随分と走り込みましたから、見た目はそれなりですけど、各所やれまくりw
まだまだ使えそうなパーツを、換装するのは勿体ないきもしますが、
良い状態で走れてこその旧車。そう思いまして各所手を入れてみました。
tqtoshiです。
ジメジメと梅雨の様な気候(実際梅雨w)が続きますが、ココを懲りずに
ご覧いただいている方はいかがお過ごしでしょうか。オプミ以来大型の
イベント予定も無く、目的もない感じですが、随分前から気になっていた
マシンのメンテナンスに着手しました。流石に各所やれ過ぎてるw
楽しくて全開率の高いマシンですから、消耗品はパリッと交換して
良い状態に持ってきましょう♪ そしてついでにプチアップグレードも
実施してみました。
物理的に壊れている個所w

トレサスデカタイヤ製作時に、苦労して抜いたシャフトが物理的に
抜けましたw 相当の力で圧入されていると思われますが、デューンホークの
出番が多いのと、全開率の高さからくるパーツの疲労でしょうか。
念の為 新品に左右とも交換しておきました。
いつかやろう と思ってパーツは買ってあるんです(笑)

ナックルだけ交換すれば、フロントは簡単でしたが、せっかくなので
消耗品であるロッドエンドとボールを新品に交換。壊れでもしない限り
交換しない人が殆どでしょうが、ボールエンドは確実にガタが多くなり
操作系に意外と多く影響します。1/12レーシングをやっている人は
かなりの頻度で交換してると思います。
新品のボールは意外と表面が渋くて

ちょっと磨いてみました。使用したのはスポンジシート状になった
スコッチ製のヤスリ。コレであらかた表面の黒い部分を落して、コンパウンドで
磨き込み。組み立てるとかなりスムーズで、今後全部やりたいですね。
同時にスムーズになり抜けやすくなる懸念もありますが、まあそれは
抜けてから考えましょうw
かなりカチっとしました

換装したナックルは、シャフトが抜けた以外に、センターの穴が
かなり大きくなっていました。こちらは規定サイズで4.0㎜軸。
開発者粉川さんから、マシンがピーキーな時に4.1φ~4.2φの
物を用意しておくと良いと、お聞きしましたが、今回のは4.2φ以上に
穴が広がっていたので、交換して正解。
前回メンテ位から、 ボール駄目かもって思いましたが......

面倒なので交換せずwwwww
当り前ですが、ボールデフに使用するデフボールは消耗品。
セラミックやタングステンなど減りが極端に遅い、硬度の高いモノもありますが
減る事には変わらないと思います。実はと言うか前回のメンテ位から
グリスを新しくしても、納得の効きが得られずでしたが、今回交換。
ボールも純正で良かったのですが、RCM製のタングステンを選んでみました。
因みに、手持ちのメンテ用にボールデフキット買ってます。
グリスの減りが早すぎるので、注射器風の容器に格納

どーでもイイですが、僕はタミヤ製のVGボールデフグリスを最近は
愛用しています。けど扱うマシンの多さから来るグリスの消費量は
半端なく、少しでもロスを減らす意味でこの容器を使用しました。
使った感じは、かなり無駄が減って良いですね。
おおお RCM製のボール 凄いかも知れませんね

正直 あまり期待していませんでしたが、期待を大きく裏切る素晴らしい精度で
スルスルのデフが完成しました。言葉で伝えにくいのですが、
滑らないでボールの上を撫でる感じ、球数を感じる感覚 これ精度が
良いボール特有の動きですね。京商のボールデフは純正のボールでも
十分かと思いましたが、実はそーでも無かった模様w
予備で作りましたから、ジップロックで保管します。

デフのテンションを少し戻して(こうしないと実使用時に滑ります)
ジップロックで保管します。デフはゴミが付きやすいので、コレお勧め。
あー そうそう 最初に組んだ時 こんな動きだったwwww

慣れって怖くて、段々劣化するパーツに気が付きにくいもんです。
今回換装したボール類は、スルスルでありながらガタはかなり減りまして
イイ感じ。初めてデューンホークを組んだ時はこんな感じでしたw
メンテナンス大事。
ボールデフも無事に納めまして、プチアップグレード

デューンホークOPパーツ 第一弾
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2353.html
デューンホークアップグレードキット 装着編
以前にも書きましたが、改造車であるこの車に対して、メーカーから
OPパーツが発売されることはありません。なので自分で考えて適当に
作らないといけないのですが、今回はドックボーンをアルミ製に換装。
モノ的にはタミヤ製の44㎜アルミボーンですが、マイティフロッグ用
ユニバーサルと組み合わせて使用してます。耐久性に関して心配する人も
居るかもですが、アメリカのストックバギーシーンでは、アルミ製の駆動系は
もはや当たり前ですし、使用した感じは全く気にならない感じ。
既に10パック以上しようしてますが、トマホーク系統では感じた事ない
素晴らしいレスポンスに、惚れ惚れです。
ツー感じで メンテナンス終了。
次は いつ走れるのでしょうかw
(*´ω`*)
寝ますw
まだまだ使えそうなパーツを、換装するのは勿体ないきもしますが、
良い状態で走れてこその旧車。そう思いまして各所手を入れてみました。
tqtoshiです。
ジメジメと梅雨の様な気候(実際梅雨w)が続きますが、ココを懲りずに
ご覧いただいている方はいかがお過ごしでしょうか。オプミ以来大型の
イベント予定も無く、目的もない感じですが、随分前から気になっていた
マシンのメンテナンスに着手しました。流石に各所やれ過ぎてるw
楽しくて全開率の高いマシンですから、消耗品はパリッと交換して
良い状態に持ってきましょう♪ そしてついでにプチアップグレードも
実施してみました。
物理的に壊れている個所w

トレサスデカタイヤ製作時に、苦労して抜いたシャフトが物理的に
抜けましたw 相当の力で圧入されていると思われますが、デューンホークの
出番が多いのと、全開率の高さからくるパーツの疲労でしょうか。
念の為 新品に左右とも交換しておきました。
いつかやろう と思ってパーツは買ってあるんです(笑)

ナックルだけ交換すれば、フロントは簡単でしたが、せっかくなので
消耗品であるロッドエンドとボールを新品に交換。壊れでもしない限り
交換しない人が殆どでしょうが、ボールエンドは確実にガタが多くなり
操作系に意外と多く影響します。1/12レーシングをやっている人は
かなりの頻度で交換してると思います。
新品のボールは意外と表面が渋くて

ちょっと磨いてみました。使用したのはスポンジシート状になった
スコッチ製のヤスリ。コレであらかた表面の黒い部分を落して、コンパウンドで
磨き込み。組み立てるとかなりスムーズで、今後全部やりたいですね。
同時にスムーズになり抜けやすくなる懸念もありますが、まあそれは
抜けてから考えましょうw
かなりカチっとしました

換装したナックルは、シャフトが抜けた以外に、センターの穴が
かなり大きくなっていました。こちらは規定サイズで4.0㎜軸。
開発者粉川さんから、マシンがピーキーな時に4.1φ~4.2φの
物を用意しておくと良いと、お聞きしましたが、今回のは4.2φ以上に
穴が広がっていたので、交換して正解。
前回メンテ位から、 ボール駄目かもって思いましたが......

面倒なので交換せずwwwww
当り前ですが、ボールデフに使用するデフボールは消耗品。
セラミックやタングステンなど減りが極端に遅い、硬度の高いモノもありますが
減る事には変わらないと思います。実はと言うか前回のメンテ位から
グリスを新しくしても、納得の効きが得られずでしたが、今回交換。
ボールも純正で良かったのですが、RCM製のタングステンを選んでみました。
因みに、手持ちのメンテ用にボールデフキット買ってます。
グリスの減りが早すぎるので、注射器風の容器に格納

どーでもイイですが、僕はタミヤ製のVGボールデフグリスを最近は
愛用しています。けど扱うマシンの多さから来るグリスの消費量は
半端なく、少しでもロスを減らす意味でこの容器を使用しました。
使った感じは、かなり無駄が減って良いですね。
おおお RCM製のボール 凄いかも知れませんね

正直 あまり期待していませんでしたが、期待を大きく裏切る素晴らしい精度で
スルスルのデフが完成しました。言葉で伝えにくいのですが、
滑らないでボールの上を撫でる感じ、球数を感じる感覚 これ精度が
良いボール特有の動きですね。京商のボールデフは純正のボールでも
十分かと思いましたが、実はそーでも無かった模様w
予備で作りましたから、ジップロックで保管します。

デフのテンションを少し戻して(こうしないと実使用時に滑ります)
ジップロックで保管します。デフはゴミが付きやすいので、コレお勧め。
あー そうそう 最初に組んだ時 こんな動きだったwwww

慣れって怖くて、段々劣化するパーツに気が付きにくいもんです。
今回換装したボール類は、スルスルでありながらガタはかなり減りまして
イイ感じ。初めてデューンホークを組んだ時はこんな感じでしたw
メンテナンス大事。
ボールデフも無事に納めまして、プチアップグレード

デューンホークOPパーツ 第一弾
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2353.html
デューンホークアップグレードキット 装着編
以前にも書きましたが、改造車であるこの車に対して、メーカーから
OPパーツが発売されることはありません。なので自分で考えて適当に
作らないといけないのですが、今回はドックボーンをアルミ製に換装。
モノ的にはタミヤ製の44㎜アルミボーンですが、マイティフロッグ用
ユニバーサルと組み合わせて使用してます。耐久性に関して心配する人も
居るかもですが、アメリカのストックバギーシーンでは、アルミ製の駆動系は
もはや当たり前ですし、使用した感じは全く気にならない感じ。
既に10パック以上しようしてますが、トマホーク系統では感じた事ない
素晴らしいレスポンスに、惚れ惚れです。
ツー感じで メンテナンス終了。
次は いつ走れるのでしょうかw
(*´ω`*)
寝ますw