ラディオコントロール的な物を嗜んでいてたまに速い方にお会いすると
何時も思う事があります。マシンで大事なのはタイヤだけど、
それ以外で一番大事なのは、操縦テクニック。つまりは技量なんだと。
多少の軽量化やOPパーツ。そしてセッティングなんてテクニックで
どうにかしてしまえばセオリーなんて全然関係ないですね。
タイトルに対決と書きましたが、そんなレベルではありませんでした(当然僕w)
tqtopshiです。
無事に冬季休みに入りまして、本日は4WDを所望する元全日本チャンプ様と
oh!no!家サーキットに行って参りました。ちょっと尋常じゃないテクニックの差に
かなり引きましたがw コレも趣味の世界。実に刺激的ですね。
コースオーナーであるoh!no!さんも相当の凄腕だと思いますが、
そのoh!no!さんをジワジワ引き離す圧倒的な速さ.........正確さ。
Tさんの全日本チャンプの肩書は本物ですね(しかも3回も取ってるとかw)
過去の庭の様子(笑)
oh!no!・racing・speedway(おやかた氏デビューw) - こんぺハウス 第5回目
oh!no!・racing・speedway(超高速鬼ごっこw) - こんぺハウス 第4回
oh!no!・racing・speedway(庭w) - こんぺハウス 第3回目
BHC-01初転がし♪ (1/14 2WDバギー) - こんぺハウス 第2回目
コレぞホントのhome course(ホームコース) - こんぺハウス 第1回目
毎度のoh!no! ・racing・speedway(庭w)
もう随分 使わせて頂いた感があります(感謝)
最近の天気で雨が少ないので、屋外カーペットはかなり乾燥気味。
こうなるとゴムは良いのですが、1/14で使用するスポンジの
グリップ感がイマイチで驚きました。まあ雨は駄目だけど
適度な水分。ホント難しいですね。
まずは前日完成した、LT10SWもどきを転がしますw
自分の想定として、動きはSCそのモノであるがSW化(ショートホイルベース)した事で、
やや動きがピーキーなイメージでしたが、その考えはまんまでしたね(笑)
キットに付属している(であろう)タイヤは、前後のバランスが実に絶妙で適度に滑りイイ感じ。
価格と流通さえまともなら、これでずっと遊びたいですが前後併せて7,700円は敷居が高いw
あとは積んで行った13.5Tモーターでもややピーキーで、少し落とした
パワーユニットが楽しいと感じました。まあ次回17.5Tあたりで再トライしたいですね。
LT10SWもどきを元全日本チャンプが転がす(^^)
何気に走っているように見えますが、実は凄い繊細な操作をして頂いてますね。
SCの挙動と一番違うと感じた事はロールをした先の戻る様な挙動が早い事。
これは脚がSCTより短いことが影響してそうですが、ドライブ自体はとても楽しくイイ感じ。
因みにグリップ感満点のSCT用のタイヤだと、タイヤがグリップし過ぎで超シビアにwww
今度は路面グリップが低いパルで試してみたいと思いました。
そして本日のメインの4WD遊びが始まります♪
僕はアソシ製のRC10B74.1・Tさんは最近発売されたレーザーSBダートクロス・oh!no!さんはレーザーZX6.6ですね。
車種とタイヤ的に僕の設定が一番速いと思いますが、実際走ると僕が一番遅かった(笑)
TさんのレーザーSBダートクロスは、ほぼストック状態でマシンサウンド的に
入門者の様な(失礼w)音がしますが、走り自体は超一級で全然追いつけません。(マジ)
走りを拝見すると、短いストレートからの減速が、強めにブレーキをかけて
向きを変える精度がとても高く、すごい勢いでマシンの向きが変わります。
速い人のタイプに特徴が出ますが、Tさんは全体的に丁寧に操作の中に
攻撃的なセンスのある本当に速い人だと良く判りました。
なので僕のアソシをドライブしてもらいました♪
oh!no!サーキットでオーナーがジワジワ引き離されるシーンを初めて見ました。
しかもTさんが僕のマシンを転がしてから、動画の時全部で5周もしてませんw
プロポお貸しした2周目くらいからこのペースですから驚きしかありませんね。
その後は接近戦のバトルを長時間やりましたが、まあまあ離されますw
何すけど前後駆動している4WDは、多少のミスにも寛容でバトルが長く続く方向ですね。
これもう少し続けて、マシンの動きを更に会得したいです。
若干話題変わりますけど、カーペット用のタイヤが増え過ぎで専用バックを用意しましたw
前に土用で使用していた物です(笑)
元々oh!no!サーキットに行く前は、カーペットバギーの経験はほぼ無く、
タイヤも1セット位しか所持してませんでしたが、段々と増えてきました。
カーペットタイヤの特徴と言うか分かった事とすれば、やはりある程度硬くて
ピンが立っている事ですね。コレはこれで実に難しい世界ですが、ピンが減ると
カーペット上と言えどグリップ感が全然減って来ます。減ると前に出ないだけでなく
横のスライドも増えるので難しい所。とは言え新品のバリ山は横に引っ掛かるしで、
何とも狭い範囲が美味しい使いどころナンスね。
近々の極秘テストではコレ最高ですね。 U6905 Schumacher Azami
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=63556
Introducing the New Azami 1/10th Off Road Tyre
With the demands of carpet racing pushing tyres to the limit we are happy to
give an alternative to the popular Cactus tyre by bringing you the Azami.
Our R&D team have developed a high density centre pin formation for durability and grip on CRC/EOS type carpets.
The outer pin formations give the car good side bite but without a compromise to the cars steering.
The Azami can also work well on used carpet for an improved club driving experience.
Recommended insert U6734 - Foam Tyre Insert; Med - Rear - CAT (pr) as used in the pre-glued version.
新しいAzami 1/10 オフロードタイヤのご紹介 タイヤを限界まで押し上げるカーペットレースの要求
に応えて、人気のカクタスタイヤに代わるものをAzamiにお届けできることを嬉しく思います。
当社のR&Dチームは、CRC/EOSタイプのカーペットの耐久性とグリップ性のために、
高密度のセンターピンフォーメーションを開発しました。外側のピン形成は、車のステアリングに妥協することなく、
車に良いサイドバイトを与えます。Azamiは、使用済みのカーペットでもうまく機能し、クラブでの運転体験を向上させます。
推奨インサートU6734 - フォームタイヤインサート;Med - リア - CAT (pr) 接着済みバージョンで使用されています。
カーペット用タイヤのド定番のカクタスの後継タイヤと聞いて妙に納得すね。
中央に配された細かいピンが頼りない感じですが、走ると強烈な縦グリップ(笑)
それでいてコーナーの流れ出し方向は穏やかなので、実にコントロールしやすくてイイ感じ。
2WDも4WDも使用してみましたが、今までで一番コントロール性があると思いました。
逆にこの特性はFFであるORBracingにはかなに使いにくく、コーナー途中から
抜ける挙動が気になりました。oh!no!さんと話をしていて、ある程度の荷重が
かかる方向でタイヤを潰す方がタイヤの性格合っているのではないかと。
うんうん楽しい研究材料用が増えましたね(無駄に研究材料増やすタイプw)
アザミタイヤ履いたB7楽しかったなー(笑)
久しぶりにタイヤがバチっと決まった感がありました。毎度の走行でも、タイヤによる
差異は結構ありまして、どれか迷っていた部分も大いにあったと思います。
それが今回のタイヤで、バチっとはまりましたね。コレ秘密にしますね(ブログに書いてますがwwwww)
と言う事で実に刺激的な楽しい走行日でした。
遊んで頂いたoh!no!さん・Tさん・Tさんのお子さん(笑)
実に楽しい時間を有難う御座います。これで2024年走り納でイイ
満足感を得られましたかね。また次回宜しくお願い致しますー
(*´ω`*)
寝ますw
何時も思う事があります。マシンで大事なのはタイヤだけど、
それ以外で一番大事なのは、操縦テクニック。つまりは技量なんだと。
多少の軽量化やOPパーツ。そしてセッティングなんてテクニックで
どうにかしてしまえばセオリーなんて全然関係ないですね。
タイトルに対決と書きましたが、そんなレベルではありませんでした(当然僕w)
tqtopshiです。
無事に冬季休みに入りまして、本日は4WDを所望する元全日本チャンプ様と
oh!no!家サーキットに行って参りました。ちょっと尋常じゃないテクニックの差に
かなり引きましたがw コレも趣味の世界。実に刺激的ですね。
コースオーナーであるoh!no!さんも相当の凄腕だと思いますが、
そのoh!no!さんをジワジワ引き離す圧倒的な速さ.........正確さ。
Tさんの全日本チャンプの肩書は本物ですね(しかも3回も取ってるとかw)
過去の庭の様子(笑)
oh!no!・racing・speedway(おやかた氏デビューw) - こんぺハウス 第5回目
oh!no!・racing・speedway(超高速鬼ごっこw) - こんぺハウス 第4回
oh!no!・racing・speedway(庭w) - こんぺハウス 第3回目
BHC-01初転がし♪ (1/14 2WDバギー) - こんぺハウス 第2回目
コレぞホントのhome course(ホームコース) - こんぺハウス 第1回目
毎度のoh!no! ・racing・speedway(庭w)
もう随分 使わせて頂いた感があります(感謝)
最近の天気で雨が少ないので、屋外カーペットはかなり乾燥気味。
こうなるとゴムは良いのですが、1/14で使用するスポンジの
グリップ感がイマイチで驚きました。まあ雨は駄目だけど
適度な水分。ホント難しいですね。
まずは前日完成した、LT10SWもどきを転がしますw
自分の想定として、動きはSCそのモノであるがSW化(ショートホイルベース)した事で、
やや動きがピーキーなイメージでしたが、その考えはまんまでしたね(笑)
キットに付属している(であろう)タイヤは、前後のバランスが実に絶妙で適度に滑りイイ感じ。
価格と流通さえまともなら、これでずっと遊びたいですが前後併せて7,700円は敷居が高いw
あとは積んで行った13.5Tモーターでもややピーキーで、少し落とした
パワーユニットが楽しいと感じました。まあ次回17.5Tあたりで再トライしたいですね。
LT10SWもどきを元全日本チャンプが転がす(^^)
何気に走っているように見えますが、実は凄い繊細な操作をして頂いてますね。
SCの挙動と一番違うと感じた事はロールをした先の戻る様な挙動が早い事。
これは脚がSCTより短いことが影響してそうですが、ドライブ自体はとても楽しくイイ感じ。
因みにグリップ感満点のSCT用のタイヤだと、タイヤがグリップし過ぎで超シビアにwww
今度は路面グリップが低いパルで試してみたいと思いました。
そして本日のメインの4WD遊びが始まります♪
僕はアソシ製のRC10B74.1・Tさんは最近発売されたレーザーSBダートクロス・oh!no!さんはレーザーZX6.6ですね。
車種とタイヤ的に僕の設定が一番速いと思いますが、実際走ると僕が一番遅かった(笑)
TさんのレーザーSBダートクロスは、ほぼストック状態でマシンサウンド的に
入門者の様な(失礼w)音がしますが、走り自体は超一級で全然追いつけません。(マジ)
走りを拝見すると、短いストレートからの減速が、強めにブレーキをかけて
向きを変える精度がとても高く、すごい勢いでマシンの向きが変わります。
速い人のタイプに特徴が出ますが、Tさんは全体的に丁寧に操作の中に
攻撃的なセンスのある本当に速い人だと良く判りました。
なので僕のアソシをドライブしてもらいました♪
oh!no!サーキットでオーナーがジワジワ引き離されるシーンを初めて見ました。
しかもTさんが僕のマシンを転がしてから、動画の時全部で5周もしてませんw
プロポお貸しした2周目くらいからこのペースですから驚きしかありませんね。
その後は接近戦のバトルを長時間やりましたが、まあまあ離されますw
何すけど前後駆動している4WDは、多少のミスにも寛容でバトルが長く続く方向ですね。
これもう少し続けて、マシンの動きを更に会得したいです。
若干話題変わりますけど、カーペット用のタイヤが増え過ぎで専用バックを用意しましたw
前に土用で使用していた物です(笑)
元々oh!no!サーキットに行く前は、カーペットバギーの経験はほぼ無く、
タイヤも1セット位しか所持してませんでしたが、段々と増えてきました。
カーペットタイヤの特徴と言うか分かった事とすれば、やはりある程度硬くて
ピンが立っている事ですね。コレはこれで実に難しい世界ですが、ピンが減ると
カーペット上と言えどグリップ感が全然減って来ます。減ると前に出ないだけでなく
横のスライドも増えるので難しい所。とは言え新品のバリ山は横に引っ掛かるしで、
何とも狭い範囲が美味しい使いどころナンスね。
近々の極秘テストではコレ最高ですね。 U6905 Schumacher Azami
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=63556
Introducing the New Azami 1/10th Off Road Tyre
With the demands of carpet racing pushing tyres to the limit we are happy to
give an alternative to the popular Cactus tyre by bringing you the Azami.
Our R&D team have developed a high density centre pin formation for durability and grip on CRC/EOS type carpets.
The outer pin formations give the car good side bite but without a compromise to the cars steering.
The Azami can also work well on used carpet for an improved club driving experience.
Recommended insert U6734 - Foam Tyre Insert; Med - Rear - CAT (pr) as used in the pre-glued version.
新しいAzami 1/10 オフロードタイヤのご紹介 タイヤを限界まで押し上げるカーペットレースの要求
に応えて、人気のカクタスタイヤに代わるものをAzamiにお届けできることを嬉しく思います。
当社のR&Dチームは、CRC/EOSタイプのカーペットの耐久性とグリップ性のために、
高密度のセンターピンフォーメーションを開発しました。外側のピン形成は、車のステアリングに妥協することなく、
車に良いサイドバイトを与えます。Azamiは、使用済みのカーペットでもうまく機能し、クラブでの運転体験を向上させます。
推奨インサートU6734 - フォームタイヤインサート;Med - リア - CAT (pr) 接着済みバージョンで使用されています。
カーペット用タイヤのド定番のカクタスの後継タイヤと聞いて妙に納得すね。
中央に配された細かいピンが頼りない感じですが、走ると強烈な縦グリップ(笑)
それでいてコーナーの流れ出し方向は穏やかなので、実にコントロールしやすくてイイ感じ。
2WDも4WDも使用してみましたが、今までで一番コントロール性があると思いました。
逆にこの特性はFFであるORBracingにはかなに使いにくく、コーナー途中から
抜ける挙動が気になりました。oh!no!さんと話をしていて、ある程度の荷重が
かかる方向でタイヤを潰す方がタイヤの性格合っているのではないかと。
うんうん楽しい研究材料用が増えましたね(無駄に研究材料増やすタイプw)
アザミタイヤ履いたB7楽しかったなー(笑)
久しぶりにタイヤがバチっと決まった感がありました。毎度の走行でも、タイヤによる
差異は結構ありまして、どれか迷っていた部分も大いにあったと思います。
それが今回のタイヤで、バチっとはまりましたね。コレ秘密にしますね(ブログに書いてますがwwwww)
と言う事で実に刺激的な楽しい走行日でした。
遊んで頂いたoh!no!さん・Tさん・Tさんのお子さん(笑)
実に楽しい時間を有難う御座います。これで2024年走り納でイイ
満足感を得られましたかね。また次回宜しくお願い致しますー
(*´ω`*)
寝ますw