

約20分程度の走行を終えたマシンをチェックすると、予想以上に
デフがゴリゴリになってました。F1やっている方に判る表現だと
「走行10パック目程度」くらい。もちろんタイヤも極端にデカいし
オフロードなので納得ですが、ここはひとつバージョンUPもかねて
プチ改良。

使用しましたので、僕が3㎜ボールで絶対の信頼を置く タミヤ製の
タングステンカーバイトボール。10個で1500円なので、1球150円の高級品ww
けど価格相応効きと持続性は素晴らしくで、RM01で昔まるりんのコース
約5000周以上くらい走ったけど、全然スルスルでしたね。 
つまりは一生ものの耐久性。 そう考えると安いかな。


プロテクションシールも自作してみました。

ノーマルのスパーですので、外径40㎜ 内径.....忘れましたがw
ハウジング+1㎜の内径で、サークルカッターでシールを切り抜くだけ。
今回は厚みと耐久性がありそうな、オフロード用のプロテクションシートで
つくりまして、この状態でデフの作動を阻害することなくスルスル。
長持ちしますように。


想像より どっか行っちゃう感(汗) は凄いのでバック付きアンプに換装


当初前進専用アンプ(KO製コンペ3 マサミ)を装着していましたが、
不意に挙動が乱れスタックすることしばしば。レースでも無いので
普通にバック付きアンプを装着しました。あとは、モーターが
かなり高温になる事からピニオンを20T→14Tに変更。

その上でコミュとアンプ保護の為 ショットキーダイオードを
装着しておきました(KO製 アルティメイトタイプ)
参考までにバック付きアンプに、ショットキー普通につけると
当り前ですが、バックした瞬間に壊れますので、配線を若干変更し取り付け
気になる方は 下記リンク先を参照ください。

https://www.kopropo.co.jp/blogs/view/95  KOブログ


全体♪


配線も新規にやり直してだいぶ良い感じ。モーターには30㎜角の
ファンネル付きのファンを装着。こちらカーボン製のファンガードを
付けるとかなりファンの音が抑えられて良いですね。

壊れたマグネットキャッチも修復して、週末走らせるだけです。
うーん楽しみ(^^)


(*´ω`*)






寝ますw

コメント (2)
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